ふくしま‐かずお【福嶋一雄】
[1931〜2020]野球選手。福岡の生まれ。昭和22年(1947)と翌年の夏の甲子園大会にエースとして出場し連覇...
ふくしまがくいん‐だいがく【福島学院大学】
福島市にある私立大学。平成15年(2003)の開設。福祉学部の単科大学。
ふくしま‐く【福島区】
⇒福島
ふくしま‐くうこう【福島空港】
福島県石川郡玉川村にある空港。地方管理空港の一。平成5年(1993)開港。
ふくしま‐けん【福島県】
⇒福島
ふくしまけんりつ‐いかだいがく【福島県立医科大学】
福島市にある公立大学。旧制の福島県立医科大学が昭和27年(1952)新制大学に移行。平成18年(2006)公立大学...
ふくしま‐し【福島市】
⇒福島
ふくしま‐しんたろう【福島慎太郎】
[1907〜1987]外交官・新聞人。東京の生まれ。東京帝大卒業後、外務省に勤務。総理大臣秘書官や内閣官房次長など...
ふくしま‐じけん【福島事件】
明治15年(1882)福島県の自由党員や農民が弾圧された事件。県会議長河野広中ら自由党員が、県令三島通庸(みしまみ...
ふくしま‐だいいちげんしりょくはつでんしょ【福島第一原子力発電所】
福島県の海岸部、大熊町・双葉町にまたがって立地する、東京電力の原子力発電所。昭和46年(1971)に運転開始した1...
ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょ‐じこ【福島第一原子力発電所事故】
福島第一原子力発電所で平成23年(2011)3月11日に発生した原子力事故。同日発生した東北地方太平洋沖地震により...
ふくしまだいいちげんぱつ‐じこ【福島第一原発事故】
⇒福島第一原子力発電所事故
ふくしま‐だいがく【福島大学】
福島市にある国立大学法人。福島経済専門学校・福島師範学校・福島青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学...
ふくしま‐だいにげんしりょくはつでんしょ【福島第二原子力発電所】
福島県の海岸部、双葉郡富岡町と楢葉(ならは)町にまたがって立地する、東京電力の原子力発電所。昭和57年(1982)...
ふくしまふっこうさいせい‐とくべつそちほう【福島復興再生特別措置法】
福島第一原発事故で大きな被害を受けた福島県の復興・再生を進めるために、国が基本方針を策定し、地域や産業の復興と再生...
ふくしま‐ぼんち【福島盆地】
福島県北部にある盆地。主に阿武隈(あぶくま)川の堆積物によってできた。リンゴ・ナシ・モモなどの果樹栽培が盛ん。中心...
ふくしま‐まさのり【福島正則】
[1561〜1624]安土桃山・江戸初期の武将。尾張の人。幼少時から豊臣秀吉に従い各地を歴戦、賤ヶ岳(しずがたけ)...
ふくしま‐やすまさ【福島安正】
[1852〜1919]軍人。陸軍大将。長野の生まれ。明治25年(1892)駐ドイツ公使館付武官を辞任し、単独騎馬で...
ふく‐しゃ【伏射】
小銃の射撃姿勢の一。伏臥(ふくが)して、両ひじで上体を支え射撃をする。寝射(ねう)ち。
ふく‐しゃ【福者】
1 幸運にめぐまれた人。また、富裕な人。福人(ふくじん)。 2 カトリック教会で、死後、その聖徳を認められた者に対...
ふく‐しゃ【複写】
[名](スル) 1 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を—する」 2 用紙の間にカーボン...
ふく‐しゃ【輻射】
[名](スル)《「輻」は車輪の「や」で、中心部の轂(こしき)から放射状に並んだ木》 1 車の輻(や)のように、中央...
ふく‐しゃ【覆車】
車が転覆すること。また、その車。
フクシャ
《「フューシャ」とも。フクシアの花の色から》明るい赤紫色。→フクシア
ふくしゃ‐あつ【輻射圧】
⇒放射圧
ふくしゃ‐エネルギー【輻射エネルギー】
電磁波の運ぶエネルギー。
ふくしゃ‐かねつ【輻射加熱】
加熱源が放射する赤外線によって被加熱物を加熱すること。放射加熱。
ふくしゃ‐き【複写機】
文書・図表などを複写する機械。コピー機。
ふくしゃ‐ぎり【輻射霧】
⇒放射霧
ふく‐しゃく【副尺】
長さや角度を測る主尺の一目盛り以下の値をさらに細かく読むための補助目盛り尺。→バーニヤ
ふくしゃ‐けい【輻射計】
⇒放射計
ふくしゃ‐スペクトル【輻射スペクトル】
⇒発光スペクトル
ふくしゃ‐せん【輻射線】
⇒放射線2
ふくしゃ‐てん【輻射点】
流星群に属する流星について、多数の流星が四方に飛び出してくるように見える、天球面上の点。放射点。
ふくしゃ‐とうきゅう【輻射等級】
天体が放射する電磁波のエネルギーを、全波長域にわたって足し合わせることで定義される等級。放射等級。
ふくしゃ‐ねつ【輻射熱】
⇒放射熱
覆車(ふくしゃ)の戒(いまし)め
前人の失敗が後人にとって戒めとなることのたとえ。前車の覆るは後車の戒め。
ふくしゃ‐ばん【複写版】
複写用の簡単な印刷器。謄写版・こんにゃく版など。
フクシャ‐ピンク
《「フューシャピンク」とも。フクシアの花の色から》明るい鮮やかなピンク色。→フクシア →フクシャ
ふくしゃ‐へいこう【輻射平衡】
⇒放射平衡1
ふく‐しゅ【副手】
1 仕事の補助をする人。助手。 2 旧制大学で、助手の下にいて研究室の仕事や研究の補助の役をする人。教務補佐員。
ふく‐じゅ【覆手/伏手】
《「ふくしゅ」とも》琵琶(びわ)の部分名称の一。腹板の下方に隠月(いんげつ)をおおうように取り付けた板で、弦の下端...
ふく‐しゅう【復習】
[名](スル)習ったことを繰り返し学習すること。「毎日—する」⇔予習。
ふく‐しゅう【復讐】
[名](スル)かたきうちをする。仕返しをする。報復。「—する機会を待つ」
ふくしゅう【福州】
中国、福建省の省都。閩江(びんこう)下流域に位置し、唐・宋代から貿易港として発展。製紙・木材・機械などの工業が行わ...
ふくしゅう‐サイト【復讐サイト】
復讐と称して、特定の相手への嫌がらせや暴力行為を第三者に依頼する者と、その依頼を受ける者が情報交換に利用するウェブ...
ふくしゅうするはわれにあり【復讐するは我にあり】
佐木隆三の長編小説。1960年代に発生した連続殺人事件「西口彰事件」を題材とする。昭和50年(1975)刊行。同年...
ふく‐しゅうにゅう【副収入】
副業などによって得る収入。
ふくしゅう‐ポルノ【復讐ポルノ】
⇒リベンジポルノ
ふく‐しょ【副書】
原本を写したもの。控え。副本。