マイクロペイメント
電子決済における少額の支払いを扱うサービスの総称。おおむね数円から数百円、数ドルの支払額を決済するものをいう。動画...
マイクロ‐ほうそうきょく【マイクロ放送局】
《microstation》サービスエリアがわずかに100メートル程度のミニFM局。電波法の規制外にあり、大学のキ...
マイクロホン
《「マイクロフォン」とも》音声を電気信号に変換する装置。電気信号にして拡声器で再生したり送信したりする。マイク。
マイクロ‐マシニング
半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、数十マイクロメートル程度の微小機械をつくる技術。→ナノマシニ...
マイクロマシン
超小型の部品から構成される機械装置。大きさの厳密な定義はないが、数マイクロメートルから数ミリメートル程度のものをさ...
マイクロマニピュレーター
光学顕微鏡または電子顕微鏡下での精密な作業に用いるマニピュレーター。細胞への直接接触による処置、微小試料の移動や加...
マイクロマネージメント
上司が部下の業務を逐一監視したり、小さなことにまで干渉したりすること。
マイクロ‐ミニ
ミニスカートの中でも特に短いもの。超ミニ。
マイクロメカトロニクス
半導体製造に用いられる微細加工技術を応用し、マイクロマシンなどの超小型の機械システムをつくる技術の総称。
マイクロメテオロイド
⇒微隕石(びいんせき)
マイクロメーター
微小な長さを精密に測定する機械。ねじの回転角から外径を測る外側マイクロメーターでは、雌ねじを固定し測定物を挟んで雄...
マイクロメートル
国際単位系(SI)の長さの単位。1マイクロメートルは100万分の1メートル、すなわち1000分の1ミリ。記号μm ...
マイクロ‐モーメント
人が何かをしたいと思い立ち、反射的にスマートホンやタブレット型端末を手にとって、検索などをする瞬間。 [補説]20...
マイクロライト
超軽量動力機。一人または二人乗りの自重225キロ以下の航空機。1980年ころより造りはじめられたが、各国とも営業飛...
マイクロライト
火山岩や火山噴出物中の石基に見られる鉱物の結晶のうち、数マイクロメートル程度のもの。ナノライトやウルトラナノライト...
マイクロリットル
メートル法の体積の単位。1マイクロリットルは1リットルの100万分の1、1立方ミリメートルにあたる。記号μL [補...
マイクロ‐りゅうたいチップ【マイクロ流体チップ】
⇒マイクロ流体デバイス
マイクロ‐りゅうたいデバイス【マイクロ流体デバイス】
半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ふつう試験管などを用いて行われる化学反応や生化学分析を、ガラ...
マイクロ‐りゅうたいりきがく【マイクロ流体力学】
マイクロ流路を流れる流体のふるまいを扱う流体力学。通常の流体力学と同様の物理法則が成り立ち、一般に表面力の効果が大...
マイクロ‐りゅうろ【マイクロ流路】
数マイクロメートル程度の幅の流路。半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ガラス基板などに微小な流路...
マイクロ‐りゅうろチップ【マイクロ流路チップ】
⇒マイクロ流体デバイス
マイクロ‐りゅうろデバイス【マイクロ流路デバイス】
⇒マイクロ流体デバイス
マイクロリーダー
マイクロフィルムやマイクロカードの画像を拡大して見るための映写装置。リーダー。
マイクロレンジング
⇒マイクロレンズ効果
マイクロレンズ
1 微細加工技術により形成した口径が数〜数百マイクロメートルの微小なレンズ。 2 ⇒マイクロレンズアレイ
マイクロレンズ‐アレイ
マイクロレンズを格子状に並べたもの。デジタルカメラのイメージセンサー、液晶プロジェクター、光通信用のレーザーなどに...
マイクロレンズ‐こうか【マイクロレンズ効果】
重力レンズの効果により、遠方の天体の見かけの明るさが増す現象。銀河より軽い、恒星程度の質量の天体が遠方の天体と地球...
マイクロ‐ろ【マイクロ炉】
低出力の超小型原子炉。小型モジュール炉(SMR)のうち、炉心の大きさが1〜2メートル、出力が5000キロワット程度...
マイクロロボット
⇒マイクロマシン
まい‐ぐせ【舞曲】
能の曲(くせ)で、シテ(まれにツレなど)が謡に合わせて立って舞うもの。⇔居曲(いぐせ)。 [補説]ふつう「舞グセ」...
まい‐ぐるま【舞車】
祭礼のときに出す山車(だし)。
マイグレーション
1 移住。移動。 2 ハードウエアやオペレーティングシステムなどが異なる情報システム間で、データやプログラムを移行...
ジャクソン
[1958〜2009]米国の歌手・ダンサー。1966年、実兄4人とともにジャクソンファイブとしてデビュー。優れた歌...
マイケルソン
[1852〜1931]米国の物理学者。ドイツの生まれ。精密な二光線干渉計を発明、マイケルソン・モーリーの実験を行う...
マイケルソン‐かんしょうけい【マイケルソン干渉計】
1881年に米国の物理学者マイケルソンが考案した干渉計。光源からの入射光に対し斜め45度に設置したハーフミラーで透...
マイケルソンモーリー‐の‐じっけん【マイケルソンモーリーの実験】
1887年にマイケルソンとモーリー(E.W.Morley)が行ったエーテル2の存在についての実験。干渉計を用い、静...
ポランニー
(Karl 〜)[1886〜1964]ハンガリー生まれの経済学者。主として米国で活躍。物資の交換形態として互酬・再...
まい‐げつ【毎月】
月ごと。つきづき。まいつき。
まいつききんろう‐とうけい【毎月勤労統計】
雇用・給与・労働時間の変動の把握を目的とする、国の基幹統計。厚生労働省が毎月勤労統計調査を行って作成する。毎勤。 ...
まいつき‐きんろうとうけいちょうさ【毎月勤労統計調査】
毎月勤労統計を作成するために、厚生労働省が行う基幹統計調査。常用労働者を5人以上雇用する事業所を対象に、雇用・給与...
まいげつしょう【毎月抄】
鎌倉前期の歌論書。1巻。藤原定家著とされる。承久元年(1219)成立。ある貴人に答えた書簡体の歌論。和歌の十体を論...
まい‐こ【舞子/舞妓】
舞をまって酒席に興を添える少女。現在では、京都の祇園(ぎおん)の舞子が有名。 [補説]作品名別項。→舞妓
まい‐こ【毎戸】
家ごと。いえいえ。「人民—、炎夏の季に至り候て」〈魯文・安愚楽鍋〉
まいこ【舞妓】
黒田清輝による油絵作品。京都、鴨川の見える窓辺に腰掛けた舞妓の姿を描いたもの。明治26年(1893)の作品。国の重...
マイコウイルス
特定の真菌類に感染するウイルスの総称。人や農産物に害をもたらす菌類の、抑制や防除に利用する研究が進められている。真...
マイコス
《meteorological information comprehensive on-line service...
まい‐こつ【埋骨】
[名](スル)死者の骨を土中に葬ること。「故郷の墓に—する」
マイコトキシン
コウジカビ・アオカビなどの真菌の代謝産物。人畜に摂取されると有害。アフラトキシンなど。黴毒(かびどく)。
まいこ‐の‐はま【舞子の浜】
神戸市垂水(たるみ)区の明石海峡に面する海岸。東に須磨の浦があり、対岸に淡路島を望む。
マイコバクテリウム
グラム陽性菌に分類される細菌の一属。結核菌や癩菌(らいきん)などが知られ、酸に対して抵抗性を示すため、抗酸菌ともよ...