おき‐の‐いん【隠岐院】
《承久の乱で隠岐に流されたところから》後鳥羽上皇の通称。
おきのえらぶ‐くうこう【沖永良部空港】
鹿児島県大島郡和泊町にある空港。地方管理空港の一。昭和44年(1969)開港。沖永良部島の北端に位置する。愛称、え...
おき‐の‐えらぶじま【沖永良部島】
鹿児島県、奄美(あまみ)群島南部の島。面積94.5平方キロメートル。サンゴ礁海岸・鍾乳洞などがある。サトウキビ・エ...
おき‐の‐くに【隠岐国】
⇒隠岐
おき‐の‐しま【沖ノ島/沖島/沖の島】
(沖ノ島)福岡県北端、玄界灘(げんかいなだ)にある小島。宗像(むなかた)市に属する。面積0.7平方キロメートル。宗...
おき‐の‐しま【隠岐島】
⇒隠岐諸島(おきしょとう) (隠岐の島)隠岐諸島のうち、島後(どうご)を占める町。
おきのしま‐いせき【沖ノ島遺跡】
福岡県の沖ノ島にある遺跡。海上交通に関する国家的祭祀の場であったらしく、鏡・玉・石製模造品など豊富な遺物の中には、...
おき‐の‐たゆう【沖の大夫】
アホウドリの別名。
おき‐の‐とりしま【沖ノ鳥島】
日本最南端の島。南硫黄島の南西、北緯20度25分31秒、東経136度4分11秒にある環礁で、満潮時にはわずかな岩礁...
おきのどく‐さま【御気の毒様】
[形動] 1 相手の不幸に同情する気持ちを表す語。「事故に遭われたとは—です」 2 相手の期待に添えなかったり、相...
おき‐のり【沖乗り】
船が、陸の見えない沖で星などを頼りに航行すること。陸地の目標物を頼りに沿岸を航行する地乗り・地回りに対していう。
おきのり‐わざ【賖り事】
代金あと払いで買うこと。掛け買い。「—をして銭も持て来ず」〈土佐〉
おきの・る【賖る】
[動ラ四]《「おぎのる」とも》代金をあと払いにして買う。掛け買いをする。〈日葡〉