ほ‐さ【保佐】
1 [名](スル)保護し、助けること。 2 法律で、被保佐人の重要な法律行為を保佐人が助けること。→法定後見
ほ‐さ【補佐/輔佐】
[名](スル)人をたすけて、その務めを果たさせること。また、その役にある人。「課長を—する」「大統領—官」
ほ‐さい【輔祭】
キリスト教会の職務の一つ。司祭や牧師に次ぐ聖職者の職務。また、派によっては信徒の職名。執事(しつじ)。
ほさか【保坂】
姓氏の一。 [補説]「保坂」姓の人物保坂和志(ほさかかずし)保坂誠(ほさかまこと)
ほさか‐かずし【保坂和志】
[1956〜 ]小説家。山梨の生まれ。西武百貨店のコミュニティーカレッジに勤務ののち、文筆活動に入る。日常生活の一...
ほさか‐まこと【保坂誠】
[1910〜1996]実業家。清(しん)(中国)の生まれ。昭和25年(1950)後楽園スタヂアムに入社し、同53年...
ほ‐さき【火先】
炎の先端。「ろうそくの—」
ほ‐さき【穂先】
1 植物の穂の先。「稲の—が出揃う」 2 筆・釣り竿など、細長くとがっているものの先端。 3 刀・槍などの先端。き...
ほ‐さく【補作】
一旦できあがったものに別の手を加え、よりよくすること。また、そのもの。
ほさ・く【祝く/呪く】
[動カ四] 1 (祝く)祝いごとを述べる。ことほぐ。「則ち以(も)て神—・き—・きき」〈神代紀・上〉 2 (呪く)...
ほ‐さつ【捕殺】
[名](スル)とらえて殺すこと。「畑を荒らす動物を—する」
ほ‐さつ【補殺】
[名](スル)野球で、野手が捕った球をある塁に送り、走者の刺殺を助けること。アシスト。→刺殺
ホサナ
《ヘブライ語で、救い給え、の意。「ホザンナ」「ホザナ」とも》イエス=キリストがエルサレムに入ったとき、民衆が祝って...
ほさ‐にん【保佐人】
被保佐人について保佐をする人。被保佐人の行う財産上の重要な法律行為について同意権・取消権をもち、被保佐人より求めら...
ほさ‐にん【補佐人/輔佐人】
1 補佐する人。 2 (補佐人)刑事訴訟法上、被告人と一定の身分関係にある者で、審級ごとに裁判所に届け出て被告人を...