ハイパーチャージ
超電荷。はじめは、強い相互作用をする素粒子(ハドロン)の持つ新しい電荷として導入されたが、現在ではむしろワインバー...
ハイパーテキスト
文書や画像を有機的に関連づけして、相互に参照できるように作られた、コンピューターを利用した文書システム。関連付ける...
ハイパーテキスト‐てんそうプロトコル【ハイパーテキスト転送プロトコル】
《hypertext transfer protocol》⇒エッチ‐ティー‐ティー‐ピー(HTTP)
ハイパーテキスト‐マークアップげんご【ハイパーテキストマークアップ言語】
《hypertext markup language》⇒エッチ‐ティー‐エム‐エル(HTML)
ハイパー‐ドルフィン
日本の海洋研究開発機構が所有する潜水調査のための無人探査機。平成11年(1999)にカナダで製造。翌年より運用開始...
ハイパーノバ
⇒極超新星
ハイパーバイザー
複数の仮想マシンを並列して稼働させるためのソフトウエアの総称。狭義には、ハードウエア上で直接動作し、複数の仮想マシ...
ハイパー‐マルチドライブ
⇒DVDハイパーマルチドライブ
ハイパーマーケット
大規模なスーパーマーケット。多く郊外に店舗を構える。
ハイパーメディア
コンピューターを中心に、文字・画像・音声などを総合的に提示する情報手段。
ハイパーリンク
インターネットのウェブページをはじめ、コンピューターを利用した文書システム(ハイパーテキスト)において、関連付けら...
ハイパー‐レスキューたい【ハイパーレスキュー隊】
東京消防庁の「消防救助機動部隊」や、政令指定都市に設置される「特別高度救助隊」などの通称。
はい‐ひ【拝披】
[名](スル)相手を敬って、その書状などをひらくことの謙譲語。
はい‐ひ【廃罷】
捨ててやめてしまうこと。
はい‐ひしょうさいぼうがん【肺非小細胞癌】
⇒非小細胞肺癌
はいひ‐そけん【廃罷訴権】
⇒詐害行為取消権
はい‐ひん【廃品】
役に立たなくなった品物。不要になった品物。廃物。「—回収」
ハイヒール
一般に、7センチ以上の婦人靴のかかと。また、かかとの高い靴。
ハイヒール‐びょう【ハイヒール病】
足に合わない靴を履き続けることで生ずる足の痛みや変形。ハイヒールを履く女性に多く、親指が変形する外反母趾(ぼし)な...
はい‐び【拝眉】
[名](スル)人に会うことを、その人を敬っていう謙譲語。拝顔。「—して裁可を仰ぐ」
はい‐び【配備】
[名](スル)手配して準備を整えること。「軍勢を—する」
ハイ‐ビジョン
日本放送協会が中心となって開発したHDTV(高品位テレビ)の方式の一。従来のテレビの、走査線525本、縦横比3対4...
ハイビジョン‐テレビ
⇒ハイビジョン
ハイビスカス
アオイ科フヨウ属の植物の総称。ムクゲ・フヨウなどがあり、特にブッソウゲおよびその園芸品種をさす。ヒビスカス。《季 夏》
はい‐びゃくしん【這柏槙】
イブキの変種。枝が地上を横にはって広がり、葉は針状。庭木として栽培。壱岐・対馬には自生する。そなれ。
はい‐びょう【肺病】
肺の病気。特に、肺結核。
ハイ‐ビーム
自動車のヘッドライトを、遠方が視認できるよう地面と水平に投射すること。→ロービーム
ハイ‐ピッチ
[名・形動] 1 音声の調子が高いこと。 2 ボートを漕ぐ調子や水泳の手足の動作の間隔などが短いこと。 3 物事の...
はい‐ふ【肺腑】
1 肺。肺臓。 2 心の奥底。心底。転じて、急所。「—をえぐる言葉」
はい‐ふ【配付】
[名](スル)配って各人の手に渡すこと。「出席者に資料を—する」
はい‐ふ【配布】
[名](スル)配って広く行き渡らせること。「駅前でちらしを—する」
はい‐ふ【配符】
1 ふだをくばること。また、そのふだ。 2 荘園・公領などで、領民が負担しなければならない課役の額・分量などを記し...
はい‐ふ【配賦】
[名](スル)割り当てること。「各人に負担金を—する」
ハイファ
イスラエル北西部、地中海に臨む港湾都市。イラクのキルクーク油田とパイプラインで結ばれて石油積み出し港として発展した...
ハイ‐ファイ
《高忠実度の意のhigh fidelityの略》音響機器で、再生音が原音に近いこと。また、原音に忠実に再生する装置。
ハイファイ‐ビデオ
《(和)hi-fi+video cassette recorderから》音声の質がすぐれているVTR。音声信号をF...
ハイ‐ファッション
一般に広がる前に一部の人だけが取り入れている、最先端の流行。
ハイ‐ファンタジー
文学のジャンルで、ファンタジーの一種。架空の神話的世界を舞台に、英雄が活躍する大作で、英国のJ=R=R=トールキン...
はい‐ふう【俳風/誹風】
俳諧の流儀・風体(ふうてい)。俳句の作風。「蕉門(しょうもん)の—」
はいふう‐き【排風機】
施設内の空気を外へ送り出す装置。換気装置の一種。
はいふうすえつむはな【誹風末摘花】
川柳集。4編4冊。似実軒酔茶(にじつけんよいちゃ)ほか編。安永5〜享和元年(1776〜1801)刊。川柳評の万句合...
はいふうやなぎだる【誹風柳多留】
川柳集。167編。呉陵軒可有(ごりょうけんあるべし)ほか編。明和2〜天保11年(1765〜1840)刊。初世柄井川...
はいふうやなぎだるしゅうい【誹風柳多留拾遺】
川柳集。10編10冊。編者未詳。寛政8〜9年(1796〜97)刊の「古今前句集」を改題したもの。万句合から句を20...
ハイフェッツ
[1901〜1987]リトアニア生まれの米国のバイオリン奏者。高度の技巧と確かな構成力により、新しい演奏様式を確立した。
ハイフォネーション
《「ハイフネーション」とも》英欧文の文書作成における、行末処理の方法の一。行末に収まらない長い単語を前後に分割し、...
ハイフォン
ベトナム北東部の港湾都市。首都ハノイの外港。セメント・機械・造船などの工業が盛ん。 [補説]「海防」とも書く。
はい‐ふき【灰吹き】
1 タバコ盆についている、タバコの吸い殻を吹き落とすための竹筒。吐月峰(とげっぽう)。 2 「灰吹き銀」「灰吹き法...
灰吹(はいふ)きから蛇(じゃ)が出(で)る
意外な所から意外なものが出るたとえ。また、ちょっとしたことから途方もないことが生じるたとえ。
はいふき‐ぎん【灰吹き銀】
灰吹き法によって精錬された銀。銀地金として取引されたが、元禄年間(1688〜1704)以降は銀貨幣の素材として利用...
はいふき‐ほう【灰吹き法】
金・銀を含む鉛鉱を通気しながら熱し、鉛を酸化鉛にして骨灰などに吸収させ、あとに金・銀の粒を残す精錬法。