さい‐せき【載積】
[名](スル)積みこんでのせること。積載。「砂利を—したトラック」
さい‐せき【載籍】
書物に書き載せること。また、書き載せた書物。「—調べも研究ではないか」〈鴎外・妄想〉
さいせき‐けん【採石権】
他人の土地で岩石・砂利を採取する権利。
さいせき‐じゅつ【砕石術】
膀胱(ぼうこう)などの結石を機械的に、または衝撃波などによって粉砕して除去する手術。砕石手術。
さいせき‐じょう【採石場】
安山岩や砂岩など一般用岩石を採掘している所。厳密には採石法の適用を受ける場所。
さいせき‐どう【砕石道】
砕石を用いて舗装した道路。
さいせきパイル‐こうほう【砕石パイル工法】
砕石を使って軟弱な地盤を改良する工事。地面に直径約40センチの縦穴を掘り、砕石を詰め込んで地盤を締め固めていく。地...
さい‐せっき【細石器】
長さ2、3センチの小形石器。木や骨角の軸に数個はめこんで、ナイフ・槍・鎌として用いた。旧石器時代末から、所により新...
さい‐セットアップ【再セットアップ】
セットアップをしなおすこと。コンピューターで動作の不具合が続く際、オペレーティングシステムなどのソフトウエアを再導...
さい‐せつ【再説】
[名](スル)繰り返して説くこと。再び説明すること。「—するまでもない」
さい‐せつ【西刹】
西方の、阿弥陀仏の極楽浄土。
さい‐せつ【砕屑】
細かく砕けたもの。砕片。「—鉱床」
さい‐せつ【細節】
《「節」は、さだめ、きまりの意》こまごました規則。「—にこだわる」
さい‐せつ【細説】
[名](スル) 1 細かな点まで説明すること。また、その説明。詳説。「用法を—する」→概説 2 取るに足りない話。...
さい‐せつ【歳殺】
暦注の八将神の一。金星の精で、この神のいる方角からの嫁取りなどを忌む。
さいせつ‐がん【砕屑岩】
風化・浸食作用で生じた岩石の破片が水底に堆積(たいせき)・固結してできた岩石。礫岩(れきがん)・砂岩・泥岩など。
さいせつ‐きゅう【砕屑丘】
⇒火砕丘(かさいきゅう)
さいせつ‐ぶつ【砕屑物】
岩石が風化・浸食によって細かく砕けてできた破片や粒子。砂礫・シルト・粘土など。
さい‐せん【再戦】
[名](スル)ふたたび戦うこと。「試合は引き分けとし、後日—することになった」
さい‐せん【再選】
[名](スル)選挙で、前回選ばれた人を再び選出すること。また、再び選出されること。「—をはたす」「委員長に—される」
さい‐せん【賽銭】
《「賽」は神恩に報いる祭儀の意》祈願成就のお礼として神仏に奉る金銭。また、社寺にもうでる際に奉納する金銭。古くは金...
さい‐せんきょ【再選挙】
再度選挙を行うこと。選挙の全部または一部が無効になったり、当選人がいないか不足したりする場合に行う選挙。
さい‐せんたん【最先端/最尖端】
1 細長いものや突き出たものなどのいちばん先のはし。 2 時代・流行などのいちばん新しいところ。また、ある分野で現...
さいせんたんけんきゅうかいはつしえん‐プログラム【最先端研究開発支援プログラム】
総合科学技術会議(現総合科学技術・イノベーション会議)の主導で発足した研究開発支援制度。日本学術振興会に総額100...
さいせん‐ばこ【賽銭箱】
神社・仏閣の前に置いて、賽銭を受けるための箱。
さいせん‐ほうしき【賽銭方式】
企業献金の集金手法の一。少額の献金を多数の企業から集める。昭和50年(1975)の政治資金規正法改正で企業献金に上...
さいせんれい‐は【再洗礼派】
宗教改革時代、ドイツ・スイス・モラビアなどで起こった急進的プロテスタントの一派。幼児洗礼を認めず、自覚的信仰に基づ...