カントリー‐アンド‐ウエスタン
米国の南東部と西部の大自然を背景に白人開拓民の間に生まれ育った音楽。主にギターやバンジョーなどで演奏される。C&W...
カントリー‐アート
自然物を素材に用いた室内装飾品をさす。
カントリー‐ウエア
野外服。ハイキングウエアやハンティングウエアの総称。
カントリー‐エレベーター
穀物の乾燥・選別・貯蔵などを行う農業施設。貯蔵用サイロと、これに穀物を搬入するためのエレベーターなどからなる。
カントリー‐おんがく【カントリー音楽】
⇒カントリー‐アンド‐ウエスタン
カントリー‐クラブ
米国で、都市郊外にあって、テニス・水泳・ゴルフなどの娯楽・保養施設を備えたクラブ。日本では、郊外のゴルフ場の名称に...
カントリークラブ‐プラザ
米国ミズーリ州の都市カンザスシティーにあるショッピングセンター。スペイン風の建物が並び、ファッションブランドの店舗...
カントリー‐サイン
《(和)country+sign》都道府県・市町村の境界となる路上に示される、自治体名を記した看板。
カントリー‐ジャケット
郊外や田舎でも着られるようなくつろいだ感じのジャケット。ツイードの生地で作られることが多い。
カントリー‐ステーキ
小麦粉をつけて簡単に焼いた田舎風のステーキ。
カントリー‐ハウス
貴族・富豪などの、田舎の邸宅。
カントリー‐ファンド
特定の国・地域の株式などに投資する投資信託。
カントリー‐ミュージック
⇒カントリー‐アンド‐ウエスタン
カントリー‐リスク
海外投融資などを行う場合、その国の事情によって出資金・貸付金などが回収不能となる危険度。
カントリー‐ルック
郊外や田舎で着られるような感覚のファッション。また、それを都会風に仕上げたもの。あくまでも町で着られることを意識し...
カントル
[1845〜1918]ドイツの数学者。三角関数の級数の研究から出発し、集合論を創始。個数概念の拡張として無限集合の...
カントロビチ
[1912〜1986]ソ連の数学者・経済学者。ソ連数理経済学派の創始者の一人。線形計画法の考案で知られる。1975...
かん‐とん【嵌頓】
腸管などの内臓器官が、腹壁の間隙(かんげき)から脱出し、もとに戻らなくなった状態。嵌頓ヘルニア。
カントン
米国オハイオ州北東部の都市。製鉄業を中心に工業都市として発展。ベアリング(軸受け)の製造で知られる。ケント州立大学...
カントン【広東】
中国南部の省。省都は広州。南シナ海に面し、高温多雨の気候に恵まれ、米・サトウキビ・果物・ゴムなどの生産が盛ん。人口...
カントン‐ご【広東語】
中国語の一方言。広東省・広西チワン族自治区のほか、香港(ホンコン)や東南アジアの大陸部などで話されている。粤語(え...
カントン‐しょう【広東省】
⇒広東
カントン‐じま【広東縞】
広東から積み出されていた絹の縞織物。広東絹。
カントン‐じゅうけつせんちゅう【広東住血線虫】
広東住血線虫症の原因となる線虫。体長はオスが20〜25ミリ、メスが22〜34ミリ。成虫はネズミの肺動脈に寄生する。...
カントン‐じゅうけつせんちゅう‐しょう【広東住血線虫症】
広東住血線虫の寄生による人獣共通感染症。人には幼虫が寄生し、脊髄から脳に侵入して好酸球性髄膜脳炎を起こす。幼虫が寄...
カントン‐せいふ【広東政府】
中華民国時代に広東に成立した半独立政権。1917年、孫文らが北京政府に対抗して樹立した軍政府や、1925年に成立し...
カントン‐とう【カントン島】
《Kanton》太平洋中部、キリバス領のフェニックス諸島北端の島。同諸島中で最も大きい唯一の有人島。1939年から...
カントン‐りょうり【広東料理】
広東地方風の料理。味は淡泊で、北京料理とともに代表的な中国料理。
かん‐ど【感度】
1 他からの刺激に感じる度合い・程度。「—の鋭い人」 2 受信機・測定器などが、電波・電流などを感じる度合い。「ラ...
かん‐ど【漢土】
中国のこと。もろこし。
かん‐ど【韓土】
朝鮮のこと。
かん‐どう【官道】
国費で設備・監理する道路。
かん‐どう【勘当】
[名](スル) 1 親が子との縁を切ること。江戸時代には奉行所に届け出が必要であった。また、主従関係・師弟関係を断...
かん‐どう【貫道】
道を貫くこと。また、諸道の根本精神を貫くこと。「雪舟の絵における、利久が茶における、其の—する物は一(いつ)なり」...
かん‐どう【間道】
主な道から外れた道。脇道。抜け道。「—を抜ける」⇔本道。
かん‐どう【感動】
[名](スル)ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。「深い—を覚える」「名曲に—する」
勘当(かんどう)切(き)・る
勘当して縁を切る。「—・らるる事などかまはぬ顔つきの若い者」〈浮・胸算用・三〉
かんどう‐し【感動詞】
品詞の一。自立語で活用がなく、主語にも修飾語にもならず、他の文節とは比較的独立して用いられるもの。話し手の感動を表...
かんどう‐じょし【感動助詞】
助詞の一類として、感動・強調などの意を表す、間投助詞・終助詞を合わせたものを称する。
かんどう‐ちょう【勘当帳】
江戸時代、勘当の届け出を町年寄・奉行所などが公的に認めて記録した帳簿。久離帳。
かんどう‐ひん【完動品】
機械類などで、機能・動作に問題がないもの。多く、中古品についていう。
かんどう‐ぶん【感動文】
感動した気持ちを表す文。多くは、感動詞や感動の助詞を用いる。西欧語では文末に感嘆符「!」を付ける。感嘆文。
かん‐どうみゃく【冠動脈】
⇒冠状動脈(かんじょうどうみゃく)
かん‐どうみゃく【肝動脈】
肝臓に酸素や栄養素を含んだ血液を供給する動脈。
かんどうみゃく‐しんしっかん【冠動脈心疾患】
⇒虚血性心疾患
かんどうみゃく‐そくせんじゅつ【肝動脈塞栓術】
肝細胞癌の治療法の一つ。肝動脈にカテーテルを挿入して、抗癌剤を注入し、癌細胞に栄養を供給している動脈をふさいで腫瘍...
かんどうみゃくだいどうみゃく‐バイパスいしょくじゅつ【冠動脈大動脈バイパス移植術】
⇒シー‐エー‐ビー‐ジー(CABG)
かんどうみゃく‐バイパスじゅつ【冠動脈バイパス術】
⇒シー‐エー‐ビー‐ジー(CABG)
かんど‐がわ【神戸川】
島根県東部を流れる川。斐伊(ひい)川水系の一。広島県境の女亀(めんがめ)山(標高830メートル)に源を発して北流し...
かん‐どく【簡牘/竿牘】
《「かんとく」とも。「簡」は竹の札、「牘」は木の札。昔、紙のなかったころ文字を書き付けたところから》 1 手紙。書...