はん‐えい【反映】
[名](スル) 1 光や色などが反射して光って見えること。「夕日が雪山に—する」 2 対照的に色がうつり合って美し...
はん‐えい【反影】
1 夕日の照り返し。反照。 2 「反映3」に同じ。「自己は客観世界の—である」〈西田・善の研究〉
はん‐えい【半影】
広がりをもつ光源の光を受けてできる物体の影のうち、本影(ほんえい)の外側の薄明るい部分。半陰影。半暗部。
はん‐えい【繁栄】
[名](スル)豊かにさかえること。さかえて発展すること。「社会の—」「子孫が—する」
はん‐えいきゅう【半永久】
ほとんど永久に近い長い期間。また、それほど耐久性のあること。「—の寿命がある」
はんえいきゅう‐てき【半永久的】
[形動]ほとんど永久であるさま。「—な耐火建築」
はんえい‐げっしょく【半影月食/半影月蝕】
月食で、月が地球の半影に入って、月面の一部または全部がわずかに暗くなる現象。本影に隠される皆既月食または部分月食と...
はんえい‐しょく【半影食/半影蝕】
⇒半影月食
はんえい‐ろん【反映論】
哲学で、認識は客観的実在の意識への反映であるとする唯物論的認識論。→模写説
はん‐えり【半襟】
掛け襟の一。飾りとしてジュバンの襟の上に重ねて掛ける襟。
はん‐えん【半円】
円または円周を直径で二等分した、その一方。「—を描く」
はん‐えん【繁衍/蕃衍】
しげりはびこること。ふえひろがること。「子孫は何に由て生ぜんや、況んや其—に於てをや」〈津田真道・明六雑誌三四〉
はん‐えん【攀縁】
[名](スル) 1 物にすがってよじのぼること。また、人を頼りにして立身出世をはかること。「権家の門に出入し、官府...
はんえん‐けい【攀縁茎】
巻きひげや不定根で他物に絡みついたり、茎自体が巻き付いたりしてよじのぼる茎。ブドウ・キヅタなど。
はんえん‐けい【半円形】
半円の形。半月形。
はん‐えんしゅう【半円周】
円周を直径で二等分した、その一方。円周の半分。