ふくし‐しせつ【福祉施設】
⇒社会福祉施設
ふくし‐しゃかい【福祉社会】
人々が健やかで文化的な生活を保障された社会。また、その充実・増進を積極的に追求する社会。
ふくし‐しゃりょう【福祉車両】
障害者の乗り降り、運転に便利なように改良してある自動車。車いすに乗ったまま乗り降りできる、座席が回転し昇降する、手...
ふくししゃりょう‐わりびき【福祉車両割引】
自動車保険の契約に際し、高齢者や障害者のために改良され、所定の税制優遇措置の対象となって福祉車両と認められる場合に...
ふくし‐しゅうろう【福祉就労】
障害者の就労形態の一つ。障害福祉サービス事業所などで就労することをいう。→一般就労
ふくし‐しょく【福祉職】
一般職の公務員の職種区分の一つ。障害者支援施設・児童福祉施設などに勤務し、入所者の指導・保育・介護等の業務に従事す...
ふくし‐じむしょ【福祉事務所】
社会福祉法に基づき、都道府県・市町村・特別区に設けられる社会福祉行政の現業機関。福祉六法に定める援護や育成または更...
ふくし‐せいり【福祉整理】
高齢や病気などの理由で、居室の片付けができない人に代わって、不要な家具の処分、荷物の整理、清掃などを行うこと。→生前整理
ふくし‐タクシー【福祉タクシー】
身体障害者や介護の必要な高齢者の移動のために、車椅子やベッドのまま乗れる装備のあるタクシー。タクシー会社のほかNP...
ふく‐しちょうそんちょう【副市町村長】
市町村長を補佐し、その職務を代理する特別職の地方公務員。長が議会の同意を得て選任。任期は4年。もと助役といった。
ふくし‐ねんきん【福祉年金】
昭和34年(1959)に国民年金法が制定された際に設けられた無拠出制の国民年金。所得が一定額以下であることを条件と...
ふくし‐ひなんじょ【福祉避難所】
災害発生時に高齢者・障害者・妊産婦など特別な配慮を必要とする人(要配慮者)を受け入れる避難所。
ふくしま【福島】
東北地方南部の県。陸奥(むつ)から分かれた岩代(いわしろ)と磐城(いわき)の2国にあたる。人口202.9万(201...
ふくしま【福島】
姓氏の一。 [補説]「福島」姓の人物福島慎太郎(ふくしましんたろう)福島正則(ふくしままさのり)福島安正(ふくしま...
ふくしま【福島】
大阪市北部の区名。中小工場が多い。
ふくしま‐フィフティー【福島フィフティー】
平成23年(2011)3月の東日本大震災に伴う福島第一原発事故で、発生直後の数日間に複数の原子炉建屋で水素爆発が連...
ふくしま‐かいようかがくかん【ふくしま海洋科学館】
アクアマリンふくしまの正式名称。
ふくしま‐かずお【福嶋一雄】
[1931〜2020]野球選手。福岡の生まれ。昭和22年(1947)と翌年の夏の甲子園大会にエースとして出場し連覇...
ふくしまがくいん‐だいがく【福島学院大学】
福島市にある私立大学。平成15年(2003)の開設。福祉学部の単科大学。
ふくしま‐く【福島区】
⇒福島
ふくしま‐くうこう【福島空港】
福島県石川郡玉川村にある空港。地方管理空港の一。平成5年(1993)開港。
ふくしま‐けん【福島県】
⇒福島
ふくしまけんりつ‐いかだいがく【福島県立医科大学】
福島市にある公立大学。旧制の福島県立医科大学が昭和27年(1952)新制大学に移行。平成18年(2006)公立大学...
ふくしま‐し【福島市】
⇒福島
ふくしま‐しんたろう【福島慎太郎】
[1907〜1987]外交官・新聞人。東京の生まれ。東京帝大卒業後、外務省に勤務。総理大臣秘書官や内閣官房次長など...
ふくしま‐じけん【福島事件】
明治15年(1882)福島県の自由党員や農民が弾圧された事件。県会議長河野広中ら自由党員が、県令三島通庸(みしまみ...
ふくしま‐だいいちげんしりょくはつでんしょ【福島第一原子力発電所】
福島県の海岸部、大熊町・双葉町にまたがって立地する、東京電力の原子力発電所。昭和46年(1971)に運転開始した1...
ふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょ‐じこ【福島第一原子力発電所事故】
福島第一原子力発電所で平成23年(2011)3月11日に発生した原子力事故。同日発生した東北地方太平洋沖地震により...
ふくしまだいいちげんぱつ‐じこ【福島第一原発事故】
⇒福島第一原子力発電所事故
ふくしま‐だいがく【福島大学】
福島市にある国立大学法人。福島経済専門学校・福島師範学校・福島青年師範学校を統合し、昭和24年(1949)新制大学...
ふくしま‐だいにげんしりょくはつでんしょ【福島第二原子力発電所】
福島県の海岸部、双葉郡富岡町と楢葉(ならは)町にまたがって立地する、東京電力の原子力発電所。昭和57年(1982)...
ふくしまふっこうさいせい‐とくべつそちほう【福島復興再生特別措置法】
福島第一原発事故で大きな被害を受けた福島県の復興・再生を進めるために、国が基本方針を策定し、地域や産業の復興と再生...
ふくしま‐ぼんち【福島盆地】
福島県北部にある盆地。主に阿武隈(あぶくま)川の堆積物によってできた。リンゴ・ナシ・モモなどの果樹栽培が盛ん。中心...
ふくしま‐まさのり【福島正則】
[1561〜1624]安土桃山・江戸初期の武将。尾張の人。幼少時から豊臣秀吉に従い各地を歴戦、賤ヶ岳(しずがたけ)...
ふくしま‐やすまさ【福島安正】
[1852〜1919]軍人。陸軍大将。長野の生まれ。明治25年(1892)駐ドイツ公使館付武官を辞任し、単独騎馬で...
ふく‐しゃ【伏射】
小銃の射撃姿勢の一。伏臥(ふくが)して、両ひじで上体を支え射撃をする。寝射(ねう)ち。
ふく‐しゃ【福者】
1 幸運にめぐまれた人。また、富裕な人。福人(ふくじん)。 2 カトリック教会で、死後、その聖徳を認められた者に対...
ふく‐しゃ【複写】
[名](スル) 1 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を—する」 2 用紙の間にカーボン...
ふく‐しゃ【輻射】
[名](スル)《「輻」は車輪の「や」で、中心部の轂(こしき)から放射状に並んだ木》 1 車の輻(や)のように、中央...
ふく‐しゃ【覆車】
車が転覆すること。また、その車。
フクシャ
《「フューシャ」とも。フクシアの花の色から》明るい赤紫色。→フクシア
ふくしゃ‐あつ【輻射圧】
⇒放射圧
ふくしゃ‐エネルギー【輻射エネルギー】
電磁波の運ぶエネルギー。
ふくしゃ‐かねつ【輻射加熱】
加熱源が放射する赤外線によって被加熱物を加熱すること。放射加熱。
ふくしゃ‐き【複写機】
文書・図表などを複写する機械。コピー機。
ふくしゃ‐ぎり【輻射霧】
⇒放射霧
ふく‐しゃく【副尺】
長さや角度を測る主尺の一目盛り以下の値をさらに細かく読むための補助目盛り尺。→バーニヤ
ふくしゃ‐けい【輻射計】
⇒放射計
ふくしゃ‐スペクトル【輻射スペクトル】
⇒発光スペクトル
ふくしゃ‐せん【輻射線】
⇒放射線2