ふっけん‐どろう【福建土楼】
⇒土楼
フッゲライ
ドイツ南部、バイエルン州の都市アウグスブルクにある集合住宅。1521年、豪商フッガー家により世界初の貧民救済住宅と...
ふっこ
スズキの若魚。全長40センチくらいのものをいう。《季 秋》
ふっ‐こ【復古】
[名](スル)昔の状態・体制に戻ること。また、戻すこと。「王政に—する」
ふっ‐こう【副港】
⇒ふくこう(副港)
ふっ‐こう【復交】
[名](スル)途絶えていた国交が回復すること。
ふっ‐こう【復校】
[名](スル)「復学」に同じ。
ふっ‐こう【復航】
[名](スル)船や航空機が目的地から帰るときの運航。⇔往航。
ふっ‐こう【復興】
[名](スル)いったん衰えたものが、再びもとの盛んな状態に返ること。また、盛んにすること。再興。「災害から—する」...
ふっ‐こう【腹腔】
⇒ふくこう(腹腔)
ふっ‐こう【腹稿】
《「唐書」王勃伝から》文章を書くとき、まず心の中で文案を練り上げること。また、その案。
ふっこうきのせいしん【復興期の精神】
花田清輝の評論集。ルネサンス期の人物を中心とする人物評21編からなる。収録作品のうち「変形譚ゲーテ」以外は第二次大...
ふっこう‐きほんほう【復興基本法】
《「東日本大震災復興基本法」の略称》東日本大震災からの復興の枠組みを定めた法律。平成23年(2011)6月成立。復...
ふっこう‐きんゆうきんこ【復興金融金庫】
昭和22年(1947)第二次大戦後の経済復興を促進する目的で設立された全額政府出資の金融機関。同27年、日本開発銀...
ふっこうざいげんかくほ‐ほう【復興財源確保法】
《「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」の略称》東日本大震災から...
ふっこう‐しょう【復興相】
復興大臣のこと。
ふっこう‐じゅうたく【復興住宅】
⇒災害公営住宅
ふっこうすいしん‐いいんかい【復興推進委員会】
復興庁に設置された有識者会議。東日本大震災からの復興のための施策の実施状況や復興に関する重要事項を調査・審議し、内...
ふっこうすいしん‐かいぎ【復興推進会議】
復興庁に置かれた重要政策会議。内閣総理大臣を議長、復興大臣を副議長とし、すべての国務大臣が議員として参加。東日本大...
ふっこう‐ぞうぜい【復興増税】
東日本大震災からの復興に必要な財源を確保するために、時限措置として行われる、法人税・所得税および個人住民税の増税。...
ふっこう‐だいじん【復興大臣】
復興庁の長である内閣総理大臣を助け、復興庁の事務を統括する国務大臣。復興相。
ふっこう‐ちょう【復興庁】
東日本大震災からの復興事業を迅速に実施するため、内閣に設置された行政組織。平成24年(2012)発足。国の復興施策...
ふっこう‐とくべつしょとくぜい【復興特別所得税】
東日本大震災からの復興に必要な財源を確保する目的で創設された復興特別税の一つ。平成25年(2013)から令和19年...
ふっこう‐とくべつぜい【復興特別税】
東日本大震災からの復興に必要な財源を確保するための特別措置として創設された税の総称。復興特別法人税・復興特別所得税...
ふっこう‐とくべつほうじんぜい【復興特別法人税】
東日本大震災からの復興に必要な財源を確保する目的で創設された復興特別税の一。税額は法人税額の10パーセント。企業の...
ふっこうとっく‐ほう【復興特区法】
《「東日本大震災復興特別区域法」の通称》東日本大震災からの円滑・迅速な復興の推進を目的とする法律。一定の被害を受け...
ふくくうないしぼうがた‐ひまん【腹腔内脂肪型肥満】
⇒内臓脂肪型肥満
ふっこう‐わり【ふっこう割】
国が行う観光支援政策の一。地震・豪雨などで甚大な被害のあった地域への旅行代金を割り引き、地域復興の支援につなげるもの。
ふっこ‐がく【復古学】
⇒古学1
ふっ‐こく【仏国】
《当て字の「仏蘭西(フランス)国」の略》フランスのこと。
ふっ‐こく【覆刻/復刻/複刻】
[名](スル)書物などの以前に出版したものを新しく版を作り直し、もとのとおりに刊行すること。また、その物。「往年の...
ふっこ‐しゅぎ【復古主義】
過去の体制・状態を正統であるとし、そこに戻ろうとする考え方。
ふっこ‐しんとう【復古神道】
江戸後期に荷田春満(かだのあずままろ)・賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤(ひらたあつたね)らの国学者によって提唱された...
ふっこ‐ちょう【復古調】
思考・体制・流行などが昔にかえる傾向にあること。「—のファッション」
ふっこやまとえ‐は【復古大和絵派】
江戸後期、田中訥言(たなかとつげん)を中心に古典的大和絵の復興をめざして生まれた画派。勤王思想と結びつき、浮田一蕙...
ふっさ【福生】
東京都西部、多摩川東岸にある市。米空軍の横田基地がある。人口6.0万(2010)。
ふっさ‐し【福生市】
⇒福生
ふっさり
[副](スル)毛など糸状のものが豊かに垂れ下がっているさま。「—(と)した髪」
ふっ‐さん【弗酸】
⇒弗化水素酸
フッサール
[1859〜1938]ドイツの哲学者。現象学の創始者。数学の研究から出発し、心理主義を排して純粋論理学を提唱。のち...
ふっ‐しき【払拭】
[名](スル)⇒ふっしょく(払拭)
ふっ‐しょ【仏書】
フランスの書物。フランス語で書かれた書物。
ふっ‐しょく【払拭】
[名](スル)はらいぬぐい去ること。すっかり取り除くこと。一掃。ふっしき。「因習を—する」「保守色を—する」
ふっ‐せき【沸石】
1 カルシウム・ナトリウム・アルミニウムなどの含水珪酸塩(けいさんえん)鉱物。塩基性火山岩中などに産し、組成は長石...
ふっ‐そ【弗素】
《fluorine》ハロゲン族元素の一。刺激臭をもつ淡黄緑色の気体。反応性に富み、ほとんどの元素と直接化合する。天...
ふっそ‐かこう【弗素加工】
機材・器具などに弗素樹脂を焼き付けるなどすること。テフロン加工。
ふっそ‐じゅし【弗素樹脂】
エチレンの水素原子を弗素で置換したものを重合して作られる合成樹脂の総称。ポリ四弗エチレン(商標名テフロン)などがあ...
ふっそ‐ポリマー【弗素ポリマー】
⇒弗素樹脂
フッター
文書の用紙の下部に定型として印刷される、タイトルや日付などの文字列。
ふっつ【富津】
千葉県南西部、東京湾に面する市。富津岬の北は工業地域、南の海岸線には海水浴場が多い。人口4.8万(2010)。