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辞書
まる‐づか【円柄】
断面が楕円形の刀のつか。
まる‐づか【円塚/丸塚】
「円墳(えんぷん)」に同じ。
まる‐づくし【丸尽(く)し】
模様の一。円形をいくつも連ね、その中にいろは仮名や干支(えと)の文字などを入れたもの。近世初期、女性の衣服に用いられた。
まる‐づくり【円作り/丸作り】
太刀で、鞘(さや)・柄(つか)とも断面が楕円形になるように作ったもの。
まる‐づけ【丸漬(け)】
切らずにまるごと漬物にすること。また、その漬物。
まる‐づと【丸髱】
女性の髪形の一。髪のたぼを丸くしたもので、江戸時代、奥女中が結った。
まる‐づめ【丸爪】
琴爪の一。先端が丸くなっているもの。山田流で用いる。
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