かんこう‐ざいりょう【感光材料】
写真フィルム・印画紙など、感光性をもつ材料。ふつう感光乳剤を塗ってある。感材。
かんこう‐し【感光紙】
感光乳剤を塗布した紙。印画紙・複写紙など。
かんこう‐しげん【観光資源】
観光客を集めるのに役立つ美しい景観・名所・温泉など。
かんこう‐じゅす【観光繻子】
縦糸に絹糸、横糸に綿糸を使って交ぜ織りにし、光沢をつけて唐繻子(とうじゅす)に似せた織物。明治初期に、産地の群馬県...
かんこう‐しょ【官公署】
国と地方公共団体の諸機関の総称。
かんこう‐せい【感光性】
物質が光の照射によって化学変化を起こす性質。
かんこうせい‐じゅし【感光性樹脂】
光や放射線の照射によって構造変化が起き、溶解性が変わったり電気伝導性が変わったりする高分子化合物。
かんこう‐ち【観光地】
観光の対象とされる史跡や名勝、また、温泉などがある土地。
かんこう‐ちょう【官公庁】
国と地方公共団体の役所。
かんこう‐ちょう【観光庁】
国土交通省の外局の一。平成20年(2008)10月に設置。観光立国の推進と体制強化を図るために、国内外への情報発信...
かんこう‐つうかじょうりく【観光通過上陸】
日本で2か所以上の港に寄港する船に乗っている外国人旅行者が、観光のため、ある港で船を降り、陸路を移動しながら観光し...
かんこうつうか‐じょうりくきょか【観光通過上陸許可】
入管法に基づく通過上陸許可の一つ。日本で2か所以上の港に寄港する船に乗っている外国人が、ある港で下船し、陸路で移動...
かんこう‐でんきょく【甘汞電極】
⇒カロメル電極
かんこう‐とし【観光都市】
観光資源が多く、観光で成り立っている都市。
かんこう‐ど【感光度】
感光の度合い。発色のぐあい。→感度
かんこう‐にゅうざい【感光乳剤】
臭化銀などの粒子をゼラチンの中に一様に分散させた乳液状の薬剤。写真乾板・フィルム・印画紙の表面に塗布して感光膜層を...
かんこう‐のうえん【観光農園】
観光客に農作物の収穫を体験してもらい、その収穫物を販売することで対価を得ている農園。
かんこう‐の‐きせき【漢江の奇跡】
⇒漢江(ハンガン)の奇跡
かんこう‐はん【慣行犯】
⇒常習犯1
かんこう‐ば【勧工場】
明治・大正時代、一つの建物の中に多くの店が入り、いろいろな商品を即売した所。デパートの進出により衰えた。明治11年...
かん‐こうばい【寒紅梅】
梅の一品種。寒中に紅色の八重の花が咲く。《季 冬》
かんこう‐バス【観光バス】
団体で観光地などをめぐるために作られた大型自動車。景色がよく見えるように床面を高くしたり、多量の荷物を積み込めるス...
かんこう‐ばん【感光板】
板状の感光材料。写真撮影用の乾板・湿板など。
かんこう‐ぶつ【刊行物】
刊行した書籍・文書・絵画など。「政府—」「定期—」
かん‐こうへん【肝硬変】
肝細胞が破壊され、線維組織が増殖するために、肝臓が縮小して硬くなる病態。ウイルス性肝炎・アルコール性肝臓障害や栄養...
かんこう‐ボランティアガイド【観光ボランティアガイド】
自らが住む地域を、観光客や旅行者に対して案内・紹介する人または団体のこと。主に、各団体や市町村の実施する養成講座の...
かん‐こう‐もく‐せつ【款項目節】
旧会計法での予算の分類項目。款は最大の分類で、項は款の細分類、目は項の細分類、節はさらに目の細分類。現行の財政法で...
かんこう‐り【官公吏】
官吏と公吏。国家公務員と地方公務員。
かんこう‐りっこく【観光立国】
国内の特色ある自然環境、都市光景、美術館・博物館等を整備して国内外の観光客を誘い込み、人々の落とす金を国の経済を支...
かんこうりっこくすいしん‐きほんほう【観光立国推進基本法】
観光立国を日本の国家戦略とすることを定めた法律。昭和38年(1963)制定の観光基本法を全面改正し、平成19年(2...
かんこう‐れい【箝口令/緘口令】
ある事柄に関する発言を禁じること。「—を敷く」
かんこうれっしゃ【観光列車】
《原題、(ドイツ)Vergnügungszug》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるポルカ。1864年作曲。オー...
かんこう‐ろう【官公労】
《「日本官公庁労働組合協議会」の略》国家公務員・地方公務員・公共企業体職員などの労働組合によって昭和24年(194...
かんこ‐おどり【かんこ踊(り)】
《「かんこ」は「かっこ(羯鼓)」の音変化》民俗芸能の一。胸に下げた締め太鼓を打ちながら踊るもの。三重県各地、石川県...
かん‐こく【汗国】
⇒ハン国
かん‐こく【官刻】
「官版(かんぱん)1」に同じ。
かん‐こく【寒国】
寒さの厳しい国や地方。
かん‐こく【勧告】
[名](スル)ある行動をとるように説きすすめること。「辞職を—する」「人事院—」
かん‐こく【監国】
古代、中国および日本で、天子が地方を巡幸する間、太子が国政を代行すること。また、その任に当たる皇太子。
かん‐こく【韓国】
李朝末の朝鮮の国号、大韓の通称。1897年から1910年の韓国併合まで用いられた。 大韓民国の略称。
かんこく‐かん【函谷関】
中国河南省北西部、黄河南岸の山中にある交通の要地。関所が設けられ、秦代には霊宝付近にあったものが、漢代に移された。...
函谷関(かんこくかん)の鶏鳴(けいめい)
《「史記」孟嘗君(もうしょうくん)伝から》斉の孟嘗君が秦から逃れて函谷関まで来たとき、鶏鳴まで開かない規則の門を、...
かんこくがた‐ひょうじゅんろ【韓国型標準炉】
⇒韓国標準型軽水炉
かんこく‐こうくううちゅうけんきゅういん【韓国航空宇宙研究院】
韓国の航空・宇宙開発を担う政府機関。1981年設立。所在地は大田(デジョン)広域市。KARI(Korea Aero...
かんこく‐ご【韓国語】
⇒朝鮮語(ちょうせんご)
かんこ‐くさ・い【紙子臭い】
[形][文]かんこくさ・し[ク]《「かんこ」は「かみこ」の音変化。近世語》紙などの焦げるにおいがする。焦げ臭い。「...
かんこく‐さんぎょうきかく【韓国産業規格】
⇒ケー‐エス(KS)
かんこく‐しょうけんとりひきじょ【韓国証券取引所】
韓国の証券取引所。1956年設立。2005年にコスダック・韓国先物取引所と統合し韓国取引所となった。
かんこく‐そうごうかぶかしすう【韓国総合株価指数】
韓国の代表的な株式指標。韓国取引所に上場されている全銘柄を時価総額で加重平均し指数化したもの。1980年1月4日時...
かんこく‐とうかんふ【韓国統監府】
⇒統監府