オイル‐フィルター
油ろ過器。潤滑油・作動油などに混入した粒子状の汚染要因物をこし取る機器。
オイル‐フェンス
流出した石油類の拡散を防ぐため、水面に設ける囲い。
オイル‐フォンデュ
《(和)oil+fondue(フランス)》フランス、ブルゴーニュの料理。牛肉の角切りを串に刺し、卓上で、油で揚げな...
オイル‐フリー
油分を含んでいないこと。
オイルフリー‐ファンデーション
化粧品のファンデーションの一種で、油分を含まず、さっぱりとした使用感のもの。また、使用後油分が蒸発して肌に残らない...
オイル‐ブレーキ
ブレーキペダルに加えた力を、油圧に変えて各車輪に伝達する方式のブレーキ。油圧ブレーキ。
オイル‐ベアリング
⇒流体軸受け
オイルペーパー
電気絶縁紙。ワニス・シリコン油などの絶縁油をしみ込ませた絶縁紙。ケーブル・各種コイルの絶縁あるいはコンデンサーの誘...
オイル‐ボール
排水に混じった原油や廃油などが揮発し、ボール状の固形物となって海に流れ出たもの。廃油ボール。
オイルポンプ
1 油の蒸気流を利用して高度の真空を作るポンプ。油ポンプ。 2 エンジンなどに油を送るために用いるポンプ。油ポンプ。
オイル‐マネー
《(和)oil+money》⇒オイルダラー
オイル‐やき【オイル焼(き)】
鉄板に油を引き、肉や野菜を焼きながら食べる料理。
オイルリグ
石油の掘削装置。特に、海底油田の掘削のために海上に設ける設備。リグ。
おいれ【老入れ】
《「おいいれ」の音変化》老後。また、老後の境遇。「六郎兵衛さんもいい—だ」〈滑・浮世風呂・前〉
お‐いろ【御色】
1 「色」また「顔色」の美化語・尊敬語。 2 紅(べに)をいう女性語。「—をつけて、化粧(けえけえ)をして」〈滑・...
お‐いろなおし【御色直し】
「色直し」の美化語。
オイロピーデ
現代人を人種的に三大別したうち、白色人種。コーカソイド。
おいわ【お岩】
歌舞伎狂言「東海道四谷怪談」の女主人公。毒を飲まされ、醜悪な形相に変じて悶死し、幽霊となって恨みを晴らす。
お‐いわい【御祝(い)】
「いわい1・2」の美化語。
おいわい‐ぶぎょう【御祝奉行】
室町幕府の職名。将軍宣下(せんげ)・任大臣・大饗(たいきょう)などの儀式の際、宴席のことをつかさどった職。
おいわき‐やま【御岩木山】
⇒岩木山(いわきさん)
おい‐わけ【追分】
1 街道が左右に分かれる所。各地に地名として残る。 2 「追分節」の略。
おいわけ‐ぶし【追分節】
民謡の一。中山道と北国街道の分岐点であった信州追分の宿(長野県軽井沢町)の飯盛り女たちが、碓水(うすい)峠を往来す...
老(お)いを養(やしな)・う
年老いたからだをいたわって、静養に努める。「故郷に戻って—・う」