ふっき【伏羲/伏犠】
中国古代伝説上の帝王。初めて八卦(はっけ)を作り、婚姻の制度を整え、民に漁や牧畜を教えたという。女媧(じょか)の兄...
ふっ‐き【富貴】
[名・形動]「ふうき(富貴)」に同じ。「左而已(さのみ)—と言うでもないが」〈二葉亭・浮雲〉
ふっ‐き【復帰】
[名](スル)もとの位置・状態などに戻ること。「病気が全快して職場に—する」
ふっき‐じょう【富貴城】
⇒バイバリク遺跡
ふっき‐そう【富貴草】
ツゲ科の常緑多年草。山林中に自生。横に伸びる地下茎から茎が斜めに立ち上がり、高さ約30センチ。葉は長楕円形で、厚く...
ふっき‐まめ【富貴豆】
「ふきまめ」に同じ。
ふっ‐きゅう【復仇】
[名](スル) 1 かたきを討つこと。あだうち。復讐。 2 国際法上の不法行為によって権利を侵害された国が、相手国...
ふっ‐きゅう【復旧】
[名](スル)壊れたり、傷んだりしたものを、もとの状態にすること。また、もとの状態にもどること。「道は二日で—した...
ふっきゅう‐せい【復旧性】
「修復性」に同じ。リカバビリティー。
ふっきょう‐だい【福教大】
「福岡教育大学」の略称。
ふっきょく‐ざい【復極剤】
⇒減極剤
ふっ‐き・る【吹っ切る】
《「ふききる」の音変化》 [動ラ五(四)] 1 はれものなどの膿(うみ)を出す。「便毒(よこね)を—・って病院で切...
ふっ‐き・れる【吹っ切れる】
[動ラ下一][文]ふっき・る[ラ下二]《「ふききれる」の音変化》 1 はれものなどの口があいて中にたまっていた膿(...
ふっ‐きん【腹筋】
1 腹壁をなす筋肉の総称。腹直筋など。内臓を保護するほか、呼吸運動や脊柱の運動にも関与する。 2 「腹筋運動」の略。
ふっきん‐うんどう【腹筋運動】
腹筋1を鍛えるための運動。主に、あお向けの状態から上体を起こすことを繰り返し行う。→シットアップ →クランチ2
フッキング
ラグビーで、スクラム中のボールを足で味方のほうにかき出すこと。