ふた‐ご【双子/二子】
同じ母親から一度の出産で生まれた二人の子。双生児。
ふたご‐きん【双子筋】
⇒そうしきん(双子筋)
ふた‐ごころ【二心/弐心】
1 味方や主君にそむく心。裏切りの心。にしん。「—をいだく」 2 ふたりの人に同時に思いを寄せること。浮気心。「—...
ふたご‐コーデ【双子コーデ】
《「コーデ」は「コーディネート2」の略》友達同士でするペアルック。多く女性二人が、服や小物などをお揃いにすることをいう。
ふたご‐さん【両子山】
大分県北東部、国東(くにさき)半島中央部にある円錐状火山。国東市に属し、同半島の最高峰(標高720メートル)。山頂...
ふたご‐ざ【双子座】
黄道十二星座の一。3月上旬の午後8時ごろ南中し、南の中天高く見える。α(アルファ)星のカストルは光度1.6等、β(...
ふたござ‐りゅうせいぐん【双子座流星群】
双子座のα(アルファ)星(カストル)付近を輻射点とする流星群。12月5日頃から12月20日頃にかけて見られ、12月...
ふたご‐じしん【双子地震】
ほぼ同時、または短期間に連続して発生する大規模な地震。最初の地震によって周辺の断層に負荷が加わり、新たに誘発される...
ふたご‐そすう【双子素数】
隣り合う奇数がともに素数である組のこと。3と5、5と7、11と13、17と19…41と43…101と103…857...
ふたご‐づか【双子塚】
前方後円墳の前方部が後円部に匹敵するほど高く大きいものの呼称。関東地方に多い。
ふたご‐の‐あかじ【双子の赤字】
財政収支と貿易収支(経常収支)がともに赤字になっている状態のこと。特に、1980年代の米国レーガン政権下の経済状態...
ふたご‐ぼし【双子星】
連星の俗称。または、同じ星形成領域において、お互い原始星として生まれつつある星を指す。
ふた‐ごもり【二籠もり】
1 二つのものが一つに包まれていること。また、そのもの。「秋葱(あきき)のいや—、思惟(おも)ふべし」〈仁賢紀〉 ...
ふたご‐やま【二子山】
神奈川県南西部、箱根山の中央火口丘の一。標高1091メートル。トロイデ型(溶岩円頂丘)の二峰からなる。