はいかんき‐シンチ【肺換気シンチ】
⇒肺換気シンチグラフィー
はいかんき‐シンチグラフィー【肺換気シンチグラフィー】
ガス状の放射性医薬品を吸入し、肺内での分布を画像化することによって、換気機能の異常や障害を調べるシンチグラフィー検...
はいかんき‐シンチグラム【肺換気シンチグラム】
⇒肺換気シンチグラフィー
はいかん‐げんにく【配管減肉】
高温・高圧の蒸気や水が高速で管内を流れると、配管の肉厚が薄くなる現象。原因として管の形、成分、流体の速度、温度、p...
肺肝(はいかん)を出(いだ)・す
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》本当の気持ちを打ち明ける。肺肝を披(ひら)く。胸襟を開く。
肺肝(はいかん)を砕(くだ)・く
《杜甫「垂老別」から》非常に苦心する。心を砕く。「事態の収拾に—・く」
肺肝(はいかん)を披(ひら)・く
胸の内を打ち明ける。肺肝を出(いだ)す。「—・いて苦衷を訴える」
ハイカー
ハイキングをする人。
はい‐が【拝賀】
[名](スル) 1 目上の人にお祝いの言葉を述べること。《季 新年》 2 任官・叙位などのとき、朝廷・神仏などに礼...
はい‐が【胚芽】
植物の種子の中にあり、芽となって成長する部分。胚。
はい‐が【俳画】
日本画の一。俳諧味のある略筆の淡彩画または墨画。蕪村の作品など。俳諧画。
はい‐がい【灰貝】
フネガイ科の二枚貝。浅海の泥底にすむ。殻長4センチくらい。貝殻はやや方形で厚く、殻表に放射状の肋(ろく)が18本ほ...
はい‐がい【沛艾】
馬の性質が荒く、はねてあばれること。また、その馬。「きはめて桃尻(ももじり)にして、—の馬を好みしかば」〈徒然・一四五〉
はい‐がい【拝外】
外国の思想・文物・生活様式などを崇拝すること。「—思想」
はい‐がい【排外】
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけること。「—思想」
はい‐がい【背臥位】
「仰臥位」に同じ。
はいがい‐しゅぎ【排外主義】
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。
はい‐がく【廃学】
[名](スル)学問・学業を中途でやめること。「—して帰郷する」〈島木健作・生活の探求〉
はい‐ガス【排ガス】
主にガソリン機関・ディーゼル機関などの内燃機関から排出される気体。二酸化炭素・水蒸気のほかに、有害な一酸化炭素など...
はい‐ガス【廃ガス】
金属の製錬に際して溶鉱炉などから発生する、二酸化硫黄などを含むガス。
はいガス‐じょうかそうち【排ガス浄化装置】
自動車(とくにディーゼル車)の排ガスに含まれる微小粒子状物質をフィルターや触媒を使って除去する装置。排気ガス浄化装置。
はいガスゼロ‐しゃ【排ガスゼロ車】
⇒ゼブ(ZEV)
はいが‐そう【胚芽層】
表皮の最深部にある層。絶えず新しい細胞層を作り出している。
はいが‐まい【胚芽米】
胚芽が残るように精米した米。ビタミンBなどを含む。
はい‐がん【拝顔】
[名](スル)人に会うことをへりくだっていう語。お目にかかること。拝眉。「—の栄に浴する」
はい‐がん【肺癌】
肺に発生する癌。初め気管支の粘膜に発生し、咳(せき)・痰(たん)・血痰・胸痛などの症状がみられる。喫煙や大気汚染な...
はい‐き【拝跪】
[名](スル)ひざまずいておがむこと。「神前に—する」
はい‐き【排気】
[名](スル) 1 容器や建物内の空気を外へ除き去ること。「パイプを通して屋外へ—する」 2 熱機関で不用となった...
はい‐き【排棄】
[名](スル)しりぞけすてること。「白井翁の首唱で直ちに—された」〈蘆花・思出の記〉
はい‐き【廃棄】
[名](スル) 1 不用なものとして捨てること。「古い資料を—する」 2 条約を当事国の一方の意思によって効力を失...
はいき‐かん【排気管】
内燃機関で、排気するガスを外部へ導くための管。エキゾーストパイプ。
はいき‐ガス【排気ガス】
⇒排ガス
はいきガス‐さいじゅんかん【排気ガス再循環】
⇒イー‐ジー‐アール(EGR)
はいき‐き【排気機】
空気を吸い出して内部を真空にするポンプ。真空ポンプ。排気ポンプ。
はいき‐きどう【廃棄軌道】
⇒墓場軌道
はいき‐こう【排気坑】
炭鉱などで、坑内の汚れた空気を外部に排出する坑道。⇔入気坑。
はいき‐さいじゅんかん【排気再循環】
⇒イー‐ジー‐アール(EGR)
はい‐きしゅ【肺気腫】
肺胞が過度に拡張した状態。肺胞壁の破壊を伴う。慢性気管支炎・気管支喘息(ぜんそく)で細気管支が狭くなり、吸い込んだ...
はいき‐しょう【排気鐘】
排気機をつけた鐘状の器。ガラス製で、中の空気を外に吸い出して真空状態にし、種々の実験を行う。
はいき‐の‐かみ【波比岐神】
屋敷の内外を守護するという神。一説に、旅人の守護神。
はいき‐ぶつ【廃棄物】
日常生活や産業活動などによって排出され、廃棄される不用物。「生活—」「放射性—」
はいきぶつしょり‐ほう【廃棄物処理法】
《「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の略称》廃棄物の排出を抑制し、排出した廃棄物は適正に分別し、保管・収集・運搬...
はいき‐べん【排気弁】
内燃機関で、シリンダーから不用になったガスや蒸気を排出するための弁。吸入・圧縮などの仕事をなす間は閉じている。排出弁。
はい‐きゅう【配球】
野球で、投手の打者に対する投球の組み立て。球質やコースの変化などの取り合わせのしかたをいう。コンビネーション。
はい‐きゅう【配給】
[名](スル) 1 品物などを一定の割合でめいめいに配ること。「食糧を—する」 2 統制経済のもとで、特定商品の一...
はい‐きゅう【排球】
⇒バレーボール
はいきゅう‐しゅうにゅう【配給収入】
⇒配収
はい‐きゅうちゅう【肺吸虫】
吸虫類の一種。人間や家畜の肺に寄生する。体は卵円形で、体長約15ミリ。第1中間宿主はカワニナ、第2中間宿主はサワガ...
はい‐きょ【廃墟】
建物・市街などの、荒れはてた跡。「—と化した街」
はい‐きょう【背教】
信じていた宗教を、背き捨て去ること。信仰を捨てること。棄教。「—者」