おかやまももたろう‐くうこう【岡山桃太郎空港】
岡山空港の愛称。
オカヤマライト
岡山石の学名。
おかやま‐りかだいがく【岡山理科大学】
岡山市にある私立大学。昭和39年(1964)の開設。
おか‐ゆ【陸湯】
銭湯などで、流し場に備えてあるきれいな湯。上がり湯。
おか‐よい【陸酔い】
[名](スル)船に乗っていた人が、下船後もしばらく体が揺れているように感じること。→船酔い
お‐から【御殻/雪花菜】
《女房詞から。豆腐を作るときの豆乳をしぼったあとの「から(殻)」の意》大豆(だいず)のしぼりかす。食用、また飼料に...
お‐からこ【御殻粉】
東日本などで、粢(しとぎ)のこと。
お‐からだ【御体】
相手を敬って、その身体や健康状態をいう語。「—を大切に」
オカリナ
陶土やプラスチックなどで作った、鳩笛(はとぶえ)に似た楽器。吹き口と8〜10ある指孔のほか開口部はなく、こもったや...
おかる【お軽】
浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」中の女性。塩冶(えんや)判官の腰元で、早野勘平の妻。夫のために祇園の遊女となる。大星由良之...
おかる‐かんぺい【お軽勘平】
浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」に登場する男女の名。→お軽 →早野勘平
オカルティズム
超自然的な力や現象の存在を信じ、それらに権威を認めようとすること。錬金術・占星術や心霊術などをいう。
オカルティック
[形動]《(和)occult+-ic》神秘の。超自然的な。不思議な。「—な雰囲気」
オカルティング‐ディスク
望遠鏡内部に取り付け、太陽や恒星の光球面からの強い光を遮る円板。コロナグラフや恒星コロナグラフで用いられる。遮光円板。
オカルト
1 超自然の現象。神秘的現象。 2 目に見えないこと。隠れて見えないこと。
オカルトおうはん‐ジストロフィー【オカルト黄斑ジストロフィー】
《Occult Macular Dystrophy》網膜の中心にある黄斑の機能が低下し、両眼の視力が徐々に低下する...
おか‐れんこん【陸蓮根】
オクラの別名。
お‐かわ【御厠】
《「おかわや」の略》持ち運びのできる便器。おまる。
おかわせ‐ぐみ【御為替組】
江戸時代、大坂御金蔵の幕府公金を、為替によって江戸に送るのを請け負った商人組織。御為替方。
お‐かわり【御代(わ)り】
[名](スル) 1 「代わり4」に同じ。「御飯をもう一杯—する」 2 犬などに、「お手」の芸をさせたあと、もう一方...
お‐かん【御燗】
「燗」の美化語。酒を温めること。「—をつける」
お‐かん【悪寒】
発熱時などの、ぞくぞくとする寒け。「背筋に—が走る」
お‐かん【御母】
《「おかあはん」の変化した語》関西系方言で、子供が母親を呼ぶ語。また、夫が妻を呼ぶ語。
お‐かんむり【御冠】
[名・形動]機嫌が悪いこと。怒っていること。不機嫌なさま。「冠(かんむり)を曲げる」から出た語という。「朝から—だ」