ほう‐ぼう【方方】
いろいろな方面。あちこちの場所。副詞的にも用いる。「—から情報を集める」「—に火の手があがる」「—旅行する」
ほう‐ぼう【鋒鋩】
1 刃物の切っ先。 2 相手を追及する激しい気質・気性のたとえ。「基康が、その—を避けて、相手にしないので」〈菊池...
ほう‐ぼう【魴鮄/竹麦魚】
カサゴ目ホウボウ科の海水魚。沿岸の海底にすみ、全長約40センチ。頭部が大きく、体は朱紅色。胸びれは大きく、内側は青...
ほう‐ぼう【謗法】
1 仏法をそしり、真理をないがしろにすること。 2 無理なこと。無理難題をいうこと。「—とは知りながら、頼みしこと...
ほう‐ぼく【芳墨】
1 よいかおりの墨。 2 他人を敬って、その書状・筆跡をいう語。
ほう‐ぼく【放牧】
[名](スル)馬・牛などの家畜を放し飼いにすること。「羊を—する」
ほうぼくし【抱朴子】
葛洪(かっこう)の号。 道教の教説書。内・外篇8巻72篇。の著書。317年ごろ成立。神仙思想に道家の説や修行法を加...