ほろ‐に
[副]散り乱れるさま。ばらばら。「天雲を—踏みあだし鳴る神も今日にまさりて恐(かしこ)けめやも」〈万・四二三五〉
ほろ‐にが・い【ほろ苦い】
[形][文]ほろにが・し[ク]ちょっと苦みがある。なんとなく苦い。「—・い味わい」「—・い初恋の思い出」 [派生]...
ホロニック
[形動]個々には異質な要素が集合しているにもかかわらず、全体としては調和がとれているさま。
ホロニック‐パス
全体と個が総合的な調和を図っていく道筋。また、そのような方法論。
ホロニック‐マネージメント
組織と個人が有機的に結びつき、全体も個も生かすような経営。生物は個々の細胞が自主的に活動して独自の機能を発揮する一...