おり‐く【折句】
短歌・俳句・川柳などの各句の初めに、物の名や地名などを1字ずつ置いて詠んだもの。「かきつばた」の5字を「から衣きつ...
おり‐くぎ【折り釘】
「折れ釘2」に同じ。
おり‐くち【下り口/降り口】
《「おりぐち」とも》 1 階段や山道などの、下りようとするとっつきの所。 2 乗り物の出口。降車口。 3 駅などで...
おりくち‐しのぶ【折口信夫】
[1887〜1953]国文学者・民俗学者・歌人。大阪の生まれ。号、釈迢空(しゃくちょうくう)。国学院大・慶応大教授...
おりくちしのぶろん【折口信夫論】
松浦寿輝(ひさき)の評論。民族学者、折口信夫について論じたもの。平成7年(1995)刊行。平成8年(1996)、第...