ほろむい‐そう【幌向草】
ホロムイソウ科の多年草。高層湿原に生える。葉は半円柱状で細長く、7月ごろ緑色の小花を数個つける。北海道石狩の幌向で...
ほろ‐むしゃ【母衣武者】
鎧(よろい)の背に母衣をつけた武者。母衣懸け武者。
ほろ‐よい【微酔い】
酒を飲んでいくらか酔いが出ていること。
ほろよい‐きげん【微酔い機嫌】
ほんのり酒に酔って気持ちのよいこと。
ほろり
[副](スル) 1 葉や花が散り落ちるさま。「枯れ葉が—と落ちる」 2 涙が一滴落ちるさま。「—(と)涙がこぼれる...
ホロレンズ
⇒マイクロソフトホロレンズ
ほろろ
[副]キジやヤマドリなどの鳴く声を表す語。ほろほろ。「春の野のしげき草葉の妻恋ひに飛び立つきじの—とぞ鳴く」〈古今...
ほろろを打(う)・つ
キジやヤマドリなどが鳴いて羽ばたきする。ほろろを掛く。「きぎす鳴く春の大野を見渡せば早蕨(さわらび)あさりほろろう...
ホロン
《(ギリシャ)holosから》部分でありながら全体としての機能・性質をもち、全体と調和して機能する単位。生物におけ...
ホロン‐けいえい【ホロン経営】
「ホロニックマネージメント」に同じ。