ファーミング
農業。
ファーミング
《firmは、堅く引き締めるの意》からだ全体、またはその一部を引き締め細くすること。→スリミング
ファーミング‐さぎ【ファーミング詐欺】
《pharming》フィッシング詐欺の一種。実在する金融機関や企業、オンラインショップなどのウェブサイトにそっくり...
ファーム
1 農場。農園。「パイロット—」 2 「ファームチーム」の略。
ファーム‐アップ
《firmware update》⇒ファームウエアアップデート
ファームウエア
ハードウエアの基本的な制御をするために、読み出し専用記憶装置などに組み込んだソフトウエア。パソコンや周辺機器、デジ...
ファームウエア‐アップデート
ハードウエアの基本的な制御をするファームウエアの内容を、より新しいものに変更すること。不具合の修正や小規模の機能追...
ファーム‐ステイ
外国の農場・牧場に数日間宿泊し、農場生活を体験する、民宿の一種。
ファーム‐チーム
1 米国で、メジャーリーグの系列下のマイナーリーグに所属する球団。 2 日本のプロ野球の二軍。
ファーム‐バンキング
コンピューターシステムの利用により、銀行が取引先企業に提供する総合的な金融サービス。銀行と取引先企業とを通信回線で...
ファーメント‐バター
⇒発酵バター
ファーモイ
アイルランド南部、コーク州の町。12世紀創建のシトー派修道院とともに栄えたが、16世紀のヘンリー8世による修道院解...
ファーラビー
[870ころ〜950]中央アジア出身のトルコ系のイスラム哲学者。新プラトン主義の立場から、イスラム哲学の基礎を確立...
ファーリーヒル‐こくりつこうえん【ファーリーヒル国立公園】
《Farley Hill National Park》西インド諸島南東部、小アンティル諸島南部のバルバドスにある国...
ファールン
スウェーデン中部、ダーラナ地方にある町。9世紀頃から銅の採掘が始まり、17世紀には世界最大の産出量を誇った。銅山は...
ファーレンハイト
[1686〜1736]ドイツの物理学者。氷と食塩の混合物の温度と、人間の体温を基準とした温度目盛りを提唱した。→カ氏温度
ファーレンハイト‐ど【ファーレンハイト度】
⇒カ氏温度
ファーロ
⇒ファロ
ふ‐あい【不合ひ】
[名・形動ナリ]《「ぶあい」とも》仲の悪いこと。折り合いの悪いこと。また、そのさま。不和。「連れそふ汝が母と—なる...
フアイ‐サーイ
⇒フエサイ
ふ‐あたり【不当(た)り】
1 興行物・催し物などで、人気が出ないで客の入りが悪いこと。「この芝居は—だ」 2 時流に乗らず、はやらないこと。
フアヒネ‐とう【フアヒネ島】
《Huahiné》南太平洋、フランス領ポリネシア、ソシエテ諸島に属する島。タヒチ島の北西約170キロメートルに位置...
フア‐ヒン
⇒ホアヒン
フアラライ‐さん【フアラライ山】
《Hualalai》米国ハワイ州、ハワイ島西部の山。標高2521メートル。19世紀初頭まで噴火がみられた。山裾の標...
フアレス‐げきじょう【フアレス劇場】
《Teatro Juárez》メキシコ中部、グアナフアト州の都市グアナフアトにある劇場。メキシコ自由主義革命(レフ...
ふ‐あん【不安】
[名・形動]気がかりで落ち着かないこと。心配なこと。また、そのさま。「—を抱く」「—に襲われる」「—な毎日」「夜道...
サマランチ
[1920〜2010]IOC(国際オリンピック委員会)第7代会長。バルセロナの生まれ。1966年よりIOC委員、1...
グリス
[1887〜1927]スペインの画家。ピカソ・ブラックらと交わり、キュビスム運動に参加。
ふあん‐しょう【不安症】
⇒不安障害
ふあん‐しょうがい【不安障害】
不安が強く長く、あるいは頻繁に起こるようになり、不安による発汗・動悸(どうき)・胸痛・頭痛・めまい・不眠・下痢など...
ふ‐あんしん【不安心】
[名・形動]「不安」に同じ。「俺がそんな—な人間に見えるかね」〈志賀・好人物の夫婦〉
ふあん‐しんけいしょう【不安神経症】
⇒不安障害
ふ‐あんてい【不安定】
[名・形動]安定しないこと。状態が一定していないこと。また、そのさま。「収入が—だ」「—な政権」「大気の状態が—です」
ふあんてい‐かく【不安定核】
β崩壊によって粒子を放出したり、核分裂を起こしたりして他の核種に転換する原子核。→安定核
ふあんてい‐せん【不安定線】
寒冷前線の前方の暖域内にしばしば発生する、対流活動の活発な帯状の地域。激しい雷雨・突風などを伴う。
ふあんてい‐の‐つりあい【不安定の釣(り)合い】
一応は力の釣り合いがとれて静止しているが、わずかの変化でそれが崩れてもとに戻らなくなるような状態。円錐体を平面上に...
ふ‐あんない【不案内】
[名・形動] 1 細かいようすや事情がよくわからないこと。また、そのさま。「—な土地」 2 その方面の心得があまり...
ふあんなうぶごえ【不安な産声】
土屋隆夫の長編推理小説。平成元年(1989)刊。人工授精をテーマとした作品。検事の千草泰輔を主人公とする推理小説シ...
ふあん‐の‐ぶんがく【不安の文学】
昭和10年(1935)前後、ファッショ化による社会的不安と知識人の精神的危機を克服しようとした文学上の傾向。三木清...
フアンフェルナンデス‐しょとう【フアンフェルナンデス諸島】
《Archipiélago Juan Fernández》南太平洋の東部にある諸島。チリ領。本土の沖合約650キロ...
フアンボ
⇒ウアンボ
ヒメネス
[1881〜1958]スペインの詩人。音楽性・色彩感に満ちた叙情詩から出発。のち、装飾性を排した純粋詩を追求した。...
ルルフォ
[1918〜1986]メキシコの小説家。ラテンアメリカの重要な作家の一人で、長編「ペドロ=パラモ」、短編集「燃える...
オコンナー
[1794〜1855]英国のチャーチスト運動の指導者。アイルランド出身で、左派の実力行動派を指導して暴力革命を主張した。
フィアット
イタリア最大の企業グループ。1899年、アニエッリ(G.Angelli)が設立。経営は、自動車を中心に、機械・鉄鋼...
フィアナランツォア
マダガスカル中南部の都市。1830年、メリナ朝の女王ラナバルナ1世により建設され、鉄道交通の要地として発展。同国第...
フィアワルトシュテッター‐こ【フィアワルトシュテッター湖】
《Vierwaldstättersee》スイス中部の湖。ドイツ語で「四つの森の州の湖」を意味し、ルツェルン、ウンタ...
フィアンセ
婚約者。許婚(いいなずけ)。
フィアンティーヌ
薄く焼いたクレープ生地を細かく砕いたもの。菓子の材料。
フィアー
恐怖。恐れ。また、懸念。心配。