はくい【羽咋】
石川県、能登半島基部の西岸にある市。干拓された邑知潟(おうちがた)や、気多(けた)神社がある。合繊織物・金属機械工...
はく‐い【白衣】
1 白い衣服。特に、医師・化学者・美容師などが着る白色の外衣。びゃくえ。 2 ⇒びゃくえ(白衣)
はく‐い【伯夷】
中国古代、殷(いん)末周初の伝説上の人物。孤竹君の子。国君の後継者としての地位を弟の叔斉(しゅくせい)と譲りあって...
はく・い【白い】
[形]《もと、てき屋仲間の隠語》美しい。よい。上等である。「—・い女」「面の—・いのを一人呼んで」〈滑・七偏人・二〉
はくい‐こうけつあつ【白衣高血圧】
医師・看護師の白衣姿を見ると血圧が上がる現象。自宅などでは正常値なのに病院で測ると血圧が高くなる場合にいう。白衣症...
はくい‐し【羽咋市】
⇒羽咋
はくい‐の‐てんし【白衣の天使】
白衣の女性看護師を天使のように気高いものとしていう語。
はくいのひとびと【白衣の人々】
《原題Men in White》キングズリーの処女戯曲。1933年初演。医療的使命感と現実の狭間で苦悩する医師の姿...
はくいのふじん【白衣の婦人】
《原題、(フランス)La Dame blanche》ボアエルデュー作曲のオペラ。3幕。1825年パリで初演。スクリ...
はく‐いん【博引】
[名](スル)ひろく引用すること。
はくいん【白隠】
⇒白隠慧鶴(えかく)
はくいん‐えかく【白隠慧鶴】
[1686〜1769]江戸中期の僧。臨済宗中興の祖。駿河の人。号、鵠林。勅諡号(ちょくしごう)、神機独妙禅師・正宗...
はくいん‐ぼうしょう【博引旁証】
[名](スル)実例や証拠を広い範囲から多く挙げて説明すること。「—して自説の正当性を主張する」