ホバリング
ヘリコプターやハチドリなどが、空中で停止飛行すること。
ホバークラフト
船体の下部から高圧空気を水面に噴出してエアクッションを作り、船体を浮揚させて高速で走行する乗り物。水陸両用に利用さ...
ホバー‐そうさ【ホバー操作】
⇒フローティングタッチ
ホバート
オーストラリア、タスマニア州の州都。タスマニア島南東部、ダーウェント川の河口に位置する。同国でシドニーに次いで2番...
ホバー‐プレビュー
米国マイクロソフト社が運営するサーチエンジン、Bing(ビング)における検索プレビュー機能の名称。
ホバー‐ボタン
コンピューターのディスプレー上で、マウスポインターで触れたり、クリックしたりすると文字やデザインが変化するアイコン...
ホパテンさん‐カルシウム【ホパテン酸カルシウム】
《calcium hopantenate》脳代謝賦活・精神症状改善剤としてかつて使用された薬剤。昭和53年(197...
ホパーク
ウクライナの伝統舞踊。テンポの速い2拍子の音楽に合わせて踊る。腰を落としたまま足を交互に蹴り出すステップが有名。ゴ...
ほ‐ひ【補肥】
作物の生育過程で与える肥料。追肥(ついひ)。おいごえ。
ほ‐ひ【保秘】
[名](スル)秘密を外部に漏らさないこと。秘密として保つこと。「情報源を—する」
ほ‐ひつ【補筆】
[名](スル)書画・文章などに、補って書き加えること。加筆。「草稿に—する」
ほ‐ひつ【輔弼/補弼】
[名](スル) 1 天子の国政を輔佐すること。 2 明治憲法下で、国務大臣・宮内大臣・内大臣が天皇の権能行使に対し...
ほひろ‐か
[形動ナリ]はびこりひろがっているさま。ほしいままに振る舞うさま。「道鏡もいまだ—に参り仕うまつらざりしかば」〈水鏡〉
ほびき‐あみ【帆引き網】
帆に受ける風の力を利用して網を引く漁法。
ほびこ・る【蔓延る】
[動ラ四]いっぱいにひろがる。はびこる。「この見ゆる雲—・りてとの曇り雨も降らぬか心足(こころだ)らひに」〈万・四...
ホビットのぼうけん【ホビットの冒険】
《原題The Hobbit, or There and Back Again》トールキンによる長編ファンタジー小説...
ホビョ
ソマリア東部の港町。中世より交易で栄え、メッカ巡礼の中継地として知られた。ソマリア内戦以降、暫定政府とイスラム勢力...
ホビー
趣味。道楽。
ホビー‐クラフト
《(和)hobby+craft》趣味の工作。趣味の工芸。
ホビージネス
《(和)hobby+businessから》趣味(ホビー)がそのまま仕事になること。仕事と直結した趣味。
ほ‐ふ【保父】
保育所・養護施設(現在の児童養護施設)などの児童福祉施設で、児童の保育にあたる男子職員の俗称。昭和52年(1977...
ほ‐ふく【匍匐/蒲伏】
[名](スル)腹ばいになって、手と足ではうこと。「—しながら敵陣に近づく」
ほふく‐けい【匍匐茎】
地面をはって伸びる蔓(つる)状の茎。サツマイモ・イチゴなどにみられる。匐枝(ふくし)。匍匐枝(ほふくし)。ストロン...
ほふく‐し【匍匐枝】
⇒匍匐茎
ほふく‐ぜんしん【匍匐前進】
[名](スル)腕や足を使いながら腹ばいで前進すること。
ホフジ‐ハウス
アイスランドの首都レイキャビクにある迎賓館(げいひんかん)。20世紀初頭にフランス領事館として建造。1986年、ア...
ホフーフ
⇒フフーフ
ホフブロイハウス
ドイツ南部、バイエルン州の州都、ミュンヘン旧市街の中心部にあるビアホール。1589年、宮殿内に造られたウィッテルス...
ホフマイスター
モーツァルトの弦楽四重奏曲第20番ニ長調の通称。1786年作曲。作曲家・音楽出版者F=A=ホフマイスターの依頼によ...
ホフマン
[1906〜2008]スイスの化学者。幻覚剤LSDの開発で知られる。マジックマッシュルームの幻覚性成分の特定にも成...
ホフマン
[1818〜1892]ドイツの有機化学者。コールタールからアニリンを発見するなど、タール染料工業の基礎を築いた。ま...
ホフマン
[1776〜1822]ドイツの小説家。判事兼作家の生活を送り、怪奇的、幻想的な作品を書いた。絵画・音楽にもすぐれた...
ホフマン
[1805〜1878]ドイツの東洋語学者。シーボルトの助手として日本語を研究する一方、中国人について中国語を学んだ...
ホフマン‐がま【ホフマン窯】
煉瓦(れんが)焼成窯の形式の一。多数の焼成室を環状に配置し、順に火を入れていくことで搬入から乾燥、焼成、搬出までを...
ホフマンしき‐けいさんほう【ホフマン式計算法】
無利息債権の弁済期到来前にその現在価額を算定する計算方法の一。自動車保険の対人賠償事故に関して逸失利益を算出する場...
ホフマンスタール
[1874〜1929]オーストリアの詩人・劇作家。新ロマン主義の代表的作家で、繊細・典雅な作風を示した。韻文劇「痴...
ホフマン‐ほうしき【ホフマン方式】
⇒ホフマン式計算法
ほ‐ふり【保振】
「証券保管振替機構」の通称。
ほふ・る【屠る】
[動ラ五(四)] 1 からだを切りさく。また、きり殺す。「獲物を—・る」 2 敵を破る。打ち負かす。「対戦相手を軽...
ほ‐ぶ【歩武】
1 足のはこび。足取り。「彼等は漫なる—を以て歩み」〈独歩・愛弟通信〉 2 《「歩」は6尺または6尺4寸、「武」は...
ホブ
円筒の外周に刃を螺旋(らせん)状に設けた回転刃物。ホブ盤に取り付けて使う。
ホブスゴル‐こ【ホブスゴル湖】
《Hövsgöl nuur/Хөвсгөл нуур》⇒フブスグル湖
ホブスゴル‐ノール
⇒フブスグル湖
ホブソン
[1858〜1940]英国の経済学者。富の分配の不平等によって過少消費・過剰貯蓄がもたらされると説き、資本主義を批...
ホブド
モンゴル西部の都市。ホブド県の県都。アルタイ山脈の北西麓、ブヤント川沿いに位置する。オイラート族ジュンガル部の首長...
ほ‐ぶね【帆船】
帆掛け船。はんせん。
ホブ‐ばん【ホブ盤】
ホブを用いて歯車などの歯切りをする工作機械。ホビングマシン。
ホプン
アイスランド南東部の港町。天然の良港を擁し、テナガエビ・タラ漁が盛ん。同国南東部で唯一の居住地であり、周囲100キ...
ほ‐へ【火瓮/熛火】
《「ほべ」とも》瓮(かめ)の中でたく火の意か。上代、油火のほかに室内の照明とした。
ほ‐へい【歩兵】
1 徒歩で戦う兵。雑兵(ぞうひょう)。 2 陸軍で、小銃・機関銃・擲弾筒(てきだんとう)などの小火器を装備し、徒歩...