フット
1 足。「—ウエア」 2 ⇒フィート
ふっ‐と
[副] 1 前ぶれなく急に事が行われたり、事態が変わったりするさま。不意に。ふと。「夜中に—目が覚める」「—名案が...
ふっ‐とう【沸湯】
煮えたつ湯。にえゆ。「火熱に触れ…—と為り」〈津田真道・明六雑誌一七〉
ふっ‐とう【沸騰】
[名](スル) 1 わきあがり煮えたつこと。沸点に達し、液体の表面からだけでなく、内部からも気化が起こり、気泡がの...
フットウエア
靴・スリッパ・靴下など、足に履くものの総称。
ふっとうえきたいじょうき‐かくさんばくはつ【沸騰液体蒸気拡散爆発】
⇒ブリーブ(BLEVE)
ふっとうえきたいぼうちょう‐じょうきばくはつ【沸騰液体膨張蒸気爆発】
⇒ブリーブ(BLEVE)
ふっとうえきぼうちょう‐じょうきばくはつ【沸騰液膨張蒸気爆発】
⇒ブリーブ(BLEVE)
ふっとう‐さん【沸騰散】
炭酸水素ナトリウムと酒石酸をまぜて水に溶かしたもの。一種の清涼飲料で、二酸化炭素の泡が立つ。
ふっとうすいがた‐けいすいろ【沸騰水型軽水炉】
中性子の減速と原子炉の冷却に普通の水を用いる軽水炉のうち、炉心の熱で直接水を沸騰させ、その蒸気で発電機のタービンを...
ふっとうすいがた‐げんしろ【沸騰水型原子炉】
核反応による熱エネルギーを蒸気として取り出す原子炉。原子炉容器内で水を沸騰させ、その蒸気で発電機のタービンを回す。...
ふっとうすいがた‐ろ【沸騰水型炉】
⇒沸騰水型原子炉
ふっとう‐せき【沸騰石】
液体と一緒に入れて、突沸を防ぐための石。多孔質の素焼板などが用いられる。液体が過熱する前に入れておかなければならい...
ふっとう‐てん【沸騰点】
⇒沸点
フット‐カバー
甲の部分が広くあいており、つま先からかかとまでを覆う形の婦人用靴下。パンプスなどの中にすっぽりと収まり、外からは見...
フットギア
足に履くもの。履き物。
フット‐ケア
足の手入れ。足の美容。ペディキュアのようなおしゃれに関することから、マッサージ、外反母趾(がいはんぼし)の予防・治...
フットケア‐しょうひん【フットケア商品】
足に合わない靴や足に不自然な形を強いる靴を履き続けたために起こる靴ずれ・外反母趾(がいはんぼし)などの障害部分を保...
フットゴルフ
サッカーボールを蹴ってホールに入れ、それまでに蹴った数の少なさを競うスポーツ。ボールは4号球(直径20.5センチ)...
フットサル
《(スペイン)fútbol de salónから》五人制のミニサッカー。フィールドはサッカーの9分の1程度の面積で...
フット‐スイッチ
足で踏んで電源を入れたり切ったりするスイッチ。
フットノート
脚注。⇔ヘッドノート。
フットバス
足湯。足浴。足湯用のおけ。
ふっ‐とば・す【吹っ飛ばす】
[動サ五(四)]《「ふきとばす」の音変化》 1 勢いよく吹いて飛ばす。「強風が瓦(かわら)を—・す」 2 悩みや悲...
フットパス
1 森林や田園などに設けられた歩行者用の小道。ありのままの自然や、古い町並みなどの風景を楽しみながら散策するための...
フット‐ピロー
⇒足枕
フット‐ピープル
陸続きに歩いて国外へ逃れる難民のこと。→ボートピープル →エアピープル →ランドピープル
フット‐フォールト
テニスで、サーブのときにラインを踏んだり、踏み越えたりして打つこと。反則となる。
ふっ‐と・ぶ【吹っ飛ぶ】
[動バ五(四)]《「ふきとぶ」の音変化》 1 吹かれて勢いよく飛ぶ。「洗濯物が—・ぶ」 2 いっぺんに消えてなくな...
フット‐ブレーキ
自動車などで、走行の制動や停止に用いる足踏み式のブレーキ。
フットプリンティング
不正アクセスなどのサイバー攻撃を行う前に、攻撃対象となるコンピューターシステムやサーバーについて情報収集を行うこと。
フットプリント
1 足あと。 2 影響が及ぶ範囲。電波などの到達範囲。 3 設置などに必要とされる面積。占有面積。 4 (比喩的に...
フット‐ベースボール
《(和)foot+baseball》⇒キックベースボール
フットボール
サッカー・ラグビー・アメリカンフットボールなどの総称。特にサッカーをさす。また、その競技用のボール。蹴球。
フットライト
舞台の前端の床に取り付け、出演者を足もとから照らす照明。脚光。
フット‐ライン
座席に座った乗客が足を投げ出さないよう、視覚的に注意を与えるために、床面の色を塗り分けた線。混雑する都市圏のロング...
フットレスト
足載せ台。足置き。足掛け。
フットワーク
1 球技・ボクシングなどで、足の運び方。足さばき。 2 機動力。「—よく駆けつける」