ふくしま‐まさのり【福島正則】
[1561〜1624]安土桃山・江戸初期の武将。尾張の人。幼少時から豊臣秀吉に従い各地を歴戦、賤ヶ岳(しずがたけ)...
ふくしま‐やすまさ【福島安正】
[1852〜1919]軍人。陸軍大将。長野の生まれ。明治25年(1892)駐ドイツ公使館付武官を辞任し、単独騎馬で...
ふく‐しゃ【伏射】
小銃の射撃姿勢の一。伏臥(ふくが)して、両ひじで上体を支え射撃をする。寝射(ねう)ち。
ふく‐しゃ【福者】
1 幸運にめぐまれた人。また、富裕な人。福人(ふくじん)。 2 カトリック教会で、死後、その聖徳を認められた者に対...
ふく‐しゃ【複写】
[名](スル) 1 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を—する」 2 用紙の間にカーボン...
ふく‐しゃ【輻射】
[名](スル)《「輻」は車輪の「や」で、中心部の轂(こしき)から放射状に並んだ木》 1 車の輻(や)のように、中央...
ふく‐しゃ【覆車】
車が転覆すること。また、その車。
フクシャ
《「フューシャ」とも。フクシアの花の色から》明るい赤紫色。→フクシア
ふくしゃ‐あつ【輻射圧】
⇒放射圧
ふくしゃ‐エネルギー【輻射エネルギー】
電磁波の運ぶエネルギー。
ふくしゃ‐かねつ【輻射加熱】
加熱源が放射する赤外線によって被加熱物を加熱すること。放射加熱。
ふくしゃ‐き【複写機】
文書・図表などを複写する機械。コピー機。
ふくしゃ‐ぎり【輻射霧】
⇒放射霧
ふく‐しゃく【副尺】
長さや角度を測る主尺の一目盛り以下の値をさらに細かく読むための補助目盛り尺。→バーニヤ
ふくしゃ‐けい【輻射計】
⇒放射計
ふくしゃ‐スペクトル【輻射スペクトル】
⇒発光スペクトル
ふくしゃ‐せん【輻射線】
⇒放射線2
ふくしゃ‐てん【輻射点】
流星群に属する流星について、多数の流星が四方に飛び出してくるように見える、天球面上の点。放射点。
ふくしゃ‐とうきゅう【輻射等級】
天体が放射する電磁波のエネルギーを、全波長域にわたって足し合わせることで定義される等級。放射等級。
ふくしゃ‐ねつ【輻射熱】
⇒放射熱
覆車(ふくしゃ)の戒(いまし)め
前人の失敗が後人にとって戒めとなることのたとえ。前車の覆るは後車の戒め。
ふくしゃ‐ばん【複写版】
複写用の簡単な印刷器。謄写版・こんにゃく版など。
フクシャ‐ピンク
《「フューシャピンク」とも。フクシアの花の色から》明るい鮮やかなピンク色。→フクシア →フクシャ
ふくしゃ‐へいこう【輻射平衡】
⇒放射平衡1
ふく‐しゅ【副手】
1 仕事の補助をする人。助手。 2 旧制大学で、助手の下にいて研究室の仕事や研究の補助の役をする人。教務補佐員。
ふく‐じゅ【覆手/伏手】
《「ふくしゅ」とも》琵琶(びわ)の部分名称の一。腹板の下方に隠月(いんげつ)をおおうように取り付けた板で、弦の下端...
ふく‐しゅう【復習】
[名](スル)習ったことを繰り返し学習すること。「毎日—する」⇔予習。
ふく‐しゅう【復讐】
[名](スル)かたきうちをする。仕返しをする。報復。「—する機会を待つ」
ふくしゅう【福州】
中国、福建省の省都。閩江(びんこう)下流域に位置し、唐・宋代から貿易港として発展。製紙・木材・機械などの工業が行わ...
ふくしゅう‐サイト【復讐サイト】
復讐と称して、特定の相手への嫌がらせや暴力行為を第三者に依頼する者と、その依頼を受ける者が情報交換に利用するウェブ...
ふくしゅうするはわれにあり【復讐するは我にあり】
佐木隆三の長編小説。1960年代に発生した連続殺人事件「西口彰事件」を題材とする。昭和50年(1975)刊行。同年...
ふく‐しゅうにゅう【副収入】
副業などによって得る収入。
ふくしゅう‐ポルノ【復讐ポルノ】
⇒リベンジポルノ
ふく‐しょ【副書】
原本を写したもの。控え。副本。
ふく‐しょ【副署】
[名](スル)明治憲法下で、詔勅などの天皇の文書的行為について、輔弼(ほひつ)の任にある国務大臣が天皇の署名に添え...
ふく‐しょう【副将】
1 主将の次の地位にいて、その補佐・代理をする役。また、その人。副帥(ふくすい)。 2 剣道や柔道などの5人制の団...
ふく‐しょう【副章】
勲章の正章に添えて与えられる勲章。
ふく‐しょう【副賞】
正式の賞に添えて贈られる賞金や賞品。⇔正賞。
ふく‐しょう【復唱/復誦】
[名](スル) 1 何度も唱えること。繰り返して読むこと。「—して記憶する」 2 確認のために、言われたことを繰り...
ふく‐しょう【複称】
1 複雑な名称。 2 2個以上の事物を言い表す名称。⇔単称。
ふく‐しょう【複勝】
「複勝式」の略。
ふく‐しょう【福証】
「福岡証券取引所」の略称。
ふくしょう‐キューボード【福証Q-Board】
⇒キューボード(Q-Board)
ふく‐しょうぐん【副将軍】
1 大将軍または将軍の副官として軍を統率する武官。 2 水戸藩主、特に2代藩主徳川光圀(とくがわみつくに)の称。
ふくしょう‐しき【複勝式】
競馬・競輪などのかけ方で、その馬や選手が2着または3着までに入れば的中となる方式。→単勝式 →連勝式
ふくしょう‐じ【福祥寺】
神戸市須磨区にある真言宗須磨寺派の大本山。山号は上野(じょうや)山。通称、須磨寺。仁和2年(886)聞鏡の開山と伝...
ふく‐しょく【服飾】
衣服と装身具。また、衣服の飾り。「—デザイナー」
ふく‐しょく【副食】
主食に添えて食べるもの。おかず。菜(さい)。副食物。⇔主食。
ふく‐しょく【復飾】
[名](スル)僧が還俗(げんぞく)すること。
ふく‐しょく【復職】
[名](スル)一度離れた職に再び戻ること。また、休職者がもとの職に復帰すること。「健康が回復して—する」