いん‐みつ【隠密】
[名・形動]「おんみつ(隠密)1」に同じ。
いん‐みょう【印明】
仏語。手に結ぶ印相と、口に唱える明呪(みょうじゅ)すなわち真言。真言密教で説く三密のうちの二つ。
いん‐みょう【因明】
《(梵)hetu-vidyāの訳》古代インドの論理学。五明(ごみょう)の一。物事の正邪・真偽を論証する法。宗(しゅ...
いんめい‐もん【陰明門】
⇒おんめいもん(陰明門)
いん‐めつ【湮滅/堙滅/隠滅】
[名](スル) 1 跡形もなく消えてしまうこと。また、消すこと。「証拠を—する」 2 (隠滅)陰にかくれて見えないこと。
イン‐メモリアム
テニソンの長詩。1850年刊。妹の婚約者でもあった親友の死を悼みつつ、17年間にわたって生と死の問題をめぐる作者の...
インメモリー‐コンピューティング
コンピューターで扱うすべてのデータをメモリー上に格納し、処理の高速化を図ること。ハードディスクなどの補助記憶装置を...
インメモリー‐データベース
コンピューターで扱うデータを主にメモリー上に格納し、処理の高速化を図るデータベース。インメモリーコンピューティング...
インメモリー‐プロセッシング
⇒インメモリーコンピューティング
いん‐めん【印面】
印章の文字を刻んである面。
いん‐めん【印綿】
⇒インド綿(わた)
いんめん‐しょうきょ【隠面消去】
⇒隠面処理
いんめん‐しょり【隠面処理】
コンピューターグラフィックスで三次元画像を描画する際、視点からは陰になって見えない部分の面を消去する処理のこと。隠...
いんめん‐ちょうしょ【員面調書】
⇒司法警察員面前調書
いん‐も【恁麼/什麼】
1 (多く「の」を伴って連体詞的に用いて)疑問を表す。どのよう。いかよう。「天地と我と—の交渉かある」〈漱石・吾輩...
いん‐もう【陰毛】
陰部に生える毛。恥毛。
いん‐もつ【音物】
贈り物。進物。賄賂(わいろ)にもいう。「文部省の巡廻役人共には助才なく—をする」〈魯庵・社会百面相〉
インモラル
[形動]不道徳なさま。背徳的。「—な行為」→アンモラル
いん‐もん【印文】
1 印章などに刻まれている文字や記号。 2 お守り札。護符。おまもり。「善光寺様の御—にも勝って」〈浄・歌祭文〉
いん‐もん【陰文】
⇒いんぶん(陰文)
いん‐もん【陰門】
女性の外部生殖器。女陰。玉門。
いん‐やく【印鑰/印鎰】
1 印判。印(いん)。 2 印判と鍵(かぎ)。 ㋐官府の長官の印と諸司・城門・蔵などの鍵。 ㋑天台座主(ざす)の職...
いん‐やく【淫薬】
性欲を盛んにする薬。催淫薬。媚薬(びやく)。ほれぐすり。
いん‐やく【隠約】
1 はっきりと見分けがたいこと。「—の中(うち)天理働く至妙の象(しょう)をも朧気(おぼろげ)ながら覗(かいま)見...
インヤー‐こ【インヤー湖】
《Inya Lake》ミャンマーの旧首都ヤンゴンにある湖。旧称ビクトリア湖。市街北部に位置する。市内最大の湖であり...
いん‐ゆ【引喩】
比喩法の一。故事・ことわざや人の言葉をたとえに引用して、言いたいことを間接的に表現する方法。「四十にして惑(まど)...
いん‐ゆ【因由】
[名](スル)「いんゆう(因由)」に同じ。
いん‐ゆ【隠喩】
比喩法の一。「…のようだ」「…のごとし」などの形を用いず、そのものの特徴を直接他のもので表現する方法。「花のかんば...
いん‐ゆう【因由】
[名](スル)物事の起こりとなること。また、その事柄。原因。由来。いんゆ。
いんゆとしてのやまい【隠喩としての病】
《原題Illness as Metaphor》ソンタグの評論。1978年刊。癌(がん)を患った著者が、病(やまい)...
いん‐よう【引用】
[名](スル)人の言葉や文章を、自分の話や文の中に引いて用いること。「古詩を—する」
いん‐よう【陰葉】
直射日光の当たらない所につく葉。陽葉に比べて大きいが、薄い。
いん‐よう【陰陽】
1 中国古代の思想で、天地間にあり、互いに対立し依存し合いながら万物を形成している陰・陽2種の気。日・春・南・男な...
いん‐よう【飲用】
[名](スル)飲むのに用いること。また、ある程度継続して飲むこと。「この井戸は—に適さない」「薬用酒を—している」...
いんよう‐か【陰陽家】
1 中国古代に活動した諸子百家の一。天文・暦数の学術をもとにし、陰陽説によって世界の構造や人間のあり方を説明しよう...
いんよう‐かく【淫羊藿】
中国産のホザキイカリソウ(穂咲錨草)の漢名。イカリソウをいうこともある。茎・葉を漢方で強精・健忘症・神経衰弱などに...
いんようごぎょう‐せつ【陰陽五行説】
中国の戦国時代に発生した陰陽説と五行説とが漢代に結びついて一体化した説。五行の木・火は陽、金・水は陰、土はその中間...
いんよう‐すい【飲用水】
飲むことに適した水。飲み水。
いんよう‐せん【陰陽線】
⇒蝋燭足(ろうそくあし)
いんよう‐ツイート【引用ツイート】
ツイッター(現X(エックス))で、自分の投稿(ツイート)内に、引用元の情報を保持したまま表示し、コメントをつけて再...
いんよう‐どう【陰陽道】
⇒おんようどう(陰陽道)
いんよう‐ふ【引用符】
文中で、会話や他よりの引用などであることを示すためにつける符号。和文の「 」(→かぎ括弧)、欧文の“ ”(→クオー...
いんよう‐ポスト【引用ポスト】
X(旧ツイッター)で、自分の投稿(ポスト)内に、引用元の情報を保持したまま表示し、コメントをつけて再投稿すること。...
いんよう‐れき【陰陽暦】
「太陰太陽暦」の略。
いんよう‐わごう【陰陽和合】
陰・陽二気の相互作用によって、万物が生成されること。転じて、男女の交合。
陰陽(いんよう)を燮理(しょうり)す
《「書経」から。「陰陽」は、万物を作り出す二つの気。「燮理」は、やわらげおさめること》政道が正しく行われれば、天地...
いん‐よく【淫欲】
色情の欲。色欲。肉欲。
イン‐ライ
「インスタライブ」の略。
イン‐ライン
1 同一建物内にある端末機と中央のコンピューターを通信回線で接続するオンラインの方式。インハウスオンライン。 2 ...
インライン‐こうこく【インライン広告】
《inline advertising》インターネット広告のうち、ウェブページのある決められた位置に埋め込まれるも...