フュウザン‐かい【フュウザン会】
《(フランス)fusainは木炭・木炭画の意》大正元年(1912)高村光太郎・岸田劉生・万(よろず)鉄五郎らが結成...
フュステル‐ド‐クーランジュ
[1830〜1889]フランスの歴史家。徹底した史料の文献学的研究を基礎に実証的な近代史学を創始した。著「古代都市...
フュズレ‐パンツ
《(和)fuselé(フランス)+pants fuseléは「紡錘形の」の意》「フュゾー」に同じ。
フュゾー
《紡錘・糸巻きの意》紡錘のように先細りで足にぴったりしたシルエットのパンツのこと。スキーパンツやトレーニングパンツ...
フュッセン
ドイツ南部、バイエルン州の都市。アルプスの北麓、レッヒ川沿いに位置し、中世には交易の要衝として発展。近郊にある二つ...
フュネラル‐マーチ
⇒葬送行進曲
フュルト
ドイツ南東部、バイエルン州の都市。マイン川の支流レグニッツ川とペグニッツ川の合流点に位置する。古くから交通の要地で...
フュルヌ
ベルギー北西部の都市フルネのフランス語名。
フュン‐とう【フュン島】
《Fyn》デンマーク中南部の島。シェラン島とユトランド半島の間に位置する。東のシェラン島とは大ベルト海峡を隔てて大...
フューエル
燃料。石炭・石油・ガスなど。
フューエル‐インジェクション
燃料噴射。自動車・航空機などのエンジンの燃料供給装置の一つ。燃料をポンプで加圧し、ノズルから霧状に噴射する。
フューエル‐ゲージ
自動車・航空機などの燃料計。燃料の残量を示す。
フューエル‐セル
⇒燃料電池
フューザン
素描材料としての木炭。また、それを使った絵。
フクシア
1 アカバナ科フクシア属の落葉中低木の総称。葉は楕円形。春から夏、基部が筒状で上部が4裂する萼(がく)をもつ4弁花...
フューシャ
⇒フクシャ
フューシャ‐ピンク
⇒フクシャピンク
フュージョン
1 融合。溶解。統合。 2 ジャズ・ロック・ラテン音楽など、ジャンルの異なる音楽を融合した音楽。クロスオーバー。
フュージョン‐クラスト
⇒溶融皮殻
フューズ
⇒ヒューズ
フューダリズム
「封建制度」に同じ。
フューチャリズム
《「フューチュリズム」とも》「未来派(みらいは)」に同じ。
フューチャー
未来。将来。
フューチャー‐アース
持続可能な地球社会の実現を目指す国際協働研究の枠組み。ICSU(国際科学会議)主導の下、UNESCOやUNEPなど...
フューチャー‐スクール
総務省が推進する、情報通信技術(ICT)を活用した学校教育。クラウドコンピューティングにより各学校にデジタル化され...
フューチュリズム
⇒フューチャリズム
フューム
⇒ヒューム
フューラー
《指導者の意》総統。ナチスドイツの指導者であったヒトラーの称号。
フュール‐ジッヒ
対自。向自。ヘーゲル弁証法で、事物の弁証法的発展の第二段階を示す用語。内在する矛盾・対立によって自己と他者に分裂し...