オストダンケルク
ベルギー北西部、西フランドル州の町。北海に面する保養地であり、自然保護区がある。馬に網を引かせる伝統的な小エビ漁が...
オストミー
瘻孔(ろうこう)形成術。また、人工肛門・人工膀胱のこと。
オストメート
事故や排泄障害のために、腹部に瘻孔(ろうこう)を開け、人工肛門や人工膀胱(ぼうこう)を備えた人。
オストラコン
1 古代において、一般に文書として用いられた土器片。 2 特に、古代ギリシャで、オストラシズムに用いられた陶片。→...
オストラコーダ
貝形類の学名。
オストラシズム
紀元前5世紀、古代ギリシャで行われた僭主(せんしゅ)出現防止のための市民投票。僭主の可能性のある者の名を陶片(オス...
オストラバ
チェコ東部、モラバ地方の都市。オドラ川(オーデル川)沿いに位置する。ポーランドとの国境に近く、シュレジエン地方の炭...
オストリッチ
ダチョウ。また、その革。
オストリッチ‐コンプレックス
⇒駝鳥症候群
オストリッチ‐レザー
ダチョウの皮をなめした軽くて丈夫な革。羽根を抜いた跡が盛り上がり、独特の模様をかたちづくる。
オストロフスキー
[1823〜1886]ロシアの劇作家。ロシア‐リアリズム演劇の祖。作「内輪のことだ、勘定はあとで」「雷雨」「森林」など。
オストロフスキー
[1904〜1936]ソ連の作家。革命運動で活躍。自伝的小説「鋼鉄はいかに鍛えられたか」など。
オストロフスキー‐ひろば【オストロフスキー広場】
《Ploshchad' Ostrovskogo/Площадь Островского》ロシア連邦北西部、レニング...
オストワルト
[1853〜1932]ドイツの物理化学者。酸と塩基の化学親和力、反応速度論と触媒の作用などを研究。1909年、ノー...
オストワルト‐ほう【オストワルト法】
白金を触媒に、アンモニアを酸化して硝酸を合成する方法。オストワルトが1902年に完成。アンモニア酸化法。