シャイロック
シェークスピアの「ベニスの商人」に登場する強欲なユダヤ人高利貸し。
しゃ‐いん【社印】
1 会社で公式に使用する印判。 2 神社の印。
しゃ‐いん【社員】
1 会社の一員として勤務している人。 2 社団法人の構成員。株式会社では株主とよばれる。
しゃ‐いん【車胤】
中国、東晋の政治家。南平(湖北省)の人。字(あざな)は武子。家が貧しかったため油を買えず、蛍を集めてその光で読書し...
しゃいん‐けん【社員権】
社団法人を構成する社員が、法人に対して持つ包括的権利。共益権と自益権とに分けられる。株式会社における株主権がその典型。
しゃいん‐しょくどう【社員食堂】
社員を対象に安く食事を提供する食堂。多く会社施設の中に設けられる。社食。
しゃいん‐そうかい【社員総会】
社団法人の最高議決機関。社員全員によって構成される。株式会社では特に株主総会とよばれる。
しゃいんもちかぶ‐せいど【社員持(ち)株制度】
⇒従業員持ち株制度
シャウィニガン
カナダ、ケベック州南部の都市。旧称シャウィニガンフォールズ。セントローレンス川の支流サンモーリス川沿いに位置する。...
シャウエン
モロッコ北部の都市。リフ山脈南麓に位置する。正式名称シェフシャウエン。レコンキスタによってスペインを追われたイスラ...
シャウカステン
X線写真(レントゲン写真)などを見る際に用いる照明器具。背後から蛍光灯やLEDなどで照らす器具で、壁掛け式や卓上型...
しょうがつ‐がい【正月買ひ】
正月の遊女買い。祝儀など多額の費用がかかる。「—の大大尽、太夫様より付け届け」〈浄・阿波の鳴門〉
しょうがつ‐じまい【正月仕舞ひ】
《「しょうがつしまい」とも》年末に、正月を迎える支度をすること。「それぞれの—、餅つかぬ宿もなく」〈浮・永代蔵・四〉
シャウト
[名](スル)叫ぶこと。特に、ポピュラー音楽やジャズなどで叫ぶように歌うこと。「ボーカルが派手に—する」
シャウプ‐かんこく【シャウプ勧告】
米国の経済学者シャウプ(C.S.Shaoup)を団長とする税制使節団が、昭和24年(1949)と同25年に日本の税...
シャウリャイ
⇒シャウレイ
シャウレイ
リトアニア北部の都市。北西部リトアニアの経済、行政、文化の中心地。古くからラトビアとの交易が行われ、織物業、皮革産...
しゃ‐うん【社運】
会社の命運。会社の存亡・盛衰。「—を賭ける」
しゃえ【舎衛】
釈迦(しゃか)在世のころ、中インドにあった国。舎衛城の南に祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)があった。
しゃ‐えい【写影】
1 物の形を写すこと。また、写された影。 2 写真をいう明治初期の語。「錦画を見る者あり。—を窺う者あり」〈川井景...
しゃ‐えい【舎営】
[名](スル)軍隊が兵営以外の家屋で宿泊や休養をすること。野営・露営に対していう。
しゃ‐えい【射影】
[名](スル) 1 物の影をある面に映すこと。また、その影。投影。 2 数学で、平面A上の図形Fの各点と、平面外の...
しゃ‐えい【斜影】
ななめに映る影。
しゃえい‐きかがく【射影幾何学】
射影という操作を施すことによって図形の性質を研究する幾何学。
しゃえいはるかなくに【斜影はるかな国】
逢坂剛の長編小説。平成3年(1991)刊。内戦時代と現在のスペインを舞台とするミステリー。
しゃ‐えん【社縁】
会社の中における人間関係。また、会社を基礎とする社会的なつながり。
しゃ‐えんすい【斜円錐】
円錐で、円の中心と頂点とを結ぶ線が、底面に斜めに交わるもの。
しゃ‐えんちゅう【斜円柱】
母線が底面と斜めに交わる円柱。
しゃ‐おう【沙翁】
⇒さおう(沙翁)
しゃ‐おく【社屋】
会社の建物。
シャオシンチュー【紹興酒】
《(中国語)》⇒紹興酒(しょうこうしゅ)
シアオチー【小吃】
《(中国語)》屋台など、外で食べる軽食やデザートのこと。
しゃ‐おり【紗織(り)】
⇒紗(しゃ)
シアオリーベン【小日本】
《(中国語)》日本人に対する蔑称。
シャオロンパオ【小籠包】
《(中国語)》⇒ショーロンポー
しゃ‐おん【遮音】
[名](スル)外部の音が聞こえてこないように、また、音が外に漏れないようにさえぎること。「窓を閉めきって—する」「...
しゃ‐おん【謝恩】
受けた恩に対する感謝の気持ちを表すこと。「—セール」
しゃおん‐かい【謝恩会】
感謝の意を伝えるために開かれる会。ふつう、卒業生が教師に感謝する目的で開く会をいう。
しゃおん‐さい【謝恩祭】
「酬恩祭(しゅうおんさい)」に同じ。
しゃおん‐し【謝恩使】
江戸時代に、琉球が王の代替わりごとに幕府に派遣した使節。→慶賀使
しゃおん‐もじ【写音文字】
1 ⇒音声記号 2 ⇒表音文字
しゃ‐か【沙河】
中国遼寧省南部を流れる、遼河の支流。日露戦争の沙河会戦の地。
しゃか【釈迦】
《(梵)Śākyaの音写》 釈迦牟尼(むに)のこと。 1 古代インド、現在のネパール地方に住んでいた種族。釈迦の...
しゃ‐か【瀉下】
[名](スル) 1 水などをそそぎくだすこと。「前面の峭壁(しょうへき)上より数条の水簾(すいれん)を—し」〈鉄腸...
しゃ‐か【社歌】
その会社の理想や精神などを盛り込んでつくられた歌。
しゃ‐かい【沙界】
仏語。ガンジス川の砂の数のように無量無数にある世界。
しゃ‐かい【社会】
《英語 society の訳語として「社会」を当てたのは、明治初期の福地桜痴(源一郎)である》 1 人間の共同生活...
しゃ‐かい【射界】
1 光の届く範囲。光のさす場所。「与三は角灯の—を避けて」〈木下尚江・良人の自白〉 2 弾丸の届く範囲。射撃できる範囲。
しゃ‐かい【捨戒】
僧尼などが、受けた戒律を捨てて守らないこと。失戒。
しゃ‐かい【遮戒】
仏語。本来は悪ではないが、悪を行いやすくなるとして禁じた戒律。飲酒戒(おんじゅかい)など。→性戒(しょうかい)