ふう‐ち【風致】
自然の風景などのもつおもむき。味わい。風趣。雅致。「—を害する」
ふうち‐そう【風知草】
カゼクサの別名。
ふうち‐ちく【風致地区】
都市計画法で定められた地域地区の一つ。都市の自然景観を維持するため、建築・宅地造成などに一定の規制が設けられている。
ふう‐ちょう【風鳥】
スズメ目フウチョウ科の鳥の総称。雄の羽が美しいことで知られ、雌は一般に褐色。小果実を主食とするが、昆虫やトカゲなど...
ふう‐ちょう【風潮】
1 風と潮。また、風によって起こる潮の流れ。 2 時代の推移に伴って変わる世の中のありさま。「時代の—に逆らう」
ふうちょう‐ざ【風鳥座】
天の南極の近くにある小星座。日本からは見えない。学名 (ラテン)Apus
ふうちょう‐そう【風蝶草】
フウチョウソウ科の一年草。高さ約1メートル。全体に粘毛があり、葉は手のひら状の複葉。夏、白い花をつける。西インド諸...
ふうち‐りん【風致林】
名所・旧跡などの景観を保存するために指定された森林。風致保安林。
ふう‐ちん【風鎮】
掛け物の軸の両下端に下げるおもし。玉・石・金属などをひもで貫いて作る。