かん‐ぽう【艦砲】
軍艦に備えつけてある大砲。主砲・副砲・高角砲など。艦載砲。
かんぽう‐い【漢方医】
漢方医術によって病気の診断・治療を行う医者。
かんぽう‐いがく【漢方医学】
⇒漢方
かんぽう‐しゃげき【艦砲射撃】
軍艦からの砲撃。
かんぽうじょう‐はくせん【汗疱状白癬】
⇒水虫1
かんぽう‐の‐まじわり【管鮑の交わり】
《中国、春秋時代の管仲(かんちゅう)と鮑叔牙(ほうしゅくが)が変わらぬ友情を持ち続けたという「列子」力命や「史記」...
かんぽう‐やく【漢方薬】
漢方で用いる薬物。主に樹皮や草の根・葉などから製する。漢薬。
カンポ‐グランデ
ブラジル、マトグロッソドスル州の州都。ボリビア、パラグアイとの国境に近く、東西を結ぶ交通の要衝。日本、特に沖縄県か...
カンポサント
イタリア中部、トスカーナ州の都市ピサにあるピサ大聖堂に付属する納骨堂。13世紀後半、ジョバンニ=ディ=シモーネの設...
カンポス‐ド‐ジョルドン
ブラジル南東部、サンパウロ州の都市。州都サンパウロの北東約140キロメートル、マンティケイラ山脈の中腹の標高約16...
カンポス‐ドス‐ゴイタカゼス
ブラジル南東部、リオデジャネイロ州の都市。周辺では、かつてコーヒーの栽培が盛んで、現在はサトウキビの代表的な産地と...
かんぽ‐せいめい【かんぽ生命】
「株式会社かんぽ生命保険」の通称。
カンポット
カンボジア南部、カンポット州の都市。同州の州都。シアヌークビルの東約110キロメートル、タイランド湾に注ぐカンポン...
カンポ‐デ‐クリプターナ
スペイン、カスティーリャ‐ラ‐マンチャ州の町。セルバンテスの小説「ドン=キホーテ」の舞台になったラ‐マンチャ地方独...
カンポ‐デ‐フィオーリ‐ひろば【カンポデフィオーリ広場】
《Piazza Campo de' Fiori》イタリアの首都ローマにある広場。イタリア語で「花の野」を意味し、生...
かんぽ‐どうぶつ【緩歩動物】
動物界の一門。体長0.3〜1ミリ。体は紡錘形で、四対の短い歩脚をもち、その先端に爪状突起がある。淡水・海水中、また...
かんぽ‐の‐やど【かんぽの宿】
日本郵政株式会社が運営する宿泊・保養施設。簡易生命保険やかんぽ生命の保険への加入の有無にかかわらず利用できる。
カンポ‐ひろば【カンポ広場】
《Piazza del Campo》イタリア中部、トスカーナ州の都市シエナにある広場。旧市街の中心部に位置し、貝殻...
カンポベロ‐とう【カンポベロ島】
《Campobello Island》カナダ、ニューブランズウィック州南西部の島。ファンディ湾の湾口に位置する。米...
かん‐ぽん【刊本】
1 印刷して刊行された本。 2 近世の木活字本・銅活字本・製版本などの版本のこと。
かん‐ぽん【完本】
全集や叢書(そうしょ)などで、欠けた部分がなく全部そろっているもの。→欠本 →端本(はほん)
かん‐ぽん【官本】
1 官公庁で出版・発行する書籍。官版の本。⇔坊本。 2 官公庁の蔵書。
かん‐ぽん【監本】
中国の五代以降の国子監で校訂、出版した書物。
カンポンクリン‐モスク
マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの市街中心部にあるイスラム寺院。18世紀後半に、スマトラ島の建築様式で建...
かんぽんちゃんばらじだいげきこうざ【完本チャンバラ時代劇講座】
橋本治による時代劇映画評論。昭和61年(1986)刊行。歌舞伎「忠臣蔵」などとの比較も行いながら、時代劇映画の魅力...
カンポンフル‐モスク
マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの市街中心部にあるイスラム寺院。18世紀前半に建造された同国最古のモスク...
カンマ
⇒コンマ
かん‐まい【欠米】
《「かけまい」の音変化》近世、年貢米の輸送中に生じる欠損米を補うための付加米。また、村で保管中の年貢米に生じた減損...
かん‐まいり【寒参り】
[名](スル)寒の30日間、信心や祈願のために毎夜社寺に参拝すること。また、その人。裸または白衣に白鉢巻きをし、鈴...
カンマ‐くぎり【カンマ区切り】
⇒シー‐エス‐ブイ(CSV)
かん‐まつ【巻末】
書物や巻物などの終わりの部分。巻尾。⇔巻頭。
かん‐まん【干満】
干潮と満潮。潮のみちひき。「—の差が大きい」
かん‐まん【緩慢】
[名・形動] 1 動きがゆったりしてのろいこと。また、そのさま。「—な動作」 2 物事の処理のしかたが手ぬるいこと...
かん‐み【甘味】
1 あまい味。また、あまい食物。あまみ。「—を好む」 2 うまい味。また、おいしい食物。 3 物事の快い味わい。面...
かん‐み【鹹味】
塩からい味。また、塩からい食物。
かん‐みそ【神御衣】
⇒かむみそ
かんみ‐どころ【甘味所/甘味処】
甘い味の菓子を出す飲食店。特に、あんみつやだんごなどの和菓子を供する店をいう。あまみどころ。
かん‐みや【神宮】
⇒かむみや
かん‐みょう【官名】
「かんめい(官名)」に同じ。〈和英語林集成〉
かん‐みょう【漢名】
⇒かんめい(漢名)
かんみ‐りょう【甘味料】
食品に甘味をつけるための調味料。砂糖・水飴(みずあめ)・サッカリンなど。「人工—」
かん‐みん【奸民/姦民】
よこしまな人民。
かん‐みん【官民】
官庁と民間。官吏と人民。「—一体の協力」
かん‐みん【乾眠】
⇒クリプトビオシス
かんみん‐きょうそうにゅうさつ【官民競争入札】
⇒市場化テスト
かんみんじんざいこうりゅう‐センター【官民人材交流センター】
各省庁が個別に行っていた国家公務員の再就職(天下り)あっせんを一元化する目的で、内閣府に設置された機関。国家公務員...
かん‐みんぞく【漢民族】
中国の人口の9割以上を占める民族。人種的にはモンゴロイドに属する。四千年以上の歴史を有し、早くから王朝を建て、漢字...
かんみん‐パートナーシップ【官民パートナーシップ】
公的機関と民間事業者が協力して公共サービスを提供すること。公民連携。官民連携。パブリックプライベート‐パートナーシ...
かんみん‐ファンド【官民ファンド】
特定の政策目的を実現するために、政府と民間が共同で出資して基金を設立し、投資を行う組織。産業革新機構・地域経済活性...
かんみん‐れんけい【官民連携】
⇒官民パートナーシップ