ハイドロカーボン
⇒炭化水素
ハイドロキシアパタイト
骨を構成する基本物質である水酸化燐灰石(りんかいせき)のこと。たんぱく質の分離・精製のためのクロマトグラフィーに用...
ハイドロキノン
⇒ヒドロキノン
ハイドロクロロフルオロカーボン
⇒エッチ‐シー‐エフ‐シー(HCFC)
ハイドログラフィー
水路学。河川工学。
ハイドロゲル
⇒ヒドロゲル
ハイドロコロイド
《「ヒドロコロイド」とも》「親水コロイド」に同じ。
ハイドロサルファイト
1 亜ジチオン酸ナトリウムの二水和物の俗称。無色の結晶。動物性繊維や油脂など食品の還元剤、酸素吸収剤などに使用。化...
ハイドロスタティックス
⇒流体静力学
ハイドロセラピスト
⇒ハイドロテラプート
ハイドロダイナミックス
⇒流体動力学
ハイドロテラプート
水療法士。水を外用して病気を治療する療法士。 [補説]フランス語の読みはイドロテラプート。英語ではハイドロセラピス...
ハイドロフォイル
水中翼。また、水中翼船。
ハイドロホン
水中で音を捉えるマイクロホン。潜水艦や艦船のスクリュー音や機関音を捉えるパッシブソナーのほか、海底の火山活動や地震...
ハイドロフォーミング
金型に挟んだ金属パイプの内側に超高圧の液体を充塡し、金型の形状に合わせて成形する加工法。設計の自由度が高く、組み立...
ハイドロフォーム
⇒ハイドロフォーミング
ハイドロフラクチャリング
⇒水圧破砕法
ハイドロフラッキング
⇒水圧破砕法
ハイドロフルオロカーボン
⇒エッチ‐エフ‐シー(HFC)
ハイドロプレーニング
⇒ハイドロプレーニング現象
ハイドロプレーニング‐げんしょう【ハイドロプレーニング現象】
《hydroplaning》自動車が、水のたまった道路を高速で走行すると、タイヤに水膜ができて、路面から浮いたよう...
ハイドロマグネサイト
⇒水苦土石
ハイドロメカニクス
⇒流体力学
ハイドロメーター
比重計。
ハイドロリック
《「ハイドロリックス」「ハイドロ」とも》 1 油圧。「—ブレーキ」 2 水圧。「—フラクチャリング」
ハイドロリック‐フラクチャリング
⇒水圧破砕法
ハイドロリック‐ブレーキ
自動車・航空機などのブレーキで、操作ペダルと車輪のブレーキの間を油圧で結んだもの。
ハイドン
[1732〜1809]オーストリアの作曲家。モーツァルトと並ぶ18世紀後期古典派音楽の代表者で、ソナタ・弦楽四重奏...
ハイドンしじゅうそうきょく【ハイドン四重奏曲】
《原題、(ドイツ)Haydn Quartett》モーツァルトの弦楽四重奏曲第14番から19番の通称。1782年から...
ハイドン‐きょうかい【ハイドン教会】
《Haydnkirche》⇒ベルク教会
ハイドンセット
⇒ハイドン四重奏曲
ハイドンのしゅだいによるへんそうきょく【ハイドンの主題による変奏曲】
《原題、(ドイツ)Variationen über ein Thema von Joseph Haydn》ブラーム...
ハイドンのなによるメヌエット【ハイドンの名によるメヌエット】
《原題、(フランス)Menuet sur le nom d'Haydn》ラベルのピアノ曲。1909年、ハイドンの没...
ハイドンへんそうきょく【ハイドン変奏曲】
⇒ハイドンの主題による変奏曲
はい‐ならし【灰均し】
火鉢などの灰をかきならすのに用いる金属製の道具。灰おさえ。灰かき。
はい‐にち【排日】
1 外国人が、日本人や日本製品などを排斥すること。「—運動」 2 ⇒抗日(こうにち)運動
灰(はい)にな・る
1 燃えてすっかりなくなる。灰燼(かいじん)に帰する。「マイホームが—・る」 2 死んで火葬にされ、骨になる。 3...
はい‐にゅう【胚乳】
種子の中にあって胚を包み、胚の生長に必要な養分を蓄えて供給する組織。被子植物では重複受精の結果つくられる内乳をさす...
はい‐にょう【排尿】
[名](スル)尿を体外に排出すること。
はいにょう‐しょうがい【排尿障害】
排尿の回数が多い、尿が漏れる、尿が出にくい、尿に勢いがない、尿が残る感じがあるなど、尿の出方に何らかの異常がある状...
はい‐にん【拝任】
[名](スル)任命を受けることをへりくだっていう語。官職に任ぜられること。「国務大臣を—する」
はい‐にん【背任】
[名](スル)任務にそむくこと。特に、公務員や会社員などが、自分の利益のために、地位・役職を利用して、役所や会社に...
はいにん‐ざい【背任罪】
他人のために事務をする者が、自己もしくは第三者の利益や被害者の損害を目的として、任務にそむいて損害を与える罪。刑法...
ハイネ
[1797〜1856]ドイツの詩人・批評家。ドイツの反動的政策を痛烈に批判し、フランスの七月革命を契機に、1831...
はい‐ねこ【灰猫】
1 灰色の毛の猫。 2 火を落としたかまどに入り、灰まみれになった猫。《季 冬》
はい‐ねず【這杜松】
ヒノキ科の常緑低木。海岸に自生し、幹は枝分かれして砂上を這い、四方に広がる。雌雄異株。4、5月ごろ花をつけ、雌花は...
ハイネぜんしゅう【ハイネ全集】
大正9年(1920)に越山堂から刊行されたハイネの作品集。翻訳は生田春月。
ハイ‐ネック
身頃(みごろ)から続き、首にそって高くなった襟で、折り返しのないもの。
ハイ‐ネット
《High Sensitivity Seismograph Network Japan》防災科学技術研究所の高感度...
はい‐ねつ【廃熱】
本来の目的には不要となって廃棄される熱。「—利用」