インライン‐スケート
スケート靴の底に車輪を縦1列に並べたローラースケート。また、それを履いて行うスポーツ競技。
いん‐らく【淫楽】
みだらな楽しみ。色欲による快楽。「自分の身は父母の—の結果の産物であって」〈谷崎・少将滋幹の母〉
インラッシュ‐カレント
⇒突入電流
いん‐らん【淫乱】
[名・形動]色欲をほしいままにしてみだらなこと。また、そのさま。「—な性向」
インランド‐シー
⇒ホールアルウデイド
いん‐りつ【韻律】
韻文における音声上の形式。音声の長短、アクセント、子音・母音の一定の配列のしかたなどで表す音楽的な調子。また、俳句...
いん‐りょう【飲料】
飲むためのもの。飲み物。「清涼—」「—水」
いん‐りょう【飲量】
飲酒の分量。酒量。
いんりょうけんにちろく【蔭涼軒日録】
室町中期、京都相国寺鹿苑院(ろくおんいん)内の蔭涼軒主の記した公用日記。永享7〜文正元年(1435〜66)は季瓊真...
いんりょう‐すい【飲料水】
飲むのに適した水。飲み水。
いん‐りょく【引力】
二つの物体が互いに引き合う力。質量をもつすべての物体の間に働く万有引力、電荷どうしの間に働く電気力、分子の間に働く...
いんりょく‐けん【引力圏】
二つの天体の引力が作用し合う場合、一方の引力が他方の引力より強く作用する範囲。月の地球に対する引力圏半径は6万65...
インリード‐こうこく【インリード広告】
インターネット広告の一。ウェブページの記事内に挿入された動画広告。閲覧者が記事を読み進み、ある程度まで画面をスクロ...
いん‐れい【引例】
[名](スル)証拠として例を引くこと。また、その例。引用例。「古典から—する」
いん‐れき【陰暦】
1 「太陰暦(たいいんれき)」に同じ。 2 「太陰太陽暦」に同じ。日本でいう旧暦はこれにあたる。
インレー
1 はめ込み文様。象眼細工。 2 歯の欠損箇所を充塡(じゅうてん)するための金属や陶材。また、その充塡法。
インレー‐こ【インレー湖】
《Inle Lake》ミャンマー中部にある湖。シャン高原西部に位置する。南北約20キロメートル(乾季は15キロメー...
いん‐ろう【印籠】
腰に下げる長円筒形の三重ないし五重の小箱。室町時代に印・印肉を入れていた容器で、江戸時代には薬を入れるようになった...
いんろう‐きざみ【印籠刻み】
刀の鞘(さや)に1.5センチくらいの間隔で横に筋を刻みこむこと。また、その鞘。外見が印籠を重ねた感じに似る。
いんろう‐じゃくり【印籠決り】
障子などの合わせ目の削り方。一方を凸形、他方を凹形にして、印籠の蓋(ふた)のようにかみ合わせるもの。
いんろう‐つぎ【印籠継(ぎ)】
釣り竿(ざお)の継ぎ方の一。一方の竿に芯をすげ、他方を差しこむようにしたもの。
いんろう‐づけ【印籠漬(け)】
シロウリやキュウリの両端を切って種をかき出し、シソ・トウガラシ・ニンジンなどを詰め、塩漬けまたは味噌漬けにしたもの。
いんろう‐ぶた【印籠蓋】
かぶせ蓋の一。印籠のように蓋と身の外面が平らになるもの。
いんろう‐ゆば【印籠湯葉】
湯葉を厚く巻き重ねて6センチくらいに切ったもの。形が印籠に似る。
インワ
ミャンマー中部の町。マンダレーの南西約20キロメートルに位置する。14世紀から19世紀にかけて、何度かの中断はあっ...
いん‐わい【淫猥】
[名・形動]情欲を刺激する、下品でみだらなこと。また、そのさま。「—な小説」
インワ‐てっきょう【インワ鉄橋】
《Inwa Bridge》⇒アバ鉄橋
韻(いん)を押(お)・す
⇒韻を踏む
韻(いん)を探(さぐ)・る
多人数が集まって詩を作るとき、各人が韻字本を無心に開き、そこに出た韻字をその人の詩の韻とする。探韻(たんいん)する...
韻(いん)を踏(ふ)・む
同韻の字を詩句の特定の場所に用いる。韻を押す。→韻