ハットン
[1726〜1797]英国の地質学者。過去の大規模な地質現象も現在の自然現象の長時間の累積として説明できるとする斉...
はちトンげんてい‐ちゅうがためんきょ【八トン限定中型免許】
⇒中型限定免許
ハッド
《headup display》⇒ヘッドアップディスプレー
はっ‐ぱ【葉っぱ】
「葉(は)」に同じ。
はっ‐ぱ【発破】
爆薬を仕掛けて岩石などを爆破すること。また、その爆薬。
はっ‐ぱく【八白】
九星の一。五行では土に属し、東北とする。
発破(はっぱ)を掛(か)・ける
強い言葉で激励したり、気合いを入れたりする。「選手に—・ける」
はっ‐ぴ【法被/半被】
《「はふひ(法被)」または「はんぴ(半臂)」の音変化》 1 和服の上着の一種。広袖か筒袖で、膝丈または腰丈。襟は折...
ハッピネス
《「ハピネス」とも》幸福。幸運。喜び。満足。
はっ‐ぴゃく【八百】
《八の百倍の数から》物事の数の多いことをいう語。「うそ—」
はっぴゃくや‐ちょう【八百八町】
江戸市中に町が多数あることをいう語。江戸中の町々。 [補説]開府当初は三百余町であったものが、江戸中期には千町を超...
はっぴゃくや‐でら【八百八寺】
京都に寺院が多数あることをいう語。
はっぴゃくや‐ばし【八百八橋】
大阪の河川・運河に囲まれた地形と橋が多数あることをいう語。
はっ‐ぴょう【発表】
[名](スル)世間一般に知らせること。表向きに知らせること。また、その知らせ。「新製品を—する」「小説を—する」「...
はっぴょう‐ほうどう【発表報道】
新聞社・放送局などが、官庁・警察・企業などの発表した内容をそのままに報道すること。→調査報道
ハッピー
[形動]幸福であるさま。うれしいさま。しあわせ。「—なニュース」
ハッピー‐マック
米国アップル社のパソコン、マッキントッシュの起動時に表示されるアイコンの一。笑顔のマークで、システムが正常に動作し...
ハッピー‐アワー
(特に欧米で)レストラン・パブ・ビアホールなどの飲食店が、ビール・ワインなどアルコール飲料の割引販売を行うサービス...
ハッピー‐エンディング
「ハッピーエンド」に同じ。
ハッピー‐エンド
《happy endingから》小説・演劇・映画などで、物語の最後が都合よくめでたく終わること。幸福な結末。
ハッピー‐コール
《(和)happy+call》礼状。 [補説]英語ではthank-you letter
ハッピー‐ゴー‐ラッキー
[形動]のんきな。楽天的な。行き当たりばったりの。
ハッピー‐ニューイヤー
[感]新年を祝っていう語。新年おめでとう。
ハッピー‐ハイポキシア
⇒幸せな低酸素症
ハッピー‐ホリデーズ
[感]クリスマスから新年にかけて使われるあいさつの語。よい休暇を。 [補説]クリスマスはキリスト教の行事であり、他...
ハッピー‐マンデー
《(和)happy+monday》国民の祝日を、本来の日付から特定の月曜日に移動させ、土・日曜日と合わせて三連休に...
ハッピー‐リタイアメント
定年以前に豊かな老後資金を確保して悠々自適の引退生活に入ること。
ハッフィング
痰(たん)を出しやすくする呼吸法。ゆっくりと深く息を吸ってから、ハッハッと強く速く息を吐き、痰を移動させる。
ハッブル
[1889〜1953]米国の天文学者。ウィルソン山天文台で口径100インチ(2.54メートル)望遠鏡を用いて銀河を...
ハッブル‐うちゅうぼうえんきょう【ハッブル宇宙望遠鏡】
宇宙を観測するために、1990年に米国がスペースシャトルを使って高度610キロの地球周回軌道に打ち上げた、口径2....
ハッブル‐きゅう【ハッブル球】
⇒ハッブル体積
ハッブル‐きょり【ハッブル距離】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の大きさの目安。ハッブル定数の逆数と光速度の積。ハッブル半径。
ハッブル‐じかん【ハッブル時間】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の年齢の目安。ハッブル定数の逆数。
ハッブル‐たいせき【ハッブル体積】
ハッブルルメートルの法則から導かれる、現在の宇宙の地平線の体積の目安。ハッブル距離を半径とする球面の内側の領域をさ...
ハッブル‐ていすう【ハッブル定数】
ハッブルルメートルの法則における、宇宙の現在の膨張率を表す定数。銀河までの距離をr(Mpc(メガパーセク))、後退...
ハッブル‐ディープ‐フィールド
1995年にハッブル宇宙望遠鏡で行われた遠方の銀河の観測。また同観測で得られた深宇宙の画像。おおぐま座のごく狭い領...
ハッブル‐の‐ほうそく【ハッブルの法則】
⇒ハッブルルメートルの法則
ハッブル‐はんけい【ハッブル半径】
⇒ハッブル距離
ハッブル‐フロー
ハッブルルメートルの法則に従って、銀河団が遠ざかる様子を銀河の流れと見なしたもの。この流れからの偏移を詳細に調べる...
ハッブル‐りゅう【ハッブル流】
⇒ハッブルフロー
ハッブルルメートル‐の‐ほうそく【ハッブルルメートルの法則】
遠くの銀河はすべてわれわれから後退しつつあり、その速度は各銀河までの距離に比例するという法則。1929年にハッブル...
ハッブース‐がい【ハッブース街】
《Quartiers des Habous》モロッコ北部の都市カサブランカの一地区。1920年代、フランス植民地時...
はっ‐ぷ【発布】
[名](スル)法律などを世間に広く告げ知らせること。公布。「憲法を—する」
はっ‐ぷ【髪膚】
髪の毛と皮膚。転じて、からだ。「身体—」
はっ‐ぷ【発付】
[名](スル)公の機関が命令などの文書を出すこと。「裁判官が逮捕状を—する」
ハップス
《high-altitude platform station》⇒成層圏プラットホーム
はっぷ‐ちゅうどう【八不中道】
仏語。竜樹の「中論」に説く道理。不生・不滅、不常・不断、不一・不異、不来・不出の八つの否定を通して、とらわれのない...
はっ‐ぷん【八分】
漢字の書体の一。隷書(れいしょ)の一種で、横画の終筆を右にはね上げるのが特徴。八分書。漢隷。→隷書
はっ‐ぷん【発憤/発奮】
[名](スル)何かに刺激されて精神を奮い起こすこと。「ライバルの成功に—して猛勉強する」「—興起(こうき)」
はっ‐ぽう【八方】
1 四方と四隅。東・西・南・北と北東・北西・南東・南西の八つの方角。 2 あらゆる方面。ほうぼう。「—に目を配る」...