ホルターネック
《「ホールターネック」とも》「ホルタートップ」に同じ。
ホルダー
1 支えたり固定したりして使用に便利なようにしたもの。「キー—」「ペン—」 2 保持者。保有者。「レコード—」
ホルティ
[1868〜1957]ハンガリーの政治家。1919年のハンガリー革命を鎮圧し、以後は独裁者として君臨した。第二次大...
ホルテンシウス‐ほう【ホルテンシウス法】
前287年、ローマの独裁官ホルテンシウス(Q.Hortensius)が提案して成立させた法律。平民会で議決された法...
ホルト
《「ホルトガル」の略》ポルトガルのこと。
ホルト‐そう【ホルト草】
トウダイグサ科の越年草。高さ約70センチ。葉は細長く、十字状に対生。茎・葉を切ると乳液が出る。夏、多数の雄花と1個...
ホルト‐の‐き【ホルトの木】
1 ホルトノキ科の常緑高木。暖地に自生。葉は狭長楕円形で滑らか。6月ごろ、白い小花が総状につく。実は冬に熟し、黒青...
ホルトバージ‐こくりつこうえん【ホルトバージ国立公園】
《Hortobágyi Nemzeti Park》ハンガリー東部にある国立公園。中央ヨーロッパ最大の牧草地であるプ...
ホルニー‐ひろば【ホルニー広場】
《Horní náměstí》チェコ東部の都市オロモウツ旧市街中心部にある広場。18世紀に造られたバロック様式の聖...
ホルバイン
[1497〜1543]ドイツの画家。同名の画家である父に対し、小ハンスともよばれる。デューラーと並ぶドイツ‐ルネサ...
ホルバハ
⇒ドルバック
ボルヘス
[1899〜1986]アルゼンチンの詩人・小説家。該博な知識に基づいた幻想的作風で知られる。詩集「ブエノスアイレス...
ホルベア
[1684〜1754]デンマーク・ノルウェーの小説家・歴史家。ノルウェーで生まれ、おもにデンマークで活躍した。北欧...
ホルベアのじだいから【ホルベアの時代から】
《原題、(ノルウェー)Fra holbergs tid》グリーグの弦楽合奏用組曲。1884年から1885年にかけて...
ホルベルクくみきょく【ホルベルク組曲】
⇒ホルベアの時代から
ホルホック
モンゴルの野外料理。羊肉と、赤くなるまで焼いたこぶし大の石を鍋に入れ、直火にかけて蒸し焼きにしたもの。ホルホク。
ホルマリン
ホルムアルデヒドの約40パーセント水溶液。還元性が強い。写真乾板・化学薬品の製造、殺菌消毒・防腐剤などに利用。
ホルミウム
希土類元素のランタノイドの一。1879年にクレーベが発見し、故郷ストックホルムの古称Holmiaにちなんで命名。元...
ホルムアルデヒド
《「フォルムアルデヒド」とも》刺激臭のある無色の気体。メチルアルコールを酸化して得られる。水によく溶け、約40パー...
ホルムアルデヒド‐シアノヒドリン
⇒グリコロニトリル
ホルムスク
ロシア連邦、サハリン(樺太)南西岸、間宮海峡に臨む港湾都市。木材加工・水産加工業が盛ん。1945年(昭和20)以前...
ホルムズ‐かいきょう【ホルムズ海峡】
《Hormuz》ペルシア湾とオマーン湾とを結ぶ海峡。北岸はイラン、南岸はオマーン国。原油輸送の要衝。
ホルメンコーレン
ノルウェーの首都オスロの北西郊にある山。標高は500メートル近くあり、スキー競技で有名。ノルディックスキー発祥の地...
ホルモン
生体内の内分泌腺で生成され、血液中に分泌されて運ばれ、特定の器官にのみ作用する微量の化学物質。成分はたんぱく質・ポ...
ホルモン
食用にする牛や豚などの内臓。焼いたり鍋料理にしたりする。
ホルモン‐ざい【ホルモン剤】
ホルモンを医薬用の製剤にしたもの。化学合成もされる。分泌機能に障害のある場合に用いられる。抗炎症・免疫抑制作用をも...
ホルモン‐じゅようたい【ホルモン受容体】
ホルモンの標的器官の細胞膜上や細胞質内にあってホルモン分子と特異的に結合する化学物質。ホルモンレセプター。
ホルモンほうしゅつ‐いんし【ホルモン放出因子】
脳の視床下部で生成され、脳下垂体前葉ホルモンの放出を促進する化学物質。
ホルモンほじゅう‐りょうほう【ホルモン補充療法】
⇒エッチ‐アール‐ティー(HRT)
ホルモン‐やき【ホルモン焼(き)】
豚などの臓物を焼いたもの。
ホールヨーク
米国マサチューセッツ州南西部の都市。コネティカット川沿いに位置する。1900年にダムが建設され、同国における製紙業...
ホルリフカ
ウクライナ南東部、ドネツク州の工業都市。ドンバス重工業地帯の重要な採炭地の一つとして発展。ウクライナにおける十月革...
ホルン
1 角笛。 2 金管楽器の一。先端はアサガオ状で、丸く巻いた管に音高を調節する3ないし4個のバルブがある。柔らかく...
ホルンしんごう【ホルン信号】
《原題、(ドイツ)Mit dem Hornsignal》ハイドンの交響曲第31番ニ長調の通称。1765年作曲。全4...
ホルンフェルス
変成岩の一。泥岩・粘板岩などが接触変成作用を受けてできる、暗黒色で硬く緻密(ちみつ)な岩石。
ホルンブレンド
⇒角閃石
ほれ
[感]「ほら」に同じ。「—、しっかり持ちな」
ほ‐れい【保冷】
食品などを低温状態に保つこと。「—剤」
ほれい‐ざい【保冷剤】
食品などを低温に保つための薬剤。また、それを小袋などの容器に密封したもの。市販されているものの多くはポリアクリル酸...
ほれい‐しゃ【保冷車】
冷却装置を備えず、荷台を低温に保つ構造にしたトラック。生鮮食料品・冷凍食品などの輸送に用いる。
キッチナー
[1850〜1916]英国の軍人。ファショダ事件・南ア戦争で指揮をとる。第一次大戦時、陸相。
ほれ‐ぐすり【惚れ薬】
1 相手に恋慕の情を起こさせるという薬。媚薬(びやく)。イモリの黒焼きなど。 2 《だれもがそれを恋い慕うところか...
ほれ‐こ・む【惚れ込む】
[動マ五(四)]すっかりほれる。深く好意を抱く。「人柄に—・む」
ケプロン
[1804〜1885]米国の農政家。1871年(明治4)日本政府の招きで開拓使顧問として来日。札幌市建設、農学校設...
ホレズ‐しゅうどういん【ホレズ修道院】
《Mănăstirea Horezu》ルーマニア中南部、オルテニア地方の町ホレズにあるルーマニア正教会の修道院。1...
惚(ほ)れた腫(は)れた
恋に夢中になっていることを強めていう言葉。また、からかっていう言葉。
惚(ほ)れた目(め)には痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
⇒痘痕(あばた)も靨(えくぼ)
惚(ほ)れた欲目(よくめ)
惚れた相手を実際以上によく思ってしまうこと。
ほれっ‐ぽ・い【惚れっぽい】
[形]簡単にほれる傾向がある。ほれやすい。「—・い性格」
惚(ほ)れて通(かよ)えば千里(せんり)も一里(いちり)
惚れた相手の所に通うのであれば、遠い道のりも短く感じられるということ。