はい‐き【拝跪】
[名](スル)ひざまずいておがむこと。「神前に—する」
はい‐き【排気】
[名](スル) 1 容器や建物内の空気を外へ除き去ること。「パイプを通して屋外へ—する」 2 熱機関で不用となった...
はい‐き【排棄】
[名](スル)しりぞけすてること。「白井翁の首唱で直ちに—された」〈蘆花・思出の記〉
はい‐き【廃棄】
[名](スル) 1 不用なものとして捨てること。「古い資料を—する」 2 条約を当事国の一方の意思によって効力を失...
はいき‐かん【排気管】
内燃機関で、排気するガスを外部へ導くための管。エキゾーストパイプ。
はいき‐ガス【排気ガス】
⇒排ガス
はいきガス‐さいじゅんかん【排気ガス再循環】
⇒イー‐ジー‐アール(EGR)
はいき‐き【排気機】
空気を吸い出して内部を真空にするポンプ。真空ポンプ。排気ポンプ。
はいき‐きどう【廃棄軌道】
⇒墓場軌道
はいき‐こう【排気坑】
炭鉱などで、坑内の汚れた空気を外部に排出する坑道。⇔入気坑。
はいき‐さいじゅんかん【排気再循環】
⇒イー‐ジー‐アール(EGR)
はい‐きしゅ【肺気腫】
肺胞が過度に拡張した状態。肺胞壁の破壊を伴う。慢性気管支炎・気管支喘息(ぜんそく)で細気管支が狭くなり、吸い込んだ...
はいき‐しょう【排気鐘】
排気機をつけた鐘状の器。ガラス製で、中の空気を外に吸い出して真空状態にし、種々の実験を行う。
はいき‐の‐かみ【波比岐神】
屋敷の内外を守護するという神。一説に、旅人の守護神。
はいき‐ぶつ【廃棄物】
日常生活や産業活動などによって排出され、廃棄される不用物。「生活—」「放射性—」
はいきぶつしょり‐ほう【廃棄物処理法】
《「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の略称》廃棄物の排出を抑制し、排出した廃棄物は適正に分別し、保管・収集・運搬...
はいき‐べん【排気弁】
内燃機関で、シリンダーから不用になったガスや蒸気を排出するための弁。吸入・圧縮などの仕事をなす間は閉じている。排出弁。
はい‐きゅう【配球】
野球で、投手の打者に対する投球の組み立て。球質やコースの変化などの取り合わせのしかたをいう。コンビネーション。
はい‐きゅう【配給】
[名](スル) 1 品物などを一定の割合でめいめいに配ること。「食糧を—する」 2 統制経済のもとで、特定商品の一...
はい‐きゅう【排球】
⇒バレーボール
はいきゅう‐しゅうにゅう【配給収入】
⇒配収
はい‐きゅうちゅう【肺吸虫】
吸虫類の一種。人間や家畜の肺に寄生する。体は卵円形で、体長約15ミリ。第1中間宿主はカワニナ、第2中間宿主はサワガ...
はい‐きょ【廃墟】
建物・市街などの、荒れはてた跡。「—と化した街」
はい‐きょう【背教】
信じていた宗教を、背き捨て去ること。信仰を捨てること。棄教。「—者」
はいきょうしゃユリアヌス【背教者ユリアヌス】
辻邦生の長編歴史小説。ローマ皇帝ユリアヌスの生涯を描く。昭和44年(1969)から昭和47年(1972)にかけて「...
はい‐きょうまく【肺胸膜】
⇒臓側胸膜
はいきょから【廃墟から】
原民喜の短編小説。昭和22年(1947)、雑誌「三田文学」の11月号に発表。同年6月に同誌に掲載された「夏の花」、...
はい‐きょく【廃曲】
演奏・上演されなくなった曲。
はいきょにこう【廃墟に乞う】
佐々木譲の小説。北海道を舞台とする警察小説。平成21年(2009)刊行。同年、第142回直木賞受賞。
はいき‐りょう【排気量】
内燃機関で、ピストンが最も上の位置から最も下の位置まで動くときに押し出す気体の体積。
はいき‐りょう【肺気量】
肺内に入る気体の総量。肺活量と残気量の合計。
はい‐きん【拝金】
金銭を最高のものとして、極度に尊重すること。「—家」「—主義」
はい‐きん【背筋】
背部の筋の総称。浅層には僧帽筋・広背筋などがあり、深層のものは肋骨や脊柱の運動に関係。
はい‐きん【排菌】
[名](スル)感染症の患者や保菌者が、病原体のウイルスや細菌を排出すること。
ハイキング
自然を楽しみながら野山などを歩くこと。ハイク。「—コース」
はいきん‐しゅぎ【拝金主義】
金銭を最上のものとしてあがめる考え方。より多く儲けることを考え、金をため込もうとする態度。マンモニズム。
はいきん‐りょく【背筋力】
背中の筋肉の総筋力。背筋を伸ばして身体を前方に曲げた状態から、一気に直立に戻るときに出すことができる力量。背筋力計...
ハイ‐キー
写真・映画・テレビで、画面全体の調子が明るいこと。⇔ローキー。