カンガルー‐ケア
生まれたばかりの赤ん坊を母親に抱かせる保育法。特に、全身状態が安定した早産児に対してNICU(新生児集中治療室)で...
カンガルー‐とう【カンガルー島】
《Kangaroo Island》オーストラリア、南オーストラリア州南東部の島。アデレードの南西約120キロメート...
カンガルーノート【カンガルー・ノート】
安部公房の長編小説。平成3年(1991)刊行。かいわれ大根が脛に生える奇病におかされた主人公が辿る運命を描く。著者...
カンガルー‐ファッション
服の前身頃(みごろ)などに付いた大きなパッチやポケットを特徴とするファッション。アノラック・ヨットパーカなど。カン...
カンガルー‐ポー
ハエモドルム科アノゴザントス属(Anogozanthos)の多年草。茎頂の花序がカンガルーの足に似ていることからの名。
カンガルー‐マザーケア
⇒カンガルーケア
カンガルー‐ゆそう【カンガルー輸送】
平床貨車の床面に凹部を設け、トレーラーの車輪を落とし込んで輸送する方法で、ヨーロッパの鉄道で採用している。凹部に車...
かんがれ‐い【寒枯藺】
カヤツリグサ科の多年草。湿地や沼地に生え、高さ約80センチ。葉は鞘状。夏に褐色の穂をつける。冬に枯れた茎が残る。
かん‐がん【汗顔】
[名・形動]顔に汗をかくほど恥ずかしく感じること。また、そのさま。赤面。「—の至り」「実に—な事だらけで、何とも言...
かん‐がん【宦官】
東洋諸国で宮廷や貴族の後宮に仕えた、去勢された男子。中国・オスマン帝国・ムガル帝国などに多かった。王や後宮に近接し...
かん‐がん【還願】
「願解(がんほど)き」に同じ。
かん‐がん【肝癌】
⇒肝臓癌
かんがん‐しょう【宦官症】
思春期以前に精巣を摘出したために雄性ホルモンが欠損し、第二次性徴のみられない症状。
カンガー
マレーシア、マレー半島北西部、プルリス州の州都。タイ国境の近く、プルリス川沿いに位置する。1930年代に建てられた...