イフ
仮定。もし。もしも。
イファティ
マダガスカル南西部の町。トゥリアラの北約25キロメートルに位置する。白い砂浜が広がり、沖合には約40キロメートルに...
イファド
《International Fund for Agricultural Development》国際農業開発基金...
イファース
《International Financial Reporting Standards》⇒アイ‐エフ‐アール‐エ...
い‐ふう【威風】
威厳・威勢のあること。威容。「—辺りを払う」
い‐ふう【異風】
1 普通と異なった風俗・風習。 2 普通でない姿。異体。異俗。
い‐ふう【遺風】
1 後世に残っている昔の風習・習慣。「封建時代—」 2 後世に残っている先人の教え。「古人の—を慕う」
いふうどうどう【威風堂々】
《原題、Pomp and Circumstance》エルガーの管弦楽のための行進曲集。全5曲。1901年から193...
いふう‐どうどう【威風堂堂】
[ト・タル][文][形動タリ]威厳があってりっぱであるさま。「—とした行進」「—たる風貌」 [補説]作品名別項。→...
イフェ
ナイジェリア南西部、オスン州の都市。正式名称イレイフェ。ヨルバ族の最初の王オニがこの地に降臨したという伝説がある。...
イフェスティオ‐しんでん【イフェスティオ神殿】
《Naos Ifaistou/Ναός Ηφαίστου》⇒ヘファイストス神殿
イ‐フェソン【李恢成】
[1935〜 ]小説家。サハリン(樺太(からふと))の生まれ。戦後、北海道に移住。朝鮮総連、朝鮮新報社勤務のかたわ...
いぶか・る【訝る】
[動ラ五(四)]《古くは「いふかる」とも》 1 疑わしく思う。怪しく思う。「不審な挙動を—・る」「機械がたてる異音...
い‐ふきゅう【伊孚九】
中国清朝の画家。呉興(浙江(せっこう)省)の人。名は海、号は莘野(しんや)。享保5年(1720)貿易商として長崎に...
い‐ふく【衣服】
からだにまとうもの。着物。衣装。
い‐ふく【威服/威伏】
[名](スル)権威で従わせること。「諸邦を連ねて、之を—し」〈竜渓・経国美談〉
い‐ふく【威福】
ある時は威力で、また、ある時は福徳をもって思いのままに人を服従させること。
い‐ふく【畏服/畏伏】
[名](スル)おそれ従うこと。「官軍の為に—して変心做(な)せしと」〈染崎延房・近世紀聞〉
い‐ふく【異腹】
父親は同じで母親が異なること。また、その者。異母。腹違い。⇔同腹。
いふくべ‐あきら【伊福部昭】
[1914〜2006]作曲家。北海道の生まれ。独学で作曲を始め、道庁勤務のかたわら制作したオーケストラ「日本狂詩曲...
威福(いふく)をほしいままに◦する
思うままに威圧したり、時には福徳をほどこしたりする。「こう云う性(たち)の男が尊敬を受け、それに乗じて—◦すると云...
イフ‐じょう【イフ城】
《Château d'If》フランス南部、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県、地中海に面する港湾都市マルセイユの沖合2キロメ...
イフ‐ダン
FX取引における注文の方法の一つ。新規の指し値注文と、そのポジションの利益確定の指し値注文、もしくは損切りの逆指し...
イフ‐とう【イフ島】
《Île d'If》フランス南部、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県、地中海に面する港湾都市マルセイユの沖合2キロメートルに...
イフニ
モロッコ南西部にかつてあったスペイン領の飛び地。中心都市は現シディイフニ。アンティアトラス山脈南西麓のオアシスに位...
イフラバ
チェコ東部、モラバ地方の都市。チェコモラバ高地を流れるイフラバ川沿いに位置する。13、14世紀に銀鉱山で栄え、同国...
イフレン
モロッコ北部の町。モワヤンアトラス山脈の中腹、標高1650メートルに位置する。フランス植民地時代に建設された保養地...
イフンケ
《アイヌ語》アイヌの歌謡の一。主に女性が歌う一種の子守歌。イフンケイヨンルイカ。
い‐ぶ【威武】
威力と武力。勢いが盛んで強く勇ましいこと。武威。「天下に—を示す」
い‐ぶ【慰撫】
[名](スル)なぐさめいたわること。「人心を—する」
イブ
祝祭日の前夜。特にクリスマスの前夜。前夜祭。
イブ
旧約聖書で、人類の始祖アダムの妻。蛇にそそのかされ、神の教えに背いて夫とともに禁断の木の実を食べ、エデンの園から追...
いぶか【井深】
姓氏の一。 [補説]「井深」姓の人物井深大(いぶかまさる)
いぶか‐かじのすけ【井深梶之助】
[1854〜1940]プロテスタントの教育家。会津の人。ヘボンの後任として明治学院総理となり、キリスト教教育に尽力。
いぶかし・い【訝しい】
[形][文]いぶか・し[シク]《上代は「いふかし」》 1 物事が不明であることを怪しく思うさま。疑わしい。「その説...
いぶかし・む【訝しむ】
[動マ五(四)]不審に思う。「突然の来訪を—・んだ」
いぶか‐まさる【井深大】
[1908〜1997]実業家。栃木の生まれ。昭和21年(1946)盛田昭夫とともに東京通信工業(ソニーの前身)を創...
いぶき
温室効果ガス観測技術衛星の愛称。宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))、環境省、国立環境研究所が平成21年(...
いぶき【伊吹】
ヒノキ科の常緑小高木。東北地方南部から南の山地に自生。樹皮は赤褐色で縦に裂ける。枝の下部の葉は針状であるが、先の方...
いぶき【伊吹】
滋賀県米原市の地名。伊吹山地の西麓。
い‐ぶき【息吹/気吹】
《上代は「いふき」》 1 息を吐くこと。呼吸。 2 生気や活気のあること。「春の—に触れる」「時代の—」 [補説]...
いぶき‐おろし【伊吹颪】
伊吹山から吹き下ろす寒風。
いぶき‐さんち【伊吹山地】
岐阜・滋賀の県境を南北に走る山地。最高峰は南端に位置する伊吹山。東側と西側は断層崖、南側は関ヶ原を経て鈴鹿(すずか...
いぶき‐じゃこうそう【伊吹麝香草】
シソ科の小低木。山地の日当たりのよい所に生え、地上をはい、高さ3〜15センチ。全体に香りがある。葉は小さく、対生す...
いぶき‐とらのお【伊吹虎の尾】
タデ科の多年草。山地に生え、高さ50〜80センチ。根茎は肥厚し、黒褐色。茎は枝分かれせず、鞘(さや)状の長い托葉が...
いぶき‐は【伊吹派】
自由民主党の派閥の一。志帥(しすい)会の平成17年(2005)から平成24年(2012)における通称。平成17年、...
いぶき‐びゃくしん【伊吹柏槙】
イブキの別名。
いぶき‐ぼうふう【伊吹防風】
セリ科の多年草。山野に生え、高さ約90センチ。茎は直立して分枝する。葉は羽状複葉。夏、白い小花が集まって咲く。
いぶき‐もぐさ【伊吹艾】
伊吹山中でとれるヨモギで作ったもぐさ。
いぶき‐やま【伊吹山】
滋賀県の米原市にある山。岐阜との県境をなす。伊吹山地の主峰。標高1377メートル。薬草や植物の種類に富む。