フローズン‐ヨーグルト
ヨーグルトを凍らせて作った冷菓。
フロー‐せいぎょ【フロー制御】
コンピューターネットワークにおいて、通信状況に応じてデータの転送量を制御すること。フローコントロール。
フローセン
全身吸入麻酔剤ハロセンの商標名。→ハロセン
フローター‐サーブ
バレーボールで、顔の前にボールを上げて、押し出すようにたたいて打つサーブ。ボールが回転しないので、急激に落ちるなど...
フロー‐ダスト
農業薬剤の有効成分やその増量剤を、粒径5ミクロン以下に微粒化したもの。背負い型動力散粉機で少量散布するだけで効果がある。
フロー‐チャート
作業や処理の手順を図式化したもの。コンピューターのプログラムの設計では、所定の記号を用いて表す。作業工程経路図。流...
フローティング
浮いていること。また、そのものが浮動的、変動的であること。「写真レンズの—機構」「—ストック(=浮動株)」
フローティング‐ウインドー
コンピューターの操作画面において、アクティブウインドーを覆うように重ねて表示されるウインドー。複数のウインドーのう...
フローティング‐カーシステム
⇒プローブカーシステム
フローティング‐カーデータ
⇒プローブカーデータ
フローティング‐きそ【フローティング基礎】
建物の重量と同量の地盤を取り除いて、建物の沈下を防止する基礎工法。船が浮力を得て水に浮かぶのと同様の原理。軟弱地盤...
フローティング‐キーボード
スマートホンやタブレット型端末の操作画面上で、位置やサイズを自由に変更できるソフトウエアキーボード。
フローティング‐こうこく【フローティング広告】
《floating advertising》インターネット広告のうち、ウェブページを覆うように重ねて表示されるもの...
フローティング‐タッチ
タッチレスインターフェースの一。ディスプレー上にわずかに浮かせた指を動かしたときの静電容量の変化を、非接触で検知す...
フローティング‐チャージ
⇒フロート充電
フローティング‐ライセンス
ソフトウエアに関する使用許諾条件の一。ソフトウエアの起動時にライセンス管理サーバーにアクセスし、許可されれば利用で...
フロー‐でんち【フロー電池】
蓄電池の一種。酸化還元反応を担う電池活物質の溶液を循環させることによって、充電や放電を行うもの。大規模な設備が必要...
フロート
1 浮き。 2 水上飛行機の下部に取り付けられた浮き舟。浮舟(ふしゅう)。 3 アイスクリームを浮かべた冷たい飲み...
フロート‐いたガラス【フロート板ガラス】
⇒フロートガラス
フロート‐ガラス
溶融した金属の上にガラス素地を浮かべ、徐々に冷却し、連続的に製造する板ガラス。平滑性に優れ、ゆがみが少ない。窓ガラ...
フロート‐じゅうでん【フロート充電】
《floating charge》蓄電池を充電する際、満充電になると電流をバイパス回路に流して、蓄電池に負荷をかけ...
フロート‐せい【フロート制】
変動為替相場制。
フローニンゲン
オランダ北東部、フローニンゲン州の州都。同国北部の中心地。ドレンツェ川、ヒュンゼ川が合流し、エムス運河とも通じるた...
フローベール
⇒フロベール
フローラ
《「フロラ」とも》 ローマ神話の、花と豊穣(ほうじょう)と春の女神。 (flora)「植物相(しょくぶつそう)」に...
フローラ
ティツィアーノの絵画。カンバスに油彩。縦79センチ、横63センチ。高級娼婦をモデルに花と豊穣の女神フローラを描いた...
フローライト
⇒蛍石
フローラル
[形動]花のようであるさま。花を使った。「—な香り」
フローリスト
花屋。また、草花栽培家。
フローリン
⇒フロリン
フローリング
木質系の床仕上げ材の総称。また、床を板張りにすること。
フローリー
[1898〜1968]英国の病理学者。オーストラリアの生まれ。ペニシリンの有効性を確認し、その精製と量産化に貢献し...
フローリー
[1910〜1985]米国の化学者。高分子物理化学のさまざまな分野で理論と実験の基礎を築き、重合反応、高分子溶液の...
フローレス‐じん【フローレス人】
⇒ホモフローレシエンシス
フローレンス
フィレンツェの英語名。 米国アラバマ州北部の町。19世紀から20世紀初頭の美しい町並みが残っていることで知られる。...
ナイチンゲール
[1820〜1910]イタリア生まれの英国の看護婦。クリミア戦争のとき、多くの看護婦を率いて傷病者の救護にあたり、...
フローレンツ
[1865〜1939]ドイツの日本学者。1889年(明治22)来日。東大で、ドイツ語・ドイツ文学・比較言語学を講じ...
ふわ【不破】
歌舞伎十八番の一。延宝8年(1680)江戸市村座で初世市川団十郎が初演。傾城葛城をめぐって不破伴左衛門と名古屋山三...
ふ‐わ【不和】
仲が悪いこと。仲たがい。「二国間に—が生じる」「—になる」
ふ‐わ【付和/附和】
[名](スル)自分にしっかりした考えがなく、たやすく他人の意見に同調すること。「始めより流俗に媚びて一世に—する心...
ふ‐わく【不惑】
1 物の考え方などに迷いのないこと。 2 《「論語」為政の「四十にして惑わず」から》40歳のこと。
ふ‐わけ【腑分け】
[名](スル)解剖。「千寿骨ヶ原にて—いたせるよしなり」〈蘭学事始〉
ふ‐わごうせい【不和合性】
花粉を受粉しても、受精しないこと。花粉の不発芽、花粉管の形態異常や生長停止などによる。
ふわ‐ずいこう【付和随行】
[名](スル)定まった主義・主張をもたず、ただ他人の言動に同調して行動すること。「何も考えずデモ行進に—する」
ふ‐わたり【不渡り】
支払いのための呈示がなされた手形・小切手が、支払銀行によって支払いを拒絶されること。また、その手形・小切手。「—を出す」
ふわたり‐こぎって【不渡小切手】
支払銀行によって支払いを拒絶された小切手。
ふわたり‐てがた【不渡手形】
1 支払銀行によって支払いを拒絶された手形。 2 履行されない約束。空(から)手形。
ふわっ‐と
[副](スル) 1 柔らかでふくらんでいるさま。「髪の毛を—仕上げる」「—した布団」 2 軽々と浮きただようさま。...
ふわ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 ふわふわとひるがえる。「スカートの裾が—・く」 2 気持ちに落ち着きがなくなる。「左(そ)う...
ふわ‐と
[副] 1 軽くて柔らかいさま。また、軽く浮くさま。ふわりと。「(鳥ヲ)押さゆれば—立ち」〈浄・振袖始〉 2 身の...