おし・い【惜しい】
[形][文]を・し[シク] 1 大切なものを失いたくない。むだにすることが忍びない。もったいない。「—・い人物を失...
オシイェク
クロアチア北東部、スラボニア地方の都市。同地方の中心都市で、ドラバ川沿いに位置する。古代ローマ時代の要塞都市ムルシ...
おし‐い・ず【押し出づ】
[動ダ下二] 1 押して外へ出す。押し出す。「心安くも対面し給はぬを、これかれ—・でたり」〈源・東屋〉 2 出衣(...
おし‐いた【押(し)板】
1 物の押しにする板。また、押すときに用いる板。 2 中世の座敷飾りで、壁下に作り付けた奥行きの浅い厚板。現在の床...
おし‐いただ・く【押(し)頂く/押し戴く】
[動カ五(四)] 1 物を恭しく顔の前面の上方にささげ持つ。「賞状を—・く」 2 その人を敬って組織の長として迎え...
おし‐いだし【押し出だし】
「押し出だし衣(ぎぬ)」の略。
おしいだし‐ぎぬ【押し出だし衣】
「出衣(いだしぎぬ)」に同じ。
おし‐いだ・す【押し出だす】
[動サ四] 1 押して外のほうへ出す。「(櫛(くし)ノ箱ノ蓋(ふた)ニ)髪の、筋、裾つきいみじう美しきを綰(わ)げ...
おしい‐まもる【押井守】
[1951〜 ]アニメーション作家・映画監督。東京の生まれ。テレビアニメ「一発貫太くん」でアニメ演出家としてのスタ...
おし‐いり【押し入り】
強盗。押し込み。「かや原といふ里に—ありて」〈浮・一代男・四〉
おし‐い・る【押(し)入る】
[動ラ五(四)]人の家などに、無理に入り込む。「白昼、強盗が—・った」 [動ラ下二]「おしいれる」の文語形。
おし‐いれ【押(し)入れ】
家屋内の、ふすまなどで仕切り、寝具・道具などを入れておく所。押し込み。
おし‐い・れる【押(し)入れる】
[動ラ下一][文]おしい・る[ラ下二]力を加えて入れる。無理に入れる。押し込める。「引き出しにタオルを—・れる」