ふ‐きそ【不起訴】
検察官が公訴を提起しないこと。(1)被疑者死亡・公訴時効成立等により訴訟条件を欠く場合、(2)被疑事実が犯罪の成立...
ふき‐そ・う【吹き添ふ】
[動ハ四]風などが吹き加わる。吹きまさる。「いかなる風の—・ひて、かくは響き侍るぞとよ」〈源・常夏〉
ふき‐そうじ【拭き掃除】
[名](スル)雑巾(ぞうきん)などでふいてきれいにすること。「毎朝—する」
ふ‐きそく【不規則】
[名・形動]規則正しくないこと。また、そのさま。「—な水玉模様」「食事が—になる」
ふきそく‐えいせい【不規則衛星】
極端に離心率が大きい順行衛星や逆行衛星。惑星周囲の円盤から形成されたものではなく、異なる場所でできた微惑星が惑星の...
ふきそく‐ぎんが【不規則銀河】
銀河のうち、楕円銀河・渦巻き銀河・棒渦巻き銀河と違って不規則な形態のもの。質量は小さいが、星間物質が多く、若い星が...
ふきそく‐どうし【不規則動詞】
動詞の活用語尾の変化が規則的でないもの。例えば日本語ではカ行・サ行・ナ行・ラ行のそれぞれの変格活用の動詞。→規則動詞
ふきそく‐はつげん【不規則発言】
議会などで、議事に関係のない発言。野次などのこと。
ふきそく‐へんこうせい【不規則変光星】
光度の変化に規則性のない変光星。巨星や超巨星に多い。
ふきそ‐しょぶん【不起訴処分】
検察官が被疑者を不起訴とし、公訴を提起しない処分をすること。
ふきそ‐そうとう【不起訴相当】
検察審査会が議決する審査結果の一つ。検察官が公訴を提起しない処分(不起訴処分)を相当と認める場合、審査員の過半数を...
ふきそ‐ふとう【不起訴不当】
検察審査会が議決する審査結果の一つ。検察官が公訴を提起しない処分(不起訴処分)を不当と認める場合、審査員の過半数を...