い‐た・つ【居立つ】
[動タ四]立ったり座ったりする。じっとしていられないようす、また熱心に世話をするようすにいう。「太政大臣(おほきお...
いたつかわ・し【労かはし】
[形シク]⇒いたずかわし
いたつき【労き/病】
⇒いたずき
いた‐つき【板付き】
1 板の付いたもの。また、板に付いたもの。 2 板の間(ま)。板敷き。 3 《「板」は舞台の床板の意》歌舞伎などで...
いた‐つき【平題箭】
練習用の、先のとがっていない小さい鏃(やじり)。また、その鏃をつけた矢。「はやく左の目に—立ちにけり」〈宇治拾遺・一五〉
いたつき‐かまぼこ【板付き蒲鉾】
小板に盛りつけて蒸すか焼くかして作ったかまぼこ。
いたつ・く【労く】
[動カ四]⇒いたずく
いた‐つけ【板付け】
1 舞台で、俳優の姿、立ち木、遠山などの輪郭をはっきりさせるために取り付ける照明器具。板などでできた細長い箱の中に...
いたつけ‐くぎ【板付け釘】
薄い板を打ち付けるのに用いる、長さ2センチくらいの短い釘。
いたつけ‐ぞうり【板付け草履】
⇒板草履