こう‐こく【興国】
1 国の勢いを盛んにすること。 2 新しい国家を建てること。建国。
こうこく【興国】
南北朝時代、南朝の後村上天皇の時の年号。1340年4月28日〜1346年12月8日。
こう‐こく【鴻鵠】
《「鴻」はおおとり、「鵠」はくぐいで、ともに大きな鳥》大人物のたとえ。
こうこく‐アイディー【広告ID】
広告配信用に、スマートホンなどのモバイル端末の利用者に個別に付与される識別用ID。アプリの種類や使用状況に関する情...
こうこく‐インジェクション【広告インジェクション】
《advertising injection》インターネット広告で、表示すべき広告を不正に差し替えて改竄し、広告収...
こうこく‐インベントリー【広告インベントリー】
《advertising inventory》⇒広告在庫
こうこく‐きかん【抗告期間】
抗告裁判所に抗告を提起しうる期間。
こうこくきひ‐けいこう【広告忌避傾向】
⇒アドアボイダンス
こうこくこうか‐けんしょう【広告効果検証】
⇒アドベリフィケーション
こうこく‐さいばんしょ【抗告裁判所】
抗告を審理する上級裁判所。簡易裁判所の決定・命令については管轄地方裁判所、地方裁判所の決定・命令については管轄高等...
こうこく‐さぎ【広告詐欺】
⇒アドフラウド
こうこく‐ざいこ【広告在庫】
ウェブサイト上でのインターネット広告の表示回数。広告配信会社の立場から収益に直接つながる商品の在庫の総量と見なすこ...
こうこく‐しかん【皇国史観】
日本の歴史を、万世一系の天皇を中心とする国体の発展・展開ととらえる歴史観。日中戦争・第二次大戦期に支配的となった。
こうこく‐しきべつし【広告識別子】
⇒広告ID
こうこく‐しん【抗告審】
抗告裁判所が抗告の当否を審理すること。また、その審理。
こうこく‐じ【興国寺】
和歌山県日高郡由良町にある臨済宗の寺。山号は鷲峰山。安貞元年(1227)開創の西方寺を起源とする。正嘉2年(125...
こうこく‐そしょう【抗告訴訟】
行政庁の公権力の行使に関する不服を扱う訴訟。行政事件訴訟の典型的なもので、行政庁の処分または裁決の取り消しの訴えなど。
こうこく‐だいりぎょう【広告代理業】
広告主と新聞・雑誌・放送などの媒体との中間にあって業務を代行する営業。広告主に対しては市場調査、広告企画立案、広告...
こうこく‐だいりてん【広告代理店】
広告代理業を営む企業。
こうこくつき‐どうがはいしん【広告付き動画配信】
《advertising video on demand》⇒エー‐ブイ‐オー‐ディー(AVOD)
こうこくつき‐むりょうストリーミングテレビ【広告付き無料ストリーミングテレビ】
⇒ファスト(FAST)
こうこくつき‐むりょうどうがはいしん【広告付き無料動画配信】
《advertising video on demand》⇒エー‐ブイ‐オー‐ディー(AVOD)
こうこく‐とう【広告塔】
1 企業や団体の宣伝のために目立つ所に設置された構造物。「ビル屋上の—」 2 企業や団体の宣伝の役割を担う有名人。...
こうこく‐とうたつりつ【広告到達率】
⇒リーチ率
こうこく‐ぬし【広告主】
広告の依頼者。広告の出資者。スポンサー。
こうこく‐ネットワーク【広告ネットワーク】
⇒アドネットワーク
鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)
《「史記」陳渉世家から》大人物の志。壮大な考えのたとえ。大鴻の志。→燕雀(えんじゃく)安(いずく)んぞ鴻鵠の志を知らんや
こうこく‐ばいたい【広告媒体】
広告を伝達する手段の総称。新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・ポスター・ちらしなど。近年ではインターネットも多く利用される。
こうこく‐ふせい【広告不正】
⇒アドフラウド
こうこく‐ぶん【広告文】
宣伝・広告のための文章。
こうこく‐モデル【広告モデル】
マスメディア事業における収益形態の一。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネットなどで、広告を掲載したり放送したり...
こうこく‐ゆうごう【広告融合】
⇒アドフュージョン
こう‐こくりゅう【黄谷柳】
[1908〜1977]中国の作家。広東省恵陽県の人。日本の香港占領に対し、抗日宣伝活動に参加、のち新聞記者となり、...
こうこく‐わく【広告枠】
新聞・雑誌・テレビ番組・インターネットサイトなどで、広告を入れるスペースや時間帯。→検索連動型広告(リスティング広告)
こうこくわく‐とりひき【広告枠取引】
⇒アドエクスチェンジ
こう‐こ‐げん【鉤股弦/勾股弦】
和算で、直角三角形の直角を挟む短い辺(鉤)と長い辺(股)と直角に対する辺(弦)のこと。また、直角三角形。
こうこげん‐の‐ていり【鉤股弦の定理】
三平方の定理(ピタゴラスの定理)のこと。
こう‐こじ【高巾子】
巾子を高くして白い挿頭(かざし)の綿で包んだ冠。踏歌(とうか)の際、六位の蔵人(くろうど)の舞人がかぶった。「—の...
こう‐こつ【硬骨】
[名]脊椎動物の硬骨魚類以上にみられる骨格を形成している組織。普通の骨(ほね)。炭酸カルシウム・燐酸(りんさん)カ...
こう‐こつ【恍惚】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 物事に心を奪われてうっとりするさま。「—として聴き入る」「—の境地」 2 意識...
こうこつ‐かん【硬骨漢】
意志が強く、権力に屈せず、容易に自分の主義・主張を曲げない男。
こうこつ‐ぎょるい【硬骨魚類】
魚類のうち、円口類と軟骨魚類を除く一群。魚類の大部分を占める。骨格は主に硬骨からなり、体表はうろこで覆われ、浮き袋...
こうこつのひと【恍惚の人】
有吉佐和子の長編小説。昭和47年(1972)発表。認知症と老人介護の問題をテーマとする。昭和48年(1973)、森...
こうこつ‐ぶん【甲骨文】
《「文」は文字の意》占いの記録のためにカメの甲や獣類の骨に刻まれた中国最古の文字。多く殷墟(いんきょ)から出土。図...
こうこつ‐もじ【甲骨文字】
「甲骨文」に同じ。
こうこ‐の‐うれい【後顧の憂い】
あとに残る気遣い。あとあとの心配。「—のないように保険に入る」
こうコレステロール‐けっしょう【高コレステロール血症】
血液中の総コレステロール値が高くなる脂質異常症。体内でのコレステロール合成・代謝異常、コレステロールを多く含む食品...
こう‐こん【後昆】
《「後」も「昆」も、のち、の意》のちの世の人。後人。また、子孫。後裔(こうえい)。「—に遺(のこ)したるこそ嬉しけ...
こう‐こん【後根】
⇒脊髄後根(せきずいこうこん)
こう‐こん【黄昏】
1 日の暮れかかること。夕暮れ。たそがれ。「到着せしは—の頃なりしが」〈福田英子・妾の半生涯〉 2 戌(いぬ)の刻...