ほう‐ぎ【方技】
方士の行う技術。医術・占星・不老不死などの術。
ほう‐ぎゅう【犎牛】
コブウシの別名。
ほう‐ぎょ【崩御】
[名](スル)天皇・皇后・皇太后・太皇太后を敬ってその死をいう語。昔は上皇・法皇にもいった。 [補説]「タイ国王崩...
ほう‐ぎょ【鮑魚】
塩漬けにした魚。また、その臭いもの。
ほう‐ぎょう【方形/宝形】
1 寺院の堂塔の頂を飾る露盤・宝珠など。 2 「方形造り」の略。
ほうぎょう‐づくり【方形造(り)】
屋根の形式の一。隅棟(すみむね)がすべて屋根の頂点に集まるもの。正方形平面の建物に多く、寺院では頂部に露盤・宝珠な...
ほう‐ぎょく【宝玉】
貴重な玉。宝石。宝珠。「—をちりばめた王冠」
ほうぎょくとおうのつえ【宝玉と王の杖】
《原題、Orb and Sceptre》ウォルトンの管弦楽曲。1953年作曲。エリザベス2世の戴冠式のための行進曲...
鮑魚(ほうぎょ)の肆(いちぐら)に入(い)るが如(ごと)し
塩漬けの臭い魚を売る店に入るとそのにおいがしみつくように、悪い仲間とつきあっているとそれに染まってしまう。
ほう‐ぎん【芳吟】
他人を敬って、その詩歌または吟唱をいう語。芳詠。玉吟。
ほう‐ぎん【放吟】
[名](スル)あたりかまわず大声で詩歌をうたうこと。「酔歩—する」「高歌—」