ほじょ‐どうし【補助動詞】
動詞が、本来の意味と独立性を失って、付属的な意味を添えるものとして用いられるもの。「私は日本人である」の「ある」、...
ほじょ‐にん【補助人】
被補助人について補助をする人。被補助人が選択した特定の法律行為について、「同意権と取消権」と「代理権」のどちらか一...
ほじょ‐ひ【補助費】
国や地方公共団体が、特定の目的のために交付する無償の経費。
ほじょ‐ふごう【補助符号】
文章を書き表すとき、読解を正しく容易にするために文字とともに使う記号。句読点・かぎかっこ・疑問符・感嘆符など。補助記号。
ほじょ‐ぼ【補助簿】
簿記で、特定の取引または勘定についての明細を記録する帳簿。現金出納帳・仕入帳・売上帳など。→主要簿
ほじょ‐ようげん【補助用言】
本来の意味を失って、付属的な意味を添える場合の用言。補助動詞のほか、「美しくない」の「ない」や「聞いてほしい」の「...
ほじょ‐よく【補助翼】
飛行機の主翼の後縁部に取り付けた可動翼。これの上げ下げにより、機体を傾けたり、水平に維持したりする。エルロン。
ほじょ‐りん【補助輪】
小児用自転車の後輪に取り付ける小さな車輪。小さな子供が自転車に乗る際に、左右に倒れないようにするためのもの。
ほじ‐りょく【保磁力】
強磁性体の磁化を零にするために必要な逆向きの磁界の強さ。
ほじ・る【穿る】
[動ラ五(四)] 1 つついて穴をあけたり、穴の中からかきだしたりする。ほじくる。「耳を—・る」 2 細かいことま...
ほ‐じるし【帆印】
船の帆に入れた、所有者などを明示する印。
ホジルト
モンゴル中央部の町。ハラホリン(カラコルム)の南約35キロメートル、オルホン川支流沿いに位置する。温泉保養地として...