インジェクション‐こうげき【インジェクション攻撃】
《injection attack》不正アクセスの一種。ウェブアプリケーションなどのソフトウエアに対し、外部から不...
インジェクション‐モールディング
⇒射出成型
インジェクション‐モールド
⇒射出成型
インジェクター
1 注射器。注入器。 2 燃料噴射装置。また、ボイラーの給水用噴流装置。
インジェニエールディーエフ‐バウダヘマール【Ir.D.F.バウダヘマール】
《Ir. D.F. Woudagemaal》⇒ディーエフバウダ蒸気揚水場
いんじ‐き【印字機】
タイプライター・プリンターや、テレプリンターの受信機など、機械的な方法によって文字や符号を印字する機器。
インジケーター
《「インディケーター」とも》 1 計数表示をする機器。指示器。 2 内燃機関のシリンダー内のガス圧力を測定・指示す...
インジゴ
《「インディゴ」とも》青色の染料。藍(あい)から採取したが、現在は主にコールタール類から合成される。藍。青藍(せい...
インジゴ‐カルミン
青色の酸性染料。インジゴと濃硫酸を加熱して得られる。合成着色料の青色2号の名で知られるほか、酸化還元指示薬、腎機能...
インジゴ‐カーマイン
⇒インジゴカルミン
インジゴ‐カーミン
⇒インジゴカルミン
インジゴ‐ブルー
「インジゴ」に同じ。
いんじ‐ひりつ【印字比率】
⇒印字率
いんじ‐みつど【印字密度】
プリンターや複写機などで、単位長さ当たりに印刷できるドット数。1インチ当たりの場合はdpi、1ミリメートル当たりの...
いん‐じゃ【隠者】
俗世との交わりを避けて、ひっそりと隠れ住む人。隠遁者。隠士。
いんじゃ‐ぶんがく【隠者文学】
中世における隠者や僧侶による和歌・日記・随筆などの自照的な文学。西行・鴨長明・兼好らが代表的作家。中古の能因、近世...
インジャリー‐タイム
《インジュリータイムとも》スポーツ試合で、選手の負傷による中断時間。→ロスタイム2
いん‐じゅ【印呪】
密教で、印を結び、真言(しんごん)を唱えること。
いん‐じゅ【印綬】
古代中国で、官吏がその身分や地位を示すしるしとして天子から賜った、印およびそれを下げるための組み紐(ひも)。
いん‐じゅ【院主】
1 寺院の住職。住持。 2 禅宗で、監寺(かんす)の旧称。
いん‐じゅ【陰樹】
幼樹のころに日陰でも生育できる樹木。ブナ・シイ・カシなど。→陽樹
いん‐じゅう【淫縦】
みだらで、勝手気ままなこと。はなはだしくほしいままにすること。
いんじゅう【陰獣】
江戸川乱歩の中編推理小説。昭和3年(1928)「新青年」誌に発表。約1年2か月の断筆を経て書かれた復帰作。
いんじゅうトリステサ【陰獣トリステサ】
橘外男の小説。昭和51年(1976)刊行の作品集「青白き裸女群像」に収録。獣姦を主題とした伝奇小説。
インジュリー‐タイム
⇒インジャリータイム
印綬(いんじゅ)を帯(お)・びる
官職につく。
印綬(いんじゅ)を解(と)・く
官職をはなれる。
いん‐じゅん【因循】
[名・形動](スル) 1 古い習慣や方法などに従うばかりで、それを一向に改めようとしないこと。また、そのさま。「—...
いんじゅん‐こそく【因循姑息】
[名・形動]古い習慣に頼って、その場をしのごうとすること。また、そのさま。「—な手段」 [補説]明治文明開化期の流...
いん‐じょ【淫女】
1 好色な女。みだらな女。 2 遊女。
いん‐じょ【隠所】
1 隠れる所。隠れ住む所。〈日葡〉 2 からだの隠すべき部分。「衣服等をきかゆる時、坐臥する時にも、放逸に—なんど...
いん‐じょう【引声】
⇒いんぜい(引声)
いん‐じょう【引唱】
律令制で、叙位に際し、位階昇進者を所轄の官庁に召集して、職務の成績や勤務日数を読み上げること。
いん‐じょう【引接/引摂】
仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)が衆生をその手に救い取り、悟りに導くこと。 2 人の臨終のとき、阿弥陀仏が来迎(らい...
いんじょう‐あじゃり【引請阿闍梨】
僧が得度受戒または灌頂(かんじょう)入壇するとき、これを引導し、本師に請うて受戒または受法させる役僧。
いん‐じょく【印褥】
印を押すとき、印影がはっきりするように下に敷く台。板を紙で覆って上に布を張ったものや、ゴム製のものなどがある。
いんじ‐りつ【印字率】
プリンターや複写機などで、印刷用紙の面積に対する、印字される文字の積算面積の比率。インクカートリッジの容量を印刷可...
いん‐じん【印信】
密教で、師僧が秘法を伝授した証拠として弟子に授与する書状。
いん‐す【印子】
《「す(子)」は唐音》 1 「印子金」の略。 2 純良の金で作った製品。いんし。「日比(ひごろ)立ち入る家に—の獅...
いん‐すい【淫水】
性交のときに性器から出る液。
いん‐すい【引水】
[名](スル)水を引くこと。特に、田に水を引き入れること。
いん‐すい【飲水】
[名](スル)水を飲むこと。水分を摂取すること。また、その水。「試合中に選手の—時間を設ける」
いん‐すう【因数】
一つの数や整式が、いくつかの数や整式の積の形で表されるときの、その個々の数や整式のこと。因子。
いんすう‐ていり【因数定理】
多項式f(x)においてf(a)=0ならばf(x)はx−aを因数にもつ、という定理。剰余定理。
いんすう‐ぶんかい【因数分解】
[名](スル)数や整式を因数の積の形に直すこと。例えば、21を3×7と素因数分解したり、a2−b2を(a+b)(a...
いんす‐きん【印子金】
近世初期、中国から輸入した良質の金塊。1個約100匁(もんめ)(375グラム)で、側面からの形状によって舟印子・花...
インスクロール‐こうこく【インスクロール広告】
インターネット広告の一。閲覧者がウェブページの画面をスクロール操作したとき、画面に動画広告が表示されたタイミングで...
インスタ
「インスタグラム」の略。「—映え」
インスタグラマブル
[形動]インスタ映えがするさま。「—なサラダ」
インスタグラマー
写真共有サービスのインスタグラム利用者のうち、多数のフォロワーがいて大きな影響力をもつ人たちのこと。