はね‐かえ・す【跳ね返す】
[動サ五(四)] 1 水・泥などを、勢いよくはねさせる。「油膜が水滴を—・す」 2 向かってくるものなどに対抗して...
はね‐かえり【跳ね返り】
1 はねてもとの方へ戻ること。また、そのもの。 2 ある事をした結果、影響が他の事柄に及ぶこと。「増税の景気への—...
はねかえり‐けいすう【跳ね返り係数】
⇒反発係数
はね‐かえ・る【跳ね返る】
[動ラ五(四)] 1 ぶつかって、もとの方へ戻る。「ボールがフェンスに当たって—・る」 2 勢いよくはねる。「油が...
はね‐かか・る【撥ね掛(か)る】
[動ラ五(四)]水・泥などがとび散ってかかる。「水しぶきが—・る」
はね‐か・く【羽掻く】
[動カ四]鳥がはねがきをする。「百羽(ももは)がき—・く鴫(しぎ)もわがごとくあしたわびしき数はまさらじ」〈拾遺・恋二〉
はね‐かくし【隠翅虫/羽隠虫】
甲虫目ハネカクシ科の昆虫の総称。体長5〜30ミリ。体は扁平で細長い。前翅(まえばね)は非常に短く、後ろ翅はその下に...
はね‐か・ける【撥ね掛ける】
[動カ下一][文]はねか・く[カ下二] 1 水・泥などをはねとばしてかける。「あやまってソースを上着に—・ける」 ...
はねか・す【撥ねかす】
[動サ五(四)]水・泥などをとばし散らす。「ビシャリと水を—・した」〈竜胆寺雄・黒猫〉
はね‐かずら【はね鬘】
年ごろになった少女がつける髪飾り。材料・形などは不明。「—今する妹をうら若みいざ率川(いざかは)の音のさやけさ」〈...