いっ‐ぴ【一臂】
片方のひじ。片方の腕。転じて、わずかな力。少しの助力。「—の労をとる」
いっ‐ぴ【一日】
月の第1日。ついたち。いちにち。
いっ‐ぴき【一匹/一疋】
1 魚・虫・獣など一つ。→匹(ひき) 2 「一人」をぞんざいに、また強めていう語。「男—」 3 絹布2反。 4 銭...
いっぴき‐おおかみ【一匹狼】
《群れを離れて1匹だけで生きている狼の意から》組織の力に頼らないで、自分の力だけで行動する人。「業界の—」
いっ‐ぴつ【一筆】
1 1本の筆。 2 墨継ぎをしないで一気に続けて書くこと。ひとふで。 3 簡単な手紙や文章を書くこと。また、その手...
いっ‐ぴつ【溢泌】
⇒出液(しゅつえき)
いっぴつ‐が【一筆画】
紙から筆を離したり墨継ぎをしたりしないで、一続きの線で描いた絵。中国六朝時代、宋の陸探微(りくたんび)が始めたという。
いっぴつ‐がき【一筆書(き)】
「ひとふでがき」に同じ。
いっぴつ‐けいじょう【一筆啓上】
「簡単に申しあげます」の意で、男子の手紙の書き出しに使う語。「—仕(つかまつ)り候」
いっぴつ‐せん【一筆箋】
短い文章を書き送るための小型の便箋。
一臂(いっぴ)の力(ちから)を貸(か)・す
少しの助力を与える。
いっぴゃくさんじゅうろく‐じごく【一百三十六地獄】
八大地獄と、それぞれに付属する16の小地獄とを合計した数の地獄。
いっ‐ぴょう【一票】
投票用紙の1枚。投票数一つ。「—の差」「清き—」
いっ‐ぴょう【一瓢】
一つのひょうたん。一つのひさご。転じて、わずかな飲料、特に酒をいう。「一箪(いったん)の食(し)一瓢の飲」「—を携...
いっぴょう‐の‐かくさ【一票の格差】
選挙で、一人の議員が当選するために必要な得票数が選挙区によって異なること。そのため、有権者の一票の価値に格差が生じ...
いっ‐ぴん【一品】
1 一つの品。ひとしな。「料理を—追加する」 2 最もすぐれたもの。絶品。逸品。「天下—」
いっ‐ぴん【逸品】
この上もなくすぐれた品物や作品。絶品。一品。「雪舟(せっしゅう)晩年の—」
いっぴん‐いっしょう【一顰一笑】
《「韓非子」内儲説から》顔をしかめたり、笑ったりすること。ちょっとした表情の変化。また、人の顔色。機嫌。「—に左右...
いっぴん‐りょうり【一品料理】
1 食堂などで、好みのものを一品ずつ選択して注文できる料理。アラカルト。 2 一品だけの簡単な料理。
イッピー
《Youth International Partyの頭文字をhippieになぞらえた造語》1960年代、米国でベ...