dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 ヨーロッパの君主の一門の男子をいう語。
2 ヨーロッパの小国の君主をいう語。その国を大公国という。「ルクセンブルク—」
1 大きな手柄・功績。「—を立てる」
2 大規模な事業。「—を成す者は衆に謀 (はか) らず」
3 古代中国の喪服の一。粗い織り目の麻布で作り、9か月の喪に用いた。→小功
非常にたくみであること。
1 すぐれたおこない。また、大事業。
2 「大行天皇」の略。
この上もない孝行。至孝。
大きな効果。
「遠足は二人の間を密接にするのに—があった」〈実篤・世間知らず〉
1 ある事柄の根本となるもの。大本 (おおもと) 。「条約の—を定める」
2 大づかみにとらえた内容。大要。「事業の—を示す」
1 父、または祖父のこと。
2 他人の父を敬っていう語。
3 高齢者を敬っていう語。
太皇太后、または皇太后の称。
動物の体壁と内臓との間のすきま。扁形 (へんけい) 動物以上の動物に発達し、哺乳類では横隔膜により胸腔と腹腔とに分かれる。たいくう。
1 互いに勝利を争うこと。互いに張り合うこと。「他店に—して安く売る」「—策を練る」「都市—野球」
2 私法上、当事者間で効力の生じた法的関係を第三者に主張すること。
3 競馬・競輪などで、本命と優勝を争うと予想される馬や選手。
1 学校と学校とが対抗して競技などを行うこと。「—試合」
2 古典などの、異本どうしをつき合わせて校合 (きょうごう) すること。「三種の写本を—する」
3 原稿または前の校正刷りとつき合わせて誤りを正すこと。
1 後方にさがること。
「若しも敵軍寄せ来たらば…打ち散らさんと、粛々として—せり」〈竜渓・経国美談〉
2 銀行員が仕事を終えて銀行を出ること。また、銀行員が退職すること。
3 生物の発達や進化がある段階で止まり、むしろ元に戻るような変化を起こすこと。
4 心理学で、困難な状況に遭遇したとき、精神発達上より未熟で幼稚な段階の行動を示すこと。
5 天体の逆行のこと。
1 薄紅 (うすくれない) の染め色。あらぞめ。
2 薄紅色に染めた狩衣 (かりぎぬ) 。仕丁 (じちょう) などが着用した。
1 学生・生徒が在学中に中途で学校をやめること。また、やめさせること。退学。「—処分」
2 「下校 (げこう) 」に同じ。
官職を退いて、農耕に従事すること。転じて、官職を退いて民間に下ること。
中国、戦国時代から漢代にかけて盛行した鉤 (かぎ) 状の帯金具。青銅製のほか、鉄・軟玉製などがある。
《原題、(ドイツ)Erzherzog》ベートーベンのピアノ三重奏曲第7番の通称。変ロ長調。1811年の作。名称は、優雅で堂々とした曲想であることと、ルドルフ大公に献呈されたことにちなむ。大公トリオ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
大巧は拙なるが如し
《「老子」四五章から》真の名人は小手先を使ってよく見せようとはしないから、一見つたないように見える。
大行は細瑾を顧みず
《「史記」項羽本紀から》大事業を成就しようとする者は、ささいなことにはこだわらない。
たいこうしゃ【対向車】
自分の車と逆の方向に進行する車。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・彼は昔ある対校試合に、左の臂を挫きながら、五人までも敵を投げた事・・・ 芥川竜之介「一夕話」
・・・働車へはいって来た。褪紅色の洋服に空色の帽子を阿弥陀にかぶった、・・・ 芥川竜之介「少年」
・・・高の校友会雑誌に、「褪紅色の珠」と云う小品が出た時だろう。それが・・・ 芥川竜之介「豊島与志雄氏の事」
体腔
大功
大効
大孝
大巧
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る